生活レベルはどう変わる?起業家のリアルな生活記
登録日:2018.10.7 | 最終更新日:2018.11.8
起業家になる前後では生活レベルが圧倒的に変わる。それは誰でも想像がつくだろう。
ただ、実際に起業家として生活してみると、こんなにも自分の人生は自分で自由にできたのかと驚いた。
あなたが現状の生活に不満をもっていたり最近ワクワクしていないなと感じていたりするなら、ぜひ起業した後の生活を考えてみてほしい。
私が思うに、不満を感じるのは現状をより良くできる余地があるからだ。
つまり、今のこの状況に不満がある人こそ起業家になったときにより変化を感じられるだろう。
今回は起業家になって変わった私生活の話をメインにまとめた。
リアルな情報が増えれば増えるほど、あなたのイメージも具体的なものになると思う。
加えて、どうして私がこの生活をできているのか、起業当初にとったビジネスモデルをもとに事業内容についても解説する。
悲しいことだが、起業するだけでは人生を理想通りにできるとは限らない。どんな方法でどんな風に起業するかも大切なのだ。
今回の記事があなたのこれからのビジネスを具体化させるのに役立てば幸いだ。
起業家のリアルな生活リズム
いきなり結論からいうが、起業前後で生活リズムはかなり変化する。
簡単にいうと臨機応変な生活ができるようになった。
起業家は特定の場所に出勤する必要もないし、どの会議をするかしないかも自分で決めることができる。
起業家になると、これほどまでに自分は周りに管理してもらって生きてきたのだと痛感するだろう。
それくらい圧倒的に自分で決められる部分が多くなる。限りなく自由だ。
もちろん、管理してくれる人がいなくなるため決められた定休日もない。
しようと思えば深夜まで仕事をすることもできるし、リモートワークでも大丈夫だと思えば家から一歩もでる必要がない。
毎週土日に休み、平日は満員電車に確実にのり、決められたプロジェクトに参加していた会社員時代とはかなりの差があると思う。
言い方を変えれば、会社員時代は自分の人生に対して受動的。対して起業家になってからは能動的になったと思う。
というのも起業家は能動的でなければやっていけないからだ。能動的にならなければ何も進まないし、何も解決しない。
あなたの代わりに仕事ができる権限をもつ人はどこにもいない。あなたのもとには、あなたしか決断できない話がどんどんとなだれ込んでくる。
当たり前だが、あなたが人生の主役になる。これが好きな人もいれば疲れてしまう人もいるだろう。
また「お金=幸せ?成功したからこそ気づけた幸福度の方程式」の記事で話しているが、私は好きな時に好きな人と好きなことができる生活こそ幸福度が高いと考えている。起業家という生き方はこれがとても叶えやすい。
全てを自己責任で管理するのが楽だとは言わない。しかし、自己責任で管理するから叶えられる生活もある。
そもそも起業家を目指すような人には自分の人生を自分で切り開こうと考える意欲的なタイプが多いと思っている。
なんでも自分の采配で決められる生活――そう聞くと、逆にワクワクしてくるのではないだろうか。
起業前後の生活レベルの変化
とはいえ、ざっくばらんに普段の生活の話をしても分かりづらいだろう。
ざっくばらんに話したところで、起きる時間も仕事をする時間も、どこで生活をしているかさえ毎日違うのだ。
差がありすぎて1日のスケジュールを公開するのは不可能だと思った。
そこで、ここでは特に変化した以下の3つのポイント毎に紹介することにした。
- 労働時間の変化
- 金銭感覚の変化
- 時間の使い方の変化
出来る限り詳しく書くので、ぜひあなたのイメージをふくらませるのに役立てて欲しい。
1.労働時間の変化
まず、起業家になり変化したのは労働時間だ。働き方と言ってもいい。
日本の場合、ほとんどの企業では1日9時間拘束の8時間労働。週5日の勤務が定められている。
あなたはこれに対して「不便だな」とか「長いな」、「短すぎる」などと感じたことはないだろうか。
そもそも、なぜ8時間労働なのか考えたことはあるだろうか。
まず、労働時間という概念ができたのは約500年前のイギリスだ。
当時の「王令」によって労働時間は朝5時から午後8時まで、休憩はそのうち2時間と決められていた。実質13時間の長時間労働だ。体を壊してしまう。
しかも19世紀初期に入り産業革命が起こると労働時間は増加する。1日14時間労働が普通、長ければ16時間から18時間労働だったという記録も残っている。
当時の考え方は古い資本主義オンリー。そのため、より多く働けば生産性が高くなると信じこまれていたのだ。
労働者も長時間働きたがったし、人手が足りない現場は喜んで雇っていた。
ただ、体はこれに追いつかない。健康被害が相次ぐなかで、1800年代ごろに世界各国で労働条件を改善しようという動きが活発になった。
日本も年少労働者と女性労働者たちへの待遇改善が叫ばれ始めた。
そこで、「労働時間は何時間が適切か」という議論がおきた。
13時間労働はキツいとしても、7時間か8時間か。9時間でも良いかもしれない。ヨーロッパではこれを審議するため10時間、9時間、8時間労働のうち生産性が最も高いものを調べる実験が行われていたそうだ。
対象になったのは工場がメイン。そこで多職種に効果的だったのが8時間労働だった。
ちなみに日本もヨーロッパの研究を参考にしながら独自の労働科学研究を行っていた。1日の血清タンパク質濃度の違いから生理学的に考察した――という記録もあるそうだ。
結論的には、日本としても世界としても8時間労働が良さそうだと考えられ始めた。その後、日本では1947年に労働基準法が制定。それからは8時間労働がスタンダードとなった。
そう、1947年の話なのだ。1947年から今まで、どんな変化があっただろうか。
インターネットは発達してどこでも連絡がとれるようになったし、ロボットが代行する業種も増えた。肉体労働も知識労働もより専門的になっている。
一定の金額を得るためにただ時間を消費するだけでなく、知識や技術を使って短期集中で収益を得る方法も増えてきたと思う。
これらのことから、私はただ8時間労働を妄信するのはナンセンスだと思っている。
単純に8時間労働が長いと言っているのではない。むしろ私自身は24時間365日働いていると言えば働いているような状態だ。ただ、気持ち的には遊んでいるのと近い。
好きな相手と好きなタイミングで好きなことをやりこんでいるだけ。自分にとって仕事は楽しいもの。好きでやっている感覚なのだ。
インターネットが発達し、志を持ちさえすれば誰もが起業家になれる今。これからは労働時間という概念すら無くなってくると思っている。
そうなれば、仕事は楽しんだものがちだ。いかに楽しい仕事を見つけるか――時代の流れはそこに向かっていて、起業家という職業はそれを今すぐ模索できる。
2.金銭感覚の変化
2つ目はやはり金銭感覚の変化だ。わかりやすくいえば、海外旅行くらいであれば値段を見なくなったと思う。
もちろん、何にでも湯水のように資金を使うわけではない。
しかし、先にも言ったように好きな人と好きなことをして時間を過ごすためだったり、自分の経験値が高まるものには躊躇なくお金をかけることにした。
例を挙げるとすれば海外旅行だ。私は海外旅行が好きで、大体2ヶ月に1回、1週間くらいは行くようにしている。どこの国に行くかはそのときによって違うが、どこに行っても日本とは違う価値観や文化にふれることができ勉強になる。
個人的な印象だが、成功している起業家は海外旅行好きな人が多い。
たしかに海外に行くと買い物や食事、時間の過ごし方などどれをとっても珍しい。また、実際に訪れてみると自分が今までいだいていたイメージと、まったく違う雰囲気の国である場合も多い。
例えば、訪れるまで砂漠の印象が強かったドバイ。実は道路がしっかりと整備され、交通面も整備されている。中心地は非常に栄えていて、先進国と呼ばれる日本と大差がない。(むしろ日本の方がレトロな部分もあるくらいだ)
さらに、海外から見た日本のイメージも次のビジネスを考える重要な要素になる。
もちろん、すべての旅行がビジネスの種に直結しているわけではない。
ただ、どの経験も私をつくる一部ではある。凝り固まった思考をほぐし視野を広げてくれるのはもちろんだし、今ある常識を疑うきっかけになってくれると思う。
「起業するなら一番最初に考えるべきユーザー視点について」という記事でも話したが、ユーザーの利益を考えたビジネスは常識を疑うことから見つかる場合が多い。
「こういわれているけど、もっと○○だったら便利なのに」「なんかこれ面倒……、△△じゃだめなのかな」というような、今までは納得していたけどこうなったらいいのにというモノを形にすると上手くいきやすいのだ。
(この記事では長くなるので割愛するが、大切な内容なのでぜひ読んでほしい)
海外旅行やあなたのしたいと思ったことをつきつめる時間は、一度あなたを起業家という立場からおろしユーザー視点を思い出させてくれる。
起業家になると、そういった自分のための時間に好きなだけお金を使えるようになった。
3.時間の使い方の変化
最後に、3つ目は時間の使い方の変化だ。
労働時間の変化と似ている部分もあるが、要はプライベートの時間調整もしやすくなったのだ。
会社員の場合、仕事をがんばりたければ育休や産休がとれなかったり、飲み会を断れば昇進に響いたり……。仕事をがんばるならどうしてもプライベートがないがしろになる印象だ。
そういったプライベートを投げうつ姿勢を良しとする風潮が会社員には感じる。
ただ、起業家であればこれも自由だ。むしろ、あなたの会社の社風はあなたが決める。
あなたが二次会は参加しないと言いはれば、そういうサッパリとした社風になるだろう。社長のあなたが積極的に有休を使わせる方針をとれば取得率の高い会社になるだろう。
仮にあなたがプライベートを投げうつ姿勢を嫌だと感じるのであれば、あなたが率先して辞めればいい。嫌だと感じる気持ちが強ければ強いほど、共感する仲間がまわりに増えていくだろう。
1つ目で好きなだけ働けるように労働時間が変化したことは話した。それと同時に、プライベートの時間も自由に使えるようになったのだ。
この自由さは会社員で成功したとしても得にくい。起業家として成功したからこその成果だ。
くわえて、プライベートの時間調整がしやすくなったのは自分がインターネットで起業したからだとも思う。
私がとったインターネットビジネスは場所を選ばず仕事ができるし、不労所得化もしやすい。これはたまたまではあったが、自由な起業家生活を送るうえで大きなアドバンテージとなった。
もしあなたが「起業家になりたいがどんなビジネスをするかは決めていない」という状況であれば、ぜひインターネットビジネスも選択肢にいれてみてほしい。
順をおってこの部分は解説していこう。
自由な起業家生活を送るには不労所得化が不可欠
私は、起業家の中でも自由な人生を送るには安定したビジネスをする必要があると考えている。
安定したビジネスにはいろいろな要素があるが、そのうちの1つは不労所得化が可能なビジネスモデルを選ぶことだ。
例えば私が選んだアフィリエイト事業。順をおって説明するが、これも不労所得化が可能で安定した運営がしやすいビジネスモデルだ。私は運よくこの事業を選んだため、資金と自由な時間を手に入れた。
簡単にこれまでの経歴を紹介しておくと、以下の通りだ。
2009年2月 個人事業でアフィリエイト開始
2009年8月 月20万達成
2009年12月 月70万
2010年2月 月100万
2010年3月 月200万
2010年4月 法人化 株式会社ユービジョン設立
2010年12月 月200万から10万ほどに減少
2011年夏 月400~500万ほどまで復活
2012年3月 月500万から600万をキープ
2012年4月 月650万から50万ほどに減少
2012年12月 PPCアフィリエイトで月売上1600万、営業利益1000万達成
記事としては「25歳で月1000万円の不労所得を得るまでの全過程」にまとめているので、余力があれば読んでほしい。今は大まかに流れを把握してもらえたら十分だ。
私が事業を始めたのは21歳のころ。脱サラしてすぐだ。
当時、同い年の友人が月200万円から300万円を楽しそうに稼ぐ姿を見て影響を受け、「どうやってそんなに稼いでいるのか」と素直に教えてもらった。聞いた方法をもとにWebサイト運営を開始。夢中で作業をした。
そして、半年後には月20万円。事業を初めて1年後には月100万円の収益を得ていた。
その後、法人化をした後は何度か挫折も味わった。しかし、ベースが不労所得化できるものであったため、解決策をさがす時間も十分にとれた。
挫折も乗り越え、25歳の時には営業利益ベースで月1000万円を稼ぐことができた。起業家の中でもかなり早いペースで拡大できたと思う。
これはハッキリ言って不労所得化が可能なインターネットビジネスを選択したからである。
不労所得化とは
不労所得という言葉を聞いたことがある人も多いだろう。
ただ、この言葉は日本でメジャーになってから日が浅く、色んな解釈がある。
そこで、このサイトでは不労所得とは生産性が高いビジネスのことと定義する。
生産性が高いというのは少ない労働量で多くの収益が得られるということ。
つまり、不労所得化が可能なビジネスとは、労働量を最低限に抑えつつ最大の利益を出せる仕組みのことだ。
例えば私が行ったWebサイトを使ったアフィリエイト事業。
これは、自分でSNSやWebサイトをつくり、企業からのPRや販売リンクを掲載しモノを売る仕事。いわば広告代理店業だ。
重要なのは、広告を掲載する媒体が自社のSNSやWebサイトであるということ。
テレビCMのようにワンシーズンを過ぎたら終わりとか、チラシのように1人に渡したらなくなってしまうものではないという点だ。
当たり前のことだが、いくら閲覧されうぴが広告を掲載しようが、Webサイトそのものはなくならない。所有権がなくなることもない。サイトを作り直す必要もない。
もちろん最初にみんなに見てもらえるサイトにするまでは時間がかかる。
ただ、アフィリエイト事業は自分のホームさえ作ってしまえば、労働時間は限りなく少なくできる。つまり、やればやるほど費やす時間に対する利益が増えていくのだ。

1度サイトを作り終えれば、あとは簡単なメンテナンスで良い。
作業量そのものが少ないため、委託することもできる。
委託費用以上に稼ぐことができればあなたの労働量はさらに少なくなる。不労所得化が可能だ。
どんな事業も人件費以上に収益をあげれば不労所得に近づく。
ただ、重労働のものや専門知識が必要なものほど人件費は膨らむ。つまり、不労所得化がしにくい。
その点、アフィリエイト事業はインターネットの知識があれば誰でも対応できる。性別や年代も選ばないし、誰にだって手伝ってもらえる。
実際、私がアフィリエイト事業を始めたときも普通の21歳だった。特別な知識やコネ、資金があったわけでもない。
まとめると、不労所得化が可能なビジネスとは生産性が高く、業務委託のしやすいものだ。
こういうビジネスを優先的に選べば、あなたの起業家人生はグッと安定する。
不労所得化しやすいビジネスの具体例
ちなみに、不労所得化できるのはアフィリエイト事業だけではない。
他にも以下のようなものが不労所得化しやすい。
- 不動産の運営、投資
- 株式の運営、投資
- 印税
- 成果報酬型のコンサルティング
- アフィリエイト事業
不動産の運営、投資というのはいわゆる物件のオーナーだ。
住居や土地のメンテナンスを委託してしまえば、あなたは完全に契約などの手続きをするのみになる。
株式の保有や印税の獲得、書籍の印税収入、成果報酬型のコンサルティングも可能だ。
これらは、収益を得る権利が保有できるため、契約に該当すればお金が入ってくる仕組みだ。
こういう仕組みは母数が増えるほど金額も増え、安定していく。特に書籍の印税収入は1冊だけでは心もとないが、数が増えれば増えるほど安定していく。
ただ、個人的には初期費用や人脈、信頼などの要素が最も不要なのはアフィリエイト事業だと思う。
先立つものが何もないとか、リスクを極限まで抑えたいという人は、ぜひアフィリエイト事業から始めてみてはいかがだろうか。
私がしたインターネットビジネス
そこで、私がしたWebサイトを使ったアフィリエイト事業について少しほりさげてまとめようと思う。
アフィリエイト事業というとカッコイイが、自分でつくったWebサイトに企業からのPRや販売リンクを掲載するいわば広告代理店業だ。
私が掲載した広告が人の目にふれたり(画面に表示されたりクリックされたりするなど)、実際にモノが売れた場合は権利収入を得ていた。
当たり前のことだが、いくら広告を掲載しようとサイトそのものはなくならない。
所有権がなくなることもないしサイトを作り直す必要もない。一度、人気を得たWebサイトが一瞬のうちに暴落することもほぼない。
だから、1番最初だけがんばって人気サイトさえ作ることができれば良い。
後は簡単なメンテナンスで済むため労働時間を限りなく少なくできる。やればやるほど費やす時間に対する利益が増えていく。それがアフィリエイトという非常に生産性が高いビジネスモデルなのだ。

アフィリエイトの利点の1つとして必要な人手が少ないこともある。
もちろん多少のメンテナンスは必要だ。しかし、せいぜい広告の掲載期間やキャンペーンを見落とさないようにチェックしたり、新規記事を反映するといった類のもの。
これらは肉体労働でないため性別や年代を選ばずに雇用できる。作業そのものもシンプルなので誰かに委託する場合のマニュアルなども作成しやすい。
例えば生き物を扱ったり野菜を栽培して売ったり、ましてや医療などのように人の命を預かるといった他のビジネスよりも業務委託が現実的だ。
そして、必要な人件費が少なければ少ないほど不労所得化はしやすい。
人件費よりも収益が挙げられれば自分の労働時間はゼロに近づけられるからだ。
勘違いしてほしくないのは、どんな事業も人件費を支払い代わりに運営してもらえれば不労所得に近づくということだ。
なかには不労所得という言葉を、まるで最初から自分の働く要素がゼロという魔法のビジネスモデルだと言いふらす人もいる。
(詐欺っぽいと言っても過言ではない)
そんな魔法のビジネスモデルはさすがに存在しない。そんなものがあったらこの世に貧乏な人なんていなくなるだろうし、飢えで困っている国もなくなるはずだ。
不労所得化が可能なビジネスとはそういう意味ではない。
不労所得化が可能なビジネスとは人手がかかるポイントを把握し、その人件費よりも収益をあげることで生産性を高めたモデルのことを指すのだ。
したがって、基本的にはどんなビジネスだって不労所得化は可能。その難易度に差があるだけなのだ。
不労所得化には難易度がある。
大前提として一定の利益があげられない利益率の低い商売や、集客ができていないモデル。
専門性が高かったり他の人が進んでやりたがらない仕事だったりすると、雇用にコストがかかるため不労所得化がしにくくなる。
だから、以下のようなビジネスは不労所得化がしやすいと言われるのだ。
- 不動産の運営、投資
- 株式の運営、投資
- 印税
- 成果報酬型のコンサルティング
- アフィリエイト事業
これらのビジネスは、圧倒的に人の手が加わるポイントが少ない。
例えば不動産投資であれば絶対になくてはならないものは「不動産」だ。
建物さえあれば、あとはそれを管理する人手だけを確保すればいい。物件の管理はそれを専門にしている不動産会社や清掃会社などがある。すでに会社として管理を代行してくれるものがあるのなら委託のしやすさは明白だ。
私のやったアフィリエイト事業の場合、なくてはならないものは「広告媒体」だ。
WebサイトやSNS、メールマガジンなど、一定のユーザー数を確保している広告媒体さえあれば、あとは掲載する広告を選定する人手だけを確保すればいい。
営業などは広告媒体が勝手にしてくれるので、運用するブレインさえ確立できていれば安定する。
こういったビジネスモデルは他のものよりも不労所得化がしやすい。
結局、ビジネスをうまく拡大し楽しい起業家生活を送ろうと思った場合を考えてみてほしい。
未来永劫ずっと自分が働くつもりならそれでもいいが、何か他のビジネスにも挑戦したいとかプライベートも充実させたいと思う可能性はゼロではないだろう。
だからこそ、自分の時間を確保するために考えるべきなのは不労所得化が可能かどうかを考えてビジネスモデルを決めてほしい。このポイントは起業家として避けては通れない問題だ。
個人的に私は資金やコネ、経験などの少ない「最初」こそ不労所得化が可能なビジネスを選んでもらいたいと思う。
1番最初という最も熱意があるタイミングで不労所得化が可能なビジネスを完成できれば、あなたの起業家生活は圧倒的に有利になる。
不労所得化が可能なビジネスは難しいものばかりではない。私が行ったインターネットビジネスはスキルなし金なし人脈なしの21歳でさえ稼ぐことができたのだから。
リアルな起業家生活をイメージして成功をつかもう
いかがだろうか。
起業家になった自分や、その時にしているビジネスについて少しでもイメージが固まっていたら嬉しい。
起業だけに限らず、何か夢を叶えるために大切なのは実践だと思う。
プロ野球選手だって誰よりも野球をした人がなれたのだろうし、カリスマ料理人だって他の人よりも圧倒的に厨房に立っていたはずだ。
起業家も例外ではない。どんなビジネスがうまくいくのか必死に考え、実際に始め、試行錯誤した人が成功する起業家になれるのだ。
とはいえ、実際の行動を今すぐ起こすのは何かと問題があるかもしれない。
そこで、あなたにはぜひ起業家になった自分をイメージし、挑戦するビジネスモデルを具体的に想像してほしい。
イメージトレーニングなら今この瞬間からできるだろう。
その時にポイントとなるのは不労所得化が可能なビジネスであるかだ。
同時にユーザー視点で考えられるとさらに有効だ。ユーザー視点に関しては「起業するなら一番最初に考えるべきユーザー視点について」という記事で詳しく話しているのでここでは割愛する。
まだ見ていないという人はぜひ読んでもらいたい。
私が思うに、インターネットの発達によって起業のハードルは驚くほど崩れた。
今は方法さえ知っていれば誰でも起業家になれる。それに必要なツールや手順はすべてインターネット上に用意もされている。
だからこそ、ただ起業するだけでなくどんな起業家人生を歩みたいか考えていいのだ。
例えば私は起業家であると同時に好きな人と好きな場所で好きなことをいつでもできる人生が理想だ。行きたいと思ったときに海外に行きたいし、自分のスケジュールは自分で管理したい。
この人生を実現させるのに1番調度いいのが起業家だった。
あなたの理想的な人生はどんなものだろうか。
何をして、どんな風にすごすのが幸せだろうか。
ぜひ理想を明確にしてほしいと思う。
今回の記事では起業家のリアルな生活を伝えた。
私自身がかなり変動的な生活をしているため、決まったスケジュールを公開できなかったのは申し訳ない。
とにかく、その時々に合わせて場所も時間も自由に生活していることが伝われば幸いだ。
そして、これを可能にしてくれたのは不労所得化が可能なインターネットビジネス(アフィリエイト事業)だ。
このアフィリエイト事業に1番最初に挑戦できたのは、私の人生の中でも最大のラッキーだったと言える。
もちろん不労所得化が可能なビジネスはアフィリエイト事業だけではない。
やりやすいかどうかの差はあれど、どんなビジネスだって基本的には不労所得化は可能だ。
もしあなたが挑戦したいビジネスについて具体的にイメージしているなら、もう一歩、どうすれば不労所得化できるかも考えてみてほしい。
不労所得化が進めば進むほどあなたの自由が増える。自由が増えれば理想の人生にも近づく。
ビジネス内容をこれから決めるのであれば、ぜひ不労所得化がしやすいものから選ぼう。
最初のビジネスは何も自分のやりたいことを貫かなくてはいけないわけではない。
むしろ私は最初のビジネスこそ成功しやすいものを選ぶべきだと思う。
成功しやすいビジネスを選び、一定の結果を残した後はあなたの視野や選択肢が一気に広がる。
その状態の方があなたは好きなことに夢中になれるだろう。ビジネスモデルを1人で固める必要はない。成功しやすいものから一緒に挑戦していこう。
ちなみに、今回でもたびたび触れたが不労所得化を進めるためには業務委託は重要な仕組みである。
業務委託がうまくいけば不労所得化はぐっと進むが、ここが上手くできないとかえって仕事を増やしてしまう危険性もある。
次の記事では組織運営の注意点として、人材育成の難しさと成功しやすい採用の方法を解説していく。
これから組織を束ねる立場になるあなたにとって大切な情報であることは間違いない。
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