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事業計画書の書き方を解説!相手に必ず響く9のポイントとは?

登録日:2020.3.30   |  最終更新日:2020.4.8



中小企業にとって事業計画書は、非常に重要な意味合いを持ちます。具体的な活用シーンとしては、以下が挙げられるでしょう。


・銀行などの金融機関から融資を受けるとき

・エンジェル投資家などから、投資を受けるとき

・短期的、中長期的な経営戦略を立てるとき

今回はそんな事業計画書に関して、中小企業の銀行融資に関わってきた現役20年の経営コンサルタントが作成時のポイントを徹底的にまとめました。テンプレートも用意しているので、読み終わればすぐ計画書を作成できるようにしています。

この記事を最後まで読めば、融資を受けられる可能性が高まりますよ。


質の高い経営戦略を立てるためにも、ぜひ最後まで読み進めていきましょう。




■事業計画書とは?

事業計画書とは、頭のなかに描いている事業の内容や進め方を書面で明記した文書です。戦略や収益の見込み、実現可能性を客観的に、簡潔にまとめた書類を指します。


事業計画書を作成することで、実際に事業に取り掛かる前に、問題点や矛盾点を見つけることができるでしょう。

具体的な計画書を作りこむことで、戦略をより緻密にたてることができ、実際に事業を進め始めた時の進捗管理にも使うことができます。


また、事業計画書は資金調達にも欠かすことができません。銀行や投資家は、計画書の内容を見て、その事業に投資する価値があるか判断します。

そのため、出資者に事業の魅力を理解してもらうためにも、具体的でわかりやすい事業計画書を作成することが重要です。

■事業計画書に書くべき8つの項目

事業計画書には記載が必須となる項目が存在します。この項目がなければ計画書の具体性が乏しくなるため、検討は不十分である可能性が高いです。

また、見る側からすれば、「これは書かれていて当然」と感じる項目なので、以下で挙げる項目は必ず含めるようにしましょう。


・事業内容

商品・サービスの内容やターゲット層などを記載する。

・事業計画の名称

魅力的、かつ分かりやすいプラン名を心がける。

・競合優位性

競合他社に比べて、商品・サービスのどこが優れているのかを記載する。

・市場環境

市場規模や傾向、成長の可能性などを記載する。

・販路の開拓方法

宣伝方法や販売網の開き方などを記載する。

・経営のプラン

仕入や人員など、事業の実現化に必要な要素を記載する。

・リスク、解決策

事業に潜むリスクと、それに対する解決策を記載する。

・資金計画

収支計画はもちろん、資金の調達手段も記載する。

それぞれ、具体的に解説します。

【事業内容】

具体的な事業の内容と、どのようなお客さんを狙っているかを記述します。将来のビジョンも含めて、事業概要がつかめるように特徴も記載しましょう。

【事業計画の名称】

事業の内容を簡潔に表す、1フレーズの名称をつけます。特に融資目的で記載する場合には、投資家が事業に興味を持つきっかけになるので、魅力的なコピーを検討しましょう。

【競合優位性】

自分が提供しようとしている商品やサービスが、他社に比べてなぜ優れているかを記載します。競合他社の分析も記載すると、読み手にわかりやすくなるのでおすすめです。

競合分析をすると販売ターゲットがより明確になり、自社の商品・サービスのポジションを考えるのにも役立ちます。同業種だけはなく、ターゲットが近い異業種も意識して差別化しましょう。


【市場環境】

市場の規模、成長可能性を分析しまとめます。将来の変化を意識して事業の方針を決めることで顧客目線に立ちやすく、満足度の高い差別点をうみだしやすくなります。

【販路の開拓方法】

販売方法だけでなく、広告宣伝など、売るための仕掛けも含めて検討します。どの時期にどの程度の集客を見込むか、具体的に記載しましょう。

【経営のプラン】

人員配置や事業を軌道に乗せるまでのスケジュールを記載します。また、生産先や仕入先など、事業に必要な資源の調達計画をたてます。

スケジュールは時系列で記載し、調達計画は具体的な数値を記載するようにしましょう。

【リスク、解決策】

事業をおこなうには何かしらのリスクを伴います。考えうるリスクと、回避・解決策を客観的に記載しましょう。

特に融資が必要な場合はリスクを提示してあることでより説得力があり、評価されやすい事業計画書となります。

【資金計画】

資金調達方法と、黒字化する見込みがわかる損益シミュレーションをまとめます。キャッシュフローが見えるように資料を作成し、開業資金を含めた毎月の資金繰りがわかるようにしましょう。

資金計画が甘く、現実的ではない利益を見込んでいると、信用が得られません。読み手を納得させられる妥当な数字を記載しましょう。

上記のうちいずれかが欠けていると、それだけで事業計画は曖昧なものになってしまいます。具体性や実現性を高めるために、上記の項目は必ず含めるようにしましょう。

■事業計画書のテンプレート

事業計画書には数多くのテンプレートが存在しており、テンプレートを参考にすると内容を分かりやすくまとめられます。そこで以下では、日本公庫(日本政策金融公庫)のテンプレートを例に挙げて、事業計画書の概要を解説していきます。




(引用 : 日本政策金融公庫 テンプレート https://www.jfc.go.jp/n/service/dl_kokumin.html



テンプレートは、2枚になっておりそれぞれ項目の概要を書くようになっています。

このテンプレートを埋めたうえで、説明が不十分な部分は補足資料を添付し、計画書を完成させましょう。


それでは、各項目で記載すべき内容を解説していきます。




○現況や事業内容



上記は、
創業の目的や事業内容、会社の現状について記載する欄です。事業計画を簡単にまとめる欄なので、ほとんどのテンプレートでは冒頭に同様の欄が設けられています。


○経営上の課題項目


こちらは、経営上の課題項目(リスク・解決策)を記載する欄です。事業に関するリスクは、ほとんどの金融機関や投資家が細かくチェックする部分なので、上記のように種類に分けて細かく記載することが望ましいでしょう。

また、第三者を納得させるには、全てのリスクを解決できる具体策を細かく記載することも必要です。

○業績の推移・計画


上記は、業績の推移を記載する欄です。また、「計画1期目~3期目」の欄には、今後の計画となる数値を記載していきます。

「数字」は事業計画書の中で最も重視される部分なので、根拠のある数値を記載することが大切なポイントになります。

○借入金・社債



前述の業績の表に似ていますが、こちらは借入金・社債について記載する欄です。こちらも計画1期目以降は、今後の計画となる数値を記載していきます。

借入金が増え過ぎると、会社の自己資本比率が低下して金融機関からの評価は下がるので、その点に注意しながら計画を立てるようにしましょう。

○定量目標・行動計画


定量目標とは、数値化が可能な目標のことです。売上高や自己資本比率などに関して、現時点で数値化できる目標をこの欄に記載していきます。

また、単に目標を記載するだけではなく、その目標の実現に向けた行動計画も記載する必要があるでしょう。説得力を高められるように、定量目標に紐づけて計画を立てることが重要です。


このように、事業計画書にはビジネスプランだけではなく、リスクや解決策、数値目標などを細かく記載していきます。そのため、事業計画書はすぐに作成できるものではなく、作成の前には資料の整理や分析、目標設定などの準備が必要になります。


各種書式ダウンロード|国民生活事業|日本政策金融公庫




事業計画書の書き方!読み手に響く9つのポイント!

事業計画書を作成するときには、読み手を意識することが重要です。

わかりやすく説得力のある文書を完成させれば、融資の可能性が高まるだけではなく事業を客観的に見つめることも可能になります。

それでは、読み手を意識したわかりやすい計画書はどのように作ればよいでしょうか。

この記事では、説得力を上げる計画書を書くための9つのポイントをまとめました。

計画書を書く前、また作成した時のチェックポイントとして利用してください。


■【事業計画書の書き方のポイントその1】5W1Hを意識する

事業計画書を作成する際には、原則として「分かりやすい書類」を意識するべきです。さまざまな情報を詰め込みすぎて、結局何をアピールしたいのか分かりにくくなっているケースは多く見られます。事業計画書を見る側が、業界・業種についてよく知っているとは限らないので、基本的には誰が見ても分かりやすい書類を目指すようにしましょう。

そこで意識しておきたいのが、「5W1H」です。5W1Hの枠組みできちんと作成できていれば、事業計画書の分かりやすさは飛躍的にアップするでしょう。

・What

どんな商品・サービスを提供するのか?

・When

事業参入のタイミングはいつなのか?

商品・サービスのライフサイクルはどの段階なのか?

・Where

どの市場で商品・サービスを販売するのか?

・Why

なぜこの事業を始めたのか?

商品やサービス、会社の理念は何なのか?

・Whom

どのようなターゲット層に対して、商品サービスを提供するのか?

・How

どのような方法で実現するのか?

どんなビジネスモデルを確立しているのか?


上記の5W1Hは、あらゆる情報を記載する際に意識することが大切です。どれか1つでも欠けていると、具体性や実現性、根拠性の薄れた事業計画書になってしまうので、常に意識するように心がけましょう。


参考記事:例文から学ぶ5w1hを意識した文章の書き方


■【事業計画書の書き方のポイントその2】実現可能な数値目標を設定する


事業計画書には売上や顧客の数など、数値目標を設定するケースが一般的です。高い目標を設定し、その目標を実現できれば多くの利益を期待できますが、だからと言って実現不可能な数値を設定するべきではありません


金融機関や投資家などの見る側は、常に事業計画の「実現性」を意識しています。実現すれば魅力的な事業計画であったとしても、そもそも実現することが限りなく難しいのであれば、信用を得ることは難しくなるでしょう。


したがって、事業計画書を作成する前にはきちんと分析をして、実現可能な目標を設定するべきです。


ただし、実現したいからと言って目標を低くすると、予測した利益が減少して見栄えが悪くなるので、実現性のみを重視することも控えましょう



■【事業計画書の書き方のポイントその3】競合との差別化には特に力を入れる


どのような会社にも、必ず壁として立ちはだかるものがあります。それは、「競合他社」の存在です。

あなたが考えた商品・サービスを、すでに競合他社が同じ価格帯で提供しているとしましょう。スタートの段階では知名度の面で劣っているので、同じものを同じ価格で売り出していては、期待通りに収益を伸ばすことができません。

そのため、ビジネスの世界において競合との差別化は必須です。事業計画を作成する前に、さまざまな競合店に足を運んで商品・サービスを利用し、細かく分析をした上で差別化を図る必要があるでしょう。




なお、もし斬新な商品・サービスを思いついたとしても、安心するべきではありません。他社にその商品を真似されてしまう恐れがありますし、仮に特許を取得したとしても、競合に似たような商品・サービスを開発されて、売上が落ち込むケースは非常に多く見られます。


そのため、可能であれば「どこにも真似できない仕組み」を取り入れることが大切です。また、万が一真似されてしまった際に、どのように対処するのかについても事業計画書に記載しておきましょう。


参考記事:企業が勝ち続けるための8つの【差別化】。事例つき


■【事業計画書の書き方のポイントその4】事業の進め方は細かく記載する



iyoupapa


事業計画の根拠性・実現性を高めるには、仕入~売り上げるまでのルートを明確に示すことが大切です。事業内容の質は当然チェックされますが、目標を達成するまでのルートも細かくチェックされるポイントなので、事業の進め方はできるだけ細かく記載するようにしましょう。

具体的には、以下で挙げる点を強く意識することが大切です。


・仕入

どこから何を、どれくらいの量で仕入れるのか?仕入のペースは?

・製造

商品・サービスを、どのように製造するのか?必要な従業員や設備など。

・販路の開拓

ターゲットとなる市場で、どのように販路を開拓していくのか?宣伝方法など。


事業計画の内容は魅力的であるものの、それを実現する体制が整っていない会社は少なくありません。場合によっては多額の設備が必要になりますし、営業が中心の事業であれば、優秀な人材を確保する必要があるでしょう。

これらのように必要なモノを、どうやって調達するのかも事業計画では重要なポイントです。仕入~売り上げるまでを一度具体的にイメージして、必要なモノ・環境を書き出してみましょう



■【事業計画書の書き方のポイントその5】可能な限り根拠を持った数字を入れる


第三者に事業計画書を見てもらう場合には、数字を積極的に取り入れることが大切です。数字は単なる文章よりもインパクトがありますし、特に大きな数字は相手の印象に残りやすいので、積極的に入れるべきでしょう。


例えば市場分析を記載する部分では、平均値や統計値などを取り入れることで、売上金額をイメージしやすくなります。逆に数字が少ないと、「データ不足」や「分析不足」といったマイナスイメージを与えてしまう恐れがあるので、可能な限り数字は取り入れるべきです。


ただし、闇雲に数字をかけばよいというわけではありません。根拠性・実現性の低い数字を記載すると、金融機関や投資家などは必ずその部分に疑問を持ちます。

もし、「この数字の根拠は?」と尋ねられた場合、相手が納得する答えを用意できるでしょうか?用意できるなら問題ありませんが、答えられない場合は信用を大きく落としてしまいます。

では、数字の根拠性・実現性を高めるには、具体的にどのような手段があるのでしょうか?以下で見てみましょう。


・信用性の高い統計を使用する

・膨大な量のデータを集める


政府系の機関などが公表している統計は、一般的に信用性が高いと判断されています。そのため、使用できそうな統計が存在する場合には、積極的に事業計画に取り入れてみましょう。

また、もしそのような統計が見つからない場合は、自身でデータを集めることになります。その際に重要になるのは、「データの数」です。

どのようなデータであっても、基本的に数が少なければ偏りが生じるので、信用性が低くなってしまいます。したがって、自分でデータを収集する場合には、可能な限り多くの情報を集めるようにしましょう。

膨大な量のデータから、総合的に判断して数字を導くことが大切です。





■【事業計画書の書き方のポイントその6】表やグラフを効果的に使用する


表やグラフの使用は、読み手の興味を惹く手段として効果的です。数字ばかりの並びだと、どうしても読み手には小難しい印象を与えてしまいますが、表やグラフにすることで資料の印象はガラっと変わります。

例えば、以下の文章と表・グラフを比較してみて下さい。 ○文章 当社の商品・サービスの需要(利用者)は、現時点(2018年1月)で1,000人前後。2017年6月~2017年12月の半年間では、300人ほど利用者が増えた。 また、2018年2月以降は移住者の増加によって、1,200人前後に増える見込みである。それ以降も、継続的に移住者が増えると予測されるので、それに伴って毎月100人ほど利用者が増えると予想している。 上記の文章を表・グラフに変更したものが、以下となります。 ○表・グラフ






上記を比較すると、表・グラフの分かりやすさが一目瞭然でしょう。表・グラフは、売上予測や市場規模、資金繰りなどさまざまなデータに活かすことができます。


また、特にグラフには「推移を視覚化できる」メリットがあり、例えばあなたの会社の売上予測をグラフ化すると、どのように成長を遂げるのかがはっきりと分かります。そのため、推移を伝えることが必要なデータには、積極的にグラフを使用すると良いでしょう。


表やグラフを作成する際には、きちんと「単位」をつけることが重要です。単位がなければ、どうしても実態を把握しにくい表・グラフになってしまうので、可能な限り単位はつけるように意識しましょう。



■【事業計画書の書き方のポイントその7】専門性が高くなりすぎないようにする


事業計画である以上、事業計画書にある程度の専門性は必要です。専門性の高い書類を見て、「なんとなく本格的な印象を受ける」と感じた方も多いことでしょう。

しかし、事業計画書は本格的なイメージを与えるための書類ではありません。会社や事業の中身を、細部まで読み手に伝えることが目的です。



したがって、あまりにも専門性の高い事業計画書を作ると、どうしても相手に伝わりにくくなってしまうので、基本的にはシンプルにまとめることを意識しましょう。専門用語はきちんと解説を入れるべきですし、業界で伝わる用語などよりは、一般的に伝わりやすい言葉を選ぶことが望ましいです。



専門性がどうしても高くなってしまう場合は、前述でご紹介したように表やグラフを積極的に取り入れるなど、工夫を凝らすようにしましょう。


■【事業計画書の書き方のポイントその8】プレゼンテーションを意識した内容にする



Aaron Yoo


事業計画書を作成する目的が、銀行融資や投資家からの投資である場合には、プレゼンテーションも意識することが大切です。銀行融資などでは、単に事業計画書を提出するだけではなく、その計画書の内容を説明する場が設けられるためです。


したがって、事業計画書にはアピールしたいポイントをきちんと含めるようにしましょう。「どこに強みがあり、どこを魅力に感じて欲しいのか」が分かりやすくなるよう、全体の構成を整えることが重要です。


また、実際にプレゼンテーションをする場合には、当然ですが全ての内容を理解しておくべきです。その上で、補足が必要な部分については別の資料を用意し、どのような質問がきても対応できる準備を整えておきましょう。



■【事業計画書の書き方のポイントその9】短期・中期・長期の3つの計画を立てる


自分の会社をアピールしたい場合、1年後を見据えた事業計画書だけでは不十分です。短期の計画だけではなく、3年前後の中期や5年以上の長期計画も、きちんと立てておくべきでしょう。

中期~長期の計画は、短期のものよりも立てることがやや難しい傾向にあります。しかし、細かく分析をして、1年ずつ計画を組み立てていけば、長期の売上予測・目標などを算出することは可能です。



中期~長期の計画も考えておくことで、事業計画書の具体性は一気にアップします。見る側に「将来のことも計画できている」といった印象を与えるために、短期・中期・長期の3つの計画を立てるようにしましょう。


※ 事業計画書を書く際に参考になる記事一覧


事業計画書の書き方とは?事業計画書作成に活用できる厳選書籍まとめ


事業計画書の書き方|テンプレートに盛り込む必須14項目を解説。

相手に必ず響く!事業計画書の作り方


■まとめ


今回は、事業計画書を作成するポイントについて詳しく解説しました。いかがでしたか?

事業計画書を作成する際には、まず作成する目的を明確にするべきです。その上で、「読み手がどんな情報を求めているのか」「読み手にアピールしたい部分」などを考えていけば、事業計画書の質は着実に高まります。

今回ご紹介した内容をきちんと押さえて、理想的かつ実現性の高い事業計画書を作成していきましょう。


事業計画書を業者に代行する方はこちらの記事をご覧ください↓


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