【明日からできる】業務改善を成功に導く3つのポイント!7つの手順と3つの具体例を解説!
登録日:2019.6.30 | 最終更新日:2019.9.24
働き方改革が叫ばれている昨今、業務改善は、どの企業でも行うべき取り組みです。しかし、正しい方法を知らなければ、効果が得られないだけでなく、改善にかけた時間やコストもムダになってしまいます。
そこで本記事では、業務改善の手順をわかりやすく解説していきます。
特に、次のような方にはおすすめです。
- 業務改善をして業績や利益を上げたい
- 上司が納得するような提案をして、労働環境を改善したい
- 業務改善の成功ポイントを知りたい
この記事でポイントをおさえて、ぜひ業務改善を成功させましょう。
業務改善とは何?目的はQCDの向上!
業務改善とは、業務に関わる問題点や原因を見つけ出し、対策を講じることです。人・物・コスト・プロセス・情報など、あらゆる物が改善の対象となります。
業務改善の最終的な目的は、経営計画を達成するためのプロセスを最適化することです。そのための具体的な項目として、下記3つで成り立つ「QCD」が挙げられます。
1.品質の向上(Quality) |
2.費用・コストの削減(Cost) |
3.納期・時間の短縮(Delivery) |
品質・費用・時間について改善することが、業務改善の取り組みです。
業務改善の目的1. 品質の向上(Quality)
QCDは、どれか1つを向上させるために、他の2つを低下させてはいけません。
例えば、品質を下げれば、コストや納期を減らすことはできますが、それは業務改善とは言えません。品質を保ちながら、費用や時間を削減することが、業務改善では必須です。
サービスの強化、顧客満足度の向上、不良品の発生率の低減などが、品質の向上にあたります。
業務改善の目的2. 費用・コストの削減(Cost)
事業で利益を上げるために、コスト削減は重要な課題です。しかし、安易なコスト削減は、品質低下や労働環境の悪化につながる場合もあります。
目先の利益を求めるのではなく、QCD全体を改善できるような、中長期的なコスト削減策を検討しなければなりません。
業務改善の目的3. 納期・時間の短縮(Delivery)
納期・時間を短縮することも業務改善の目的です。そのために生産性向上や効率化を行います。
作業工程の見直しや、設備投資、システム化など、納期短縮の方法は多様にあります。これらの施策には、一時的に費用や手間がかかります。しかし、長期的に見ると、業務の簡略化や時間短縮が可能です。
また、効率化によって生まれた余剰な時間や人員は、さらに重要な業務へ充てることができます。結果的に、それが品質の向上にも繋がるのです。
「経費削減」や「業務削減」は「業務改善」の一部!それぞれの違いを解説!
業務改善は、「業務削減」や「経費削減」とよく混同されます。しかし、これらはイコールではありません。経費削減も、業務削減も、業務改善の中の一部です。
誤解のないように、それぞれの意味を解説いたします。
業務改善と経費削減の違い
経費削減とは
経費削減とは、金銭的なコストのみを削減することです。例えば、下記のような事を指します。
経費削減項目 | 解決策 |
---|---|
電気代の節約 | 契約アンペア数の変更、照明の変更、機器類の省電力モード使用など |
電話代の削減 | 安い通信会社へ変更など |
家賃の節約 | 賃料の安い場所へ移転など |
経費削減においては、上記のように、抑えたい費用に対する解決策が、既に存在していることがほとんどです。また、どの企業でも同じ方法で削減できる場合が多く、他社のやり方をそのまま流用できます。
そのため、どの経費を削減するかが決まったら、すぐに対策を講じることが可能です。解決策を知ってさえいれば、ほぼ確実に実現可能なため、経費削減は比較的容易にできます。
主な経費削減の項目は、水道光熱費、家賃、電話代など、50項目程度あります。削減できる金額の目安は、経費の5~10%程度です。
業務改善との違い
経費削減は、業務改善の目的であるQCDのC(コスト削減)に含まれます。つまり、業務改善のうちの1つなのです。業務改善ではあらゆる物事が改善の対象であり、経費もその対象に入っています。
具体的な違いとしては、経費削減の解決策は明確であるのに対し、業務改善の答えはあらかじめ用意されていません。問題点と原因をあぶり出し、解決策を検討するところから始まります。
会社によって問題点も改善策も異なり、他社をそのまま真似することはできないため、業務改善は簡単ではありません。
業務改善と業務削減の違い
業務削減とは、コストだけではなく、人・物・作業工程などを総合的に見直し、ムダを削減することです。業務に関わるすべてを見直すという点では、業務改善と同じです。
ただし、業務改善では、解決策を検討した結果、講じる対策は様々です。業務を無くす、減らすだけでなく、やり方を変更する、新たに必要な物を導入する、という選択肢もあります。業務削減は、これらの改善策のうちの1つです。
業務削減が「無くす・減らす」のみに着目しているのに対し、業務改善ではあらゆる可能性を検討します。
業務改善の成功のカギは3つのポイント
業務改善を行う際には、意識するべきポイントが3つあります。
1. 可視化 |
2. 定量化 |
3. 課題化 |
これらのポイントを解説していきます。
業務改善のポイント1. 可視化
業務改善を成功させる上で重要なことは、可視化です。
失敗パターンによくあるのは、部分最適化を行ってしまい、根本が解決されていないケースです。その多くは、現場担当者の意見をそのまま受け入れ、表面的な問題しか見ていません。そうして、小手先だけの解決策を実行してしまうのです。
しかし、きちんと調査・検証しなければ、問題の根源はどこにあるかわかりません。そのプロセスや担当者、設備機器、もしくは他部署など、様々なところに要因は隠れています。
真の問題や原因を把握しなければ、業務改善の効果は得られません。そのためには、企業全体の業務を可視化する必要があります。
業務改善のポイント2. 定量化
業務改善においては、効果や目標を定量化・数値化することもポイントです。たとえば、下記のように数値を定めます。
抽象的な目標 | 定量化された目標 |
---|---|
納期を短縮する | 通常30日かかっている納期を、20日以内に短縮する |
品質を上げる | 現状の不良品率0.1%を、0.05%以下に下げる |
抽象的な目標では、実施後の効果を測定することができません。業務改善が成功なのか失敗なのかを明確にするためにも、定量化は必須です。
業務改善のポイント3. 課題化
業務改善を行うには、問題点を課題化する必要があります。
課題化とは、問題を解決するため、具体的に何をするべきかを明確にすることです。たとえば、下記のように課題化を行います。
問題 | 課題 |
---|---|
1日の来客数が、目標よりも50組少ない | ・知名度アップのためにSNSを運用する ・集客のための目玉商品を作る |
新製品の重量が、目標よりも500g重い | ・部品を軽量化する ・外装の素材を変える |
業務改善の過程で、課題化した内容をさらに検討し、改善策を立案していきます。
業務改善の進め方・手順をわかりやすく解説!
業務改善は、以下の手順を踏んで進めていくことが大事です。
1. 業務の可視化・棚卸し |
2. 問題定義 |
3. 問題の分析・原因究明 |
4. 解決策・改善計画の立案 |
5. 改善計画の実施・運用 |
6. 実施後の効果検証・評価 |
7. PDCAサイクル |
ここでは、業務改善の進め方を解説いたします。
業務改善の進め方・手順1. 業務の可視化・棚卸し
業務改善では、まず現状を把握するために、業務を可視化します。
同じ社内でも、自分の担当以外の業務については知らない場合も多いです。そのため、企業全体のあらゆる業務を抽出する必要があります。例えば、下記のような項目を洗い出します。
<業務棚卸しの項目例> |
・社内に存在する業務の種類や内容 |
・各工程の手順・やり方 |
・各工程に携わっている人物(部署・担当者・取引先など)や人数 |
・各業務にかかる時間や頻度 |
・必要な経費・コストの金額 |
・情報・資料のやり取りや連絡手段(電話・紙面・メール・システムなど) |
見える化ですべての業務を把握することによって、この後の問題点や原因の分析がしやすくなります。
業務改善の進め方・手順2. 問題定義
業務の棚卸しができたら、以下の流れで問題点の洗い出しを行います。
1.各業務・工程におけるQCDをチェックする |
2.QCDの向上が必要な工程を見つけ出す |
3.その工程の問題点を洗い出す |
4.洗い出した問題点に優先度を設定する |
問題点の見つけ方には、以下のような方法があります。
<問題点の抽出方法の例> |
・他社や他部門と比較する |
・現場担当者や関係者にヒアリングする |
・失敗・ミスを見直す |
・クレームやお客様の意見に対応する |
・業務改善担当者が自ら作業を経験してみる |
問題点は企業ごとに異なるため、無限に考えられますが、例えば下記のような点を確認します。
<問題点のチェック項目の例> |
・ルール・マニュアルが不明確ではないか |
・遅延・停滞している業務はないか |
・不要な業務や工程はないか |
・担当者により品質や納期にバラつきはないか |
・抱えている仕事量に差はないか |
・人員は足りているか |
・外注できる業務はないか |
・部署間の連携は出来ているか |
ここでは、できる限りたくさんの問題点を認識することが大事です。
その後、洗い出した問題点に対し、優先順位を設定します。優先順位の基準は、緊急度と重要度です。
業務改善の進め方・手順3. 問題の分析・原因究明
問題を定義したら、優先順位が高い問題点について、原因を考えていきます。原因追求の仕方には、下記の2つの方法があります。
1.仮説思考 |
2.なぜなぜ分析(帰納法) |
仮説思考
仮説思考とは、もしかしたらこれが原因かもしれないと仮定し、その仮説を検証する方法です。
仮説を立てることで、原因究明のための調査対象を絞り込むことができます。一方で、広い知識がなければ原因の目星がつかないという難点もあります。
なぜなぜ分析(帰納法)
なぜなぜ分析とは、問題に対して、下記のように「なぜ、そうなったのか?」を繰り返し、原因を突き止める方法です。
なぜ | 答え |
---|---|
1. なぜ機械が止まってしまったのか? | 負荷がかかったから |
2. なぜ負荷がかかったのか? | オイルが不足したから |
3. なぜオイルが不足したのか? | オイルポンプの部品が欠損したから |
4. なぜ部品が欠損したのか? | 異物が混入したから |
5. なぜ異物が混入したのか? | フィルターが無かったから |
真の原因=フィルターが無いため |
なぜなぜ分析では、「なぜ」に対して、推測ではなく事実を答えることが重要です。1回で真の原因に辿り着くことは難しく、一般的には「なぜ」を5回ほど繰り返します。
仮説思考より時間はかかりますが、原因を特定しづらい場合などに有効な分析方法です。
業務改善の進め方・手順4. 解決策・改善計画の立案
問題点と原因が明確になったら、考えられる解決策を洗い出し、その中から最適な改善案を選択します。
問題点の解決策は、以下の3点から考えられます。
1.無くす(排除・廃止) |
2.減らす(削減) |
3.変える(変更・代替) |
1.無くす(排除・廃止)
業務を棚卸しすると、下記のように、やめても問題ない業務が多々見つかる場合もあります。
・議題を後付けで決めている、形式上の会議 |
・提出することが目的になっている日報や報告書 |
・昔からの慣習で行っている、意味のない作業 |
不要な業務やプロセス・コスト・時間については、無くすことが最善の解決策です。
2.減らす(削減)
無くすことはできなくても、下記のように、減らすことなら可能な場合もあります。
・毎週行っていた作業を、隔週で行う |
・その都度行っていた事務処理を、一括で行う |
・ミーティングに出席する人員を減らす |
・出先で行う業務はまとめて処理し、移動時間を減らす |
減らす対象は、作業の回数や頻度・時間・コストなど、様々です。
3.変える(変更・代替)
「無くす」・「減らす」で対応できない場合は、下記のように、変えることで改善します。
・業務のやり方・手順を変える |
・設備やシステムを変える |
・担当者を変える |
・仕入先を変える |
各業務のプロセスにおいて、より良いものに変えられないか検討しましょう。
改善計画の立案
改善プランの立案にあたっては、以下の項目を提示しましょう。これらの情報を共有することで、実施についての検討を、スムーズに行えます。
< 業務改善案の項目例> |
・現状の課題・問題点 |
・提案の趣旨・目的 |
・具体的な改善方法 |
・改善にかかるコスト |
・改善にかかる時間・スケジュール |
・実施後の効果のシミュレーション・数値目標 |
改善策の選択
解決策を洗い出したら、下記のような点を考慮して、最適な方法を選択します。
・実現可能かどうか |
・今行うべき事か |
・現場担当者にはどのような負担があるか |
プランが決定したら、実施後の効果検証のための基準も定めておきましょう。
業務改善の進め方・手順5. 改善計画の実施・運用
改善プランが決まったら、業務改善を実行します。実施にあたっては、下記のことに留意します。
・失敗した場合のリスクを最小限にするため、スモールスタートで開始する |
・不測の事態や想定外のトラブルに備える |
・システムや設備の導入・変更時には、特に注意を払う |
・計画の調整を行える体制を整えておく |
・改善プランが計画通りに実行されているかどうかを確認する |
業務改善の進め方・手順6. 実施後の効果検証・評価
業務改善の実施後は、改善策の評価や、効果測定を行いましょう。立案時に決めておいた数値目標や評価基準と照らし合わせ、以下のような項目を確認します。
・改善は成功か失敗か |
・数値目標とのズレは生じていないか |
・計画内容に改良の余地はないか |
・費用対効果はどうか |
・計画通りに進んでいない場合、その要因は何か |
・改善策の選択に問題はなかったか |
・そもそも問題点や原因の見極めに誤りはないか |
業務改善の進め方・手順7. PDCAサイクル
効果検証まで終えたら、あとは手順1~6を繰り返し、PDCAサイクルを回します。
・業務改善の効果測定 |
・業務フローや問題点の見直し |
・改善策の微調整 |
・新たな解決策の立案と実施 |
これらを繰り返し行い、改善プランを調整していくことで、常に最適な状態を維持できるようになります。業務改善は、一度実行したら終わりではなく、継続的に行うことが重要です。
業務改善の3つの具体例を紹介!
業務改善のポイント・手順がわかったところで、改善の具体例を3つ紹介いたします。
業務改善の具体例1.マニュアル化
マニュアルは、基準・ルールが不明確なことによる問題点を解決でき、下記のような効果を得られます。
・担当者による違いやムラを低減 |
・商品・サービスの品質の均一化 |
・作業時間の短縮 |
・ノウハウ・知識の継承 |
・業務引き継ぎ時間の削減 |
・不要な手順の発見・廃止 |
・失敗・ミスの防止 |
・不正行為の防止・発見 |
マニュアル化は、手間がかかりますが、長期的に見るとメリットが多い改善策です。
業務改善の具体例2.アウトソーシング・外注・外部委託
一部の作業を外部へ委託することも、業務改善になります。
特に、下記のような業務を外注するケースが多いです。
・業績に直結しない業務 |
・単純作業(データ入力・雑用・清掃など) |
・専門的な知識や技術を要する業務(経理・税務・広告運用・ホームページ運用など) |
外注による業務改善には、以下のようなメリットがあります。
・専門業者へ委託することによるミスの防止 |
・残業時間の短縮による、労働環境改善や人件費削減 |
・社員をコア事業へ集中させることによる、品質や業績の向上 |
・繁忙期のみ外注することによる人員調整・人件費削減 |
・人材育成のコスト・時間の削減 |
・福利厚生・退職金などのコスト削減 |
アウトソーシングは、労働環境の改善になるだけでなく、人件費削減や品質向上に繋がります。
業務改善の具体例3.ITの活用
ITは、新しい技術やシステムが次々と開発されるため、上手く活用すれば大きな成果を期待できます。具体的には、下記のような方法や効果があります。
・システム導入による生産性向上や効率化 |
・ペーパーレスによるコスト削減 |
・紙媒体を整理・管理する時間の削減 |
・オンライン会議の実施による移動時間の削減 |
・電話・FAX・郵便料金のコスト削減 |
・クラウドによるデータ共有で、資料のやり取りを廃止 |
・情報共有により不正やミスを防止 |
・チャット・メールの活用による、意思決定のスピード化 |
ITの活用は、コスト削減だけではなく時間短縮・効率化ができるため、業務改善には欠かせません。
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