起業のやり方が簡単10ステップでわかる!あなたも明日から社長に

登録日:2017.8.3  |  最終更新日:2020.5.5




きっとあなたは「起業したい!」そんな強い意志を持ってこの記事を読みに来ているでしょう。

とはいえ、起業したいという気持ちだけでは起業することはできません。

また、起業したいと思っている反面、「起業するには準備に手間がかかりそう…」「起業の手続きは面倒くさそう」と感じているかもしれません。

しかし、正しい手順を事前にチェックしておけば、会社の設立は短期間で済ませられます。

確かに起業には多くの時間がかかる方も見られますが、そのような方の多くは事前に起業の手順を確認せず、間違った手順で進めることによって余計な手間が発生しています。起業家や経営者にとって、起業するにはタイミングが非常がに重要なポイントなので、最適なタイミングを逃さないためにも起業の手順を確認しておくことは必須です。

そこで今回は、起業のステップを簡単に解説していきます。起業家・経営者になりたい方や「起業するにはどうすればい、ぜひ読み進めてください。

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■簡単に起業するために必ずやるべき10のステップ!

それでは、簡単に起業をするためにやるべき10のステップについて詳しく紹介していきます。


簡単に起業するには、


1.起業の目的・理由を決める

2.アイデアを生み出す

3.コンセプトを決める

4.事業計画を立てる

5.必要な設備・場所・人材を考える

6.資金の調達方法を考える

7.起業の形態を決める

8.起業する時期を考える

9.起業手続きや各種届出、許認可

10.事業のスタート

以上10個のステップを押さえておくのがおすすめです。


これさえできれば、あなたも簡単に起業して明日から社長になれます!


最後まで読んで、起業の手順をしっかりと頭に入れておきましょう!



■【簡単な起業の仕方1】起業の目的・理由を決める

起業をするということは、今後数年間~数十年間は社長として経営をすることになります。起業して成功をつかむには、長い道のりを進む必要があるので、目的・理由がなければモチベーションは続きません。


ただ「起業したい」という気持ちだけでは、起業してはいけないのも事実です。
今現在副業でやっているものを本業にしたいという方もいると思いますが、本当にその副業で起業し、この先稼ぎ続けられるのかよく考えてみて下さい。

また、下記のように曖昧な目的で起業家・経営者を目指す場合には、起業するかを一度考え直す必要があります。

 

・何となく華やかなイメージがあるから。

・お金持ちになりたいから。

・自由な生活を送りたいから。

・上司に怒られたくないから。

 ・稼げそうだし、なんとなく起業したい。



実際の起業家・経営者は、成功を収めるためにさまざまな努力をしています。従業員より労働時間が長いケースは珍しくありませんし、特に起業当初は顧客獲得や人脈形成のために動き回る必要があるでしょう。

現在副業でそれなりの実績を上げている方も、ある意味本業があって「安心感」があるからこそ余裕を持った気持ちで成功できているのかもしれません。

副業一本で食べていくことになれば、それなりの覚悟と責任、それから「いつ上手くいかなくなるか分からない」という大きなリスクを背負うことになります。

「従業員に比べて社長は楽そう」と考えている場合は、起業する前にそのイメージを捨てるべきです。経営者には従業員とは異なる能力が求められますし、背負う責任も変わってきます。

このような過酷な道を覚悟してまで、なぜ起業をしたいのかについて考えなければなりません。その部分が明確に定まれば、さまざまなシーンでその目的・理由がモチベーションになってくるでしょう。起業するには目的や理由をハッキリさせておくことをおすすめします。



もし、あなたが主婦で起業したいと考えているならこちらの「主婦起業におすすめの稼げる仕事9選!100万円以下で自宅起業する方法」を読めば、起業アイデアや種類について詳しく知ることができますよ!


 

■【簡単な起業の仕方2】アイデアを生み出す


Capture Queen

ビジネスの世界で成功を収めるには、斬新なアイデアが必要になります。既存の店舗と同じことをしていては、知名度や資金力の部分で負けてしまい、期待通りの売上を達成することが難しいためです。


起業するには、「起業して成功したい」という気持ちも大切ですが、何もアイデアがない状態で着手するのは少しリスクが高いとも言えます。
起業する際のアイデアの種類は多ければ多いほど良いです。
起業の世界では10本打って1本当たれば良いなんて事はザラですからね。


商品やサービスの内容はもちろんですが、参入する市場や販売戦略、販路開拓なども起業前には考えなくてはなりません。現時点で見られるさまざまなビジネスに目を通し、自社の強みとなるような斬新な起業アイデアを考えるようにしましょう。

なお、起業アイデアを練る際には1つに絞る必要はありません。複数の起業アイデアを練っても構いませんし、起業するには選択肢を増やしたほうが可能性が広がります。


また、現在の副業で起業しようと考えている方は、すでに起業アイデアを形にできているので、その心持を忘れないようにしましょう。

起業アイデアは事業計画のもととなる部分なので、時間をかけてより多くのアイデアを練ることが大切です。



起業するにはアイデアが非常に大事だということを分かってもらえたと思いますが「起業したいけどアイデアがない...」という人もいるでしょう。


起業のアイデアを知りたいあなたには「【最新2019年】起業アイデア51選!あなたも1年で成功できるおすすめビジネス一覧」が参考になりますよ!


「起業して、ガッツリ稼いでやる」と考えている方はぜひ読んでみて下さいね。 

■【簡単な起業の仕方3】コンセプトを決める

思いついた起業アイデアの中から取り組む事業を決めたら、次は会社・事業のコンセプトを考えていきます。コンセプトとは、全体の元となる考え方・方針のことです。

世の中の需要や流行は時間とともに変化するので、ひとつの商品・サービスで勝負をすることは難しいと言えます。そのため、時代の流れに合わせて変化することが重要になりますが、会社・事業のイメージとかけ離れてしまうと、当初の目的・目標は達成できません。


起業したいのであれば、世間の流行り廃りや今後の動向なども研究する必要があります。
副業で起業するなら、コンセプトはきっともう決まっていると思いますが、その際も今後の市場の変化なども考慮しておくと良いでしょう。


そこでコンセプトを起業前に設定しておけば、「どのように変化をするべきか」という部分を見極めやすくなります。このコンセプトという基盤が明確でないと、会社全体が迷ってしまう恐れがあるのです。

コンセプトを決める際には、【STEP1】で決めた起業の目的・理由や、商品の内容などを踏まえることが大切です。「どのような経営がしたいのか」や「消費者に何を提供したいのか」などを考えながら、ぴったりなコンセプトを考えていきましょう。

 

■【簡単な起業の仕方4】事業計画を立てる

起業したいのであれば、事業計画を立てる必要があります。


取り組みたいビジネスのイメージをある程度固めたら、次はそのイメージを事業計画として具体化していきます。事業計画書は作成が必須になるものではありませんが、金融機関から融資を受ける場合、補助金・助成金制度を利用する場合などにも必要です。資金調達を優位に進めたい方は、早い段階で作成しておくことが望ましいでしょう。

事業計画を作成する前には、市場や競合他社の分析、収支のシミュレーションをするケースが一般的です。売上やコストなどを数値化し、「本当にこの事業で利益が生じるのか」をチェックする必要があるためです。

特に数字を記載する際には、「その数字に根拠はあるのか」という点を常に意識しましょう。根拠のない数字は何の意味もありませんし、根拠性が低いだけで事業計画書の質は一気に下がります。経営リスクが高まるだけでなく、金融機関から評価されにくくなるので、資金調達の手段も限られてしまうでしょう。


今まで副業だったもので起業するなら、この事業計画は1から組み立てたほうが良いでしょう。
副業で稼ぐのと、起業して本業で稼いでいくのはわけが違います。

したがって、事業計画を作成する際には以下のポイントを意識するようにしましょう。

 

①起業して成功する背景を分析する

例えば日本経済の状況や流行など、「なぜその事業が成功するのか」という背景を考える。

②全ての数値に根拠を持たせる

予想が必要な部分に関しては、分析結果や統計を用いて数字に根拠を持たせる。

③目標を明確に設定する

売上や利益の目標を明確に設定することで、事業に必要なモノ・コストなどが見えるようになる。

 


■【簡単な起業の仕方5】必要な設備・場所・人材を考える


Satoru Fujiwara

事業計画を立てたら、次は目標を達成するために必要な設備・場所・人材について考えていきましょう。これらは会社の初期費用・ランニングコストにも関わってくる部分なので、慎重に設定する必要があります。


ただ「起業したい」だけでなく、会社の未来や今後の社員の事も考える必要があるというわけです。

また、副業で起業する場合、このまま1人でやっていくのか、手を広げて人材を増やすのかというのも決めておきたいですね。
副業でやっている時は、自宅でもできていたかもしれませんが、本業にした場合毎日家でできるのかも考えるべきでしょう。

副業時代は毎日作業できていたのに、本業になった途端作業時間が減ったという起業家もいます。


設備については、事業を進める上で必要最低限のモノを優先するべきです。必要性が低い設備は、ある程度利益が生じてから導入する形でも構わないでしょう。

場所に関しては、さまざまな要素を踏まえて決める必要があります。意識するべき主な要素としては、以下が挙げられるでしょう。

 

①初期費用やランニングコスト

②営業に便利な立地

③宣伝効果のある立地

④事業に必要なスペースの広さ

 

最後に人材ですが、人材を雇うと給与や社会保険料などのランニングコストが発生します。そのため、起業するには人材雇用を特に慎重に決める必要があります。月々の利益から人材コストを捻出する必要があるため、収支予測をきちんと立ててから判断するべきでしょう。


起業したいと考えている人の中には、このようなことが頭から抜け落ちている人もいるので注意しましょう。

 

■【簡単な起業の仕方6】資金の調達方法を考える

起業に必要な費用がある程度分かったら、次はその費用を調達しなければなりません。2017年現在では、株式会社は1円以上の資本金で設立できます。しかし、1円での起業は現実的ではなく、事業を進めるにはある程度の運転資金も用意しなくてはなりません。


起業したいのであれば、資金は非常に大切です。資金次第で今後の施策や方針が変わってきてしまうので、できる限り余裕を持った資金を起業までに調達しておくことが望ましいと言えます。

副業で起業する場合も、同じです。
起業するのに資金が必要なのであれば、工面しなくてはいけません。
ただし、副業でやっていたことを「個人事業主」として行っていく場合は開業資金は必要ありません。


では、世の中の起業家や経営者は、どのような手段で資金を調達しているのでしょうか?より多くの手段を把握しておくことで、将来的に資金ショートのリスクも防げるはずです。資金調達の手段にはそれぞれに特徴があるので、ここでしっかり確認しておきましょう。

 

・自己資金

起業家自身が用意した資金。資産を売却したり、サラリーマン時代に貯蓄したりなど、人によって自己資金の貯め方は異なる。

・銀行からの融資

法人でよく見られる資金調達方法。ただし、銀行は一般的に審査が厳しいとされているので、申し込む前にきちんと対策を立てる必要がある。

・日本政策金融公庫からの融資

中小企業を積極的に支援している、日本公庫からの融資。日本公庫は政府系金融機関であり、幅広い起業家・経営者に対してさまざまな融資制度を実施している。

・そのほかの金融機関からの融資

消費者金融や業者からの融資。銀行に比べると全体的に金利が高い傾向にあるものの、審査のスピードが速いなどのメリットも見られる。

・補助金や助成金

国や自治体、企業などが実施している制度。中には返済不要な制度も見られるので、応募要件を満たしている場合は積極的に申し込むべき。

・投資家からの融資や出資

一般投資家からの融資・出資を募る方法。投資家に向けて事業計画をしっかりとアピールする必要がある。

・知人や友人からの借入

手軽な方法ではあるものの、後のトラブルや人間関係の変化などに注意が必要。

 

上記で挙げた方法などで事業資金が集まらない場合には、起業するタイミングを一度考え直すべきでしょう。資金不足の状態で起業をすると、短期間で資金ショートを引き起こして倒産しかねないので注意が必要です。

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【2】プロミスなら初めての30日間は無利息なので、急な出費でも気軽に利用できます。


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■【簡単な起業の仕方7】起業の形態を決める

起業後の形が少しずつ見えてきたら、起業後の形態を決めていきましょう。起業の形態はいくつか種類があり、費用面や支払う税金、ビジネスモデルなどを踏まえて適した形態を自分で選ぶことになります。


起業したいあなたにとって、起業の形態は大事なものになるのでよく考えて決めるようにしましょう。


主な起業形態の種類・特徴は、以下を参考にして下さい。

 

・株式会社

企業の中では最も一般的な形式。株式を発行し、その株式を投資家に購入してもらうことで資金を集められる。

・合同会社

出資者全員が、有限責任社員として扱われる会社。出資者が社員として扱われるので、出資者が経営に直接関わることができる。

・合資会社

事業を経営する無限責任社員と、資本を提供する有限責任社員から構成される会社。

・個人事業主、フリーランス

会社を設立せずに、仕事ごとに契約を結ぶ形態。年収が特に多くない場合は個人事業主、多い場合は株式会社を選ぶケースが多い(一般的には1,000万円前後が基準とされる)。

 

どの起業形態でも事業は始められますが、形態によって資金の調達方法や経営権、社会的な信用などが異なるので注意が必要です。事前に考えた事業計画や予想した利益などを踏まえて、よりメリットの大きい起業形態を選ぶようにしましょう。


副業で起業する場合、まずは個人事業主で開業するのがおすすめです。
しかし、すでに副業でかなりの利益が出ている場合は「法人」として起業したほうが税金の負担を減らせます。

副業で起業するには、今現在の利益を元に起業形態を考えてみましょう。

 

■【簡単な起業の仕方8】起業する時期を考える


chamko rani

次は、考えた事業にぴったりな起業のタイミングを考えます。タイミングによって事業の進めやすさは変わってくるので、起業をする時期は適当に決めるべきではありません。以下のポイントなどを意識しながら、起業に最適なタイミングを選ぶようにしましょう。

起業したいという気持ちばかり先走ってしまい、変な時期に起業していまうと後々大変なことになってしまう可能性もあるので要注意です。

 

①競合他社の存在やキャンペーンの有無

②商品・サービスの宣伝効果の高さ

③需要や流行

④仕入れや設備投資などにかかる費用

⑤資金調達のしやすさ

 

起業をする時期が決まると、今後のスケジュールを細かく立てられるようになります。起業をする時期から逆算をすれば、各種届出や開業手続きに向けて動き出すタイミングも見極めることができるでしょう。

 
副業で起業する場合も、タイミングを考えておきましょう。


■【簡単な起業の仕方9】起業手続きや各種届出、許認可


ここまで済んだら、後は起業に向けて必要な手続きを進めるだけです。起業形態や業種、店舗の規模などによって必要な起業手続きは異なるので、事前にどのような準備が必要になるのかを調べておきましょう。

なお、専門家に起業の各種手続きを依頼する場合には、もう少し前の段階で専門家探しも進めておく必要があります。専門家は今後長く付き合っていく可能性があるので、自分と相性の良い専門家や、アクセスしやすい事務所などを選ぶことが大切です。

なお、会社を設立する場合には定款などの作成が必要になるため、余裕を持って準備を進めるべきでしょう。早ければ1週間ほどで会社を設立することも可能ですが、そのためには事前に必要な書類・手続きを細かくチェックしておき、不備のないように準備を進める必要があります。

 

■【簡単な起業の仕方10】事業のスタート


各種手続きが完了したら、いよいよ事業はスタートです。事前に作成した事業計画書を参考にしながら、成功を目指して日々努力していきましょう。


副業で起業すると、あまり実感がわかないかもしれませんが、ここからはもう「副業」ではなくなり、会社に属しているという「後ろ盾」もありません。
しっかり気を引き締めて頑張りましょう。
 

ここまで起業のステップを簡単に解説しましたが、細かく見ると印鑑の作成や起業前の宣伝など、ほかにもさまざまな行動が必要になります。ケースによって起業に必要な行動は変わってくるので、事業計画を立てた段階で何が必要になるのかを分析し、ひとつずつ丁寧に準備を進めていきましょう。

最後に、今回ご紹介した起業のステップを以下に一覧で記載しておきます。大体の流れをつかむだけでも、今後起こすべき行動をイメージしやすくなるでしょう。

 

【STEP1】起業の目的・理由を決める

【STEP2】アイデアを生み出す

【STEP3】コンセプトを決める

【STEP4】事業計画を立てる

【STEP5】必要な設備・場所・人材を考える

【STEP6】資金の調達方法を考える

【STEP7】起業の形態を決める

【STEP8】起業する時期を考える

【STEP9】起業手続きや各種届出、許認可

【STEP10】事業のスタート


最近では、女性起業家も増えていますよね。


あなたが女性で「絶対に成功してやる」と強い気持ちを持っているのであれば「女性が起業して成功できる10のおすすめビジネス!女性起業家として成功する為には?」を読んでみて下さい。


女性だからこそ稼げるジャンルもあるので、起業家を目指す方には非常に参考になると思いますよ。

■起業する前に確認すべきこととは。仕方を学ぶ前に要チェック!

起業家・経営者を目指す理由は人それぞれですが、起業には手間や労力がかかることが多く、挫折してしまう方も多くいらっしゃいます。

起業から3年以内に約4割の業者が廃業するというデータもあるため、勢いだけではなく計画を持って起業することも重要でしょう。

そこでこちらでは、起業前に一度確認しておくべき6つのポイントを紹介します。

  • 本当に起業が正しい選択なのかを考える

  • 自分の強み・弱みを把握しておく

  • 事業が軌道に乗るまでの生活について考える

  • 経営者目線で物事を考える練習をしておく

  • 成功した起業家の考えを知っておく

  • 税金についてしっかりと知っておく

起業後に後悔してしまわないようにするためにも、チェックしてみてください。

【起業前に確認する点1】本当に起業が正しい選択なのかを考える

いまあなたは「起業がしたい」と考えているかと思いますが、それが本当に正しい選択なのかを一度冷静に考えてみてください。

もしかしたら起業という方法を取らなくても、自分がやりたい事や、熱中できる物が見つかるかもしれません。

例えば起業の目的が「地域に根差した活動をしたい」という内容ならそのビジョンを持っている会社に就職すればいいし、「お金を稼ぎたい」という方なら正社員+副業や資産運用という形でもいいですよね。必ずしも起業することがあなたの目的達成にはなるとは限らないのです。

起業には、その人しか持っていないオリジナルのアイデアや熱意が求められます。

本当に自分が考えていることが起業じゃないと叶えられないのかどうか、一度しっかりと考えてみてください。

【起業前に確認する点2】自分の強み・弱みを把握しておく

起業前に、自分の強みや弱みをしっかり把握しておきましょう。

起業後に事業をうまく進めるには、自分の強みをしっかりと生かせる環境を作ることが必要不可欠です。また、弱みの部分を使わずに済む仕組みを作ることも大切でしょう。

例えば営業が得意な人なら、商品を作ってどんどん色々な企業に売り込めば売上は伸びますよね。

反対に営業が苦手な人は、インターネットやSNSを通じて商品の魅力を紹介し、自分が営業しなくても人から注文がもらえるようにすれば商品は売れます。

このように、自社ビジネスの販売には、色々な方法があるのです。

どの方法を使えば自分の事業が最もよく成長するのか。その方法を考えるためにも、まずは社長であるあなたの強みや弱みをしっかりと分析しましょう。

【起業前に確認する点3】事業が軌道に乗るまでの生活について考える

起業後、事業が軌道に乗るまでの生活についてはしっかりと考えておきましょう。

起業後にすぐに売り上げがあがり、収入が増えるというケースは非常に稀です。場合によっては1年~2年間種まきを続けて、ようやく軌道に乗るということも考えられます。

事業がうまくいくまでの生活費を用意しておかなければ、途中で収入を確保するためのアルバイトなどを行う必要が出てきてしまい、起業しても本業に集中できません。

ある程度無収入の状態が続いても生活はできるくらいの貯金を用意してから、起業をしたほうが無難です。

  • サラリーマン時代の給料1年分くらいを確保する

  • ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家から、事業資金の出資を募る

など、最低限の生活資金を確保できるような状態で、事業計画を進めましょう。

また、家賃や通信費など、固定費の削減も忘れずに行ってください。

【起業前に確認する点4】経営者目線で物事を考える練習をしておく

経営者目線で物事を考える練習をしておくと、起業後に役立ちます。

サラリーマン時代はどうしても、自分の周りだけうまくいけばいいという考えを持つことが多いです。

なので経営に関する話を聞いたり、勉強したりする機会は少ないでしょう。

例えば貸借対照表や損益計算書を読めるようになったり、部署同士ががどのような連携を取って会社が回っているのかを確認したりと、組織にいる時から経営者の目線を持ってみてください。

この勉強は、サラリーマンをしている自分にとってはあまり意味の無いことかもしれません。ただし起業する時には確実に役に立つので、ぜひ実践しましょう。

【起業前に確認する点5】成功した起業家の考えを知っておく

他に成功した起業家の考えを、知識として知っておきましょう。

いま世の中には数多くの会社がありますが、元をたどれば1人の起業家が立ち上げています。いわば起業の先輩にあたる人たちです。

もちろんすべての起業家の考えを知ることはできませんが、書籍やインタビューなどで、起業についてのアドバイスをしている人はたくさんいます。

先人が起業時に行って良かったポイント・失敗したポイントを知ることで、自分が起業するときの参考にしてみてください。

【起業前に確認する点6】税金についてしっかりと知っておく

税金についてしっかりと勉強しておくことも重要です。

税金は基本的に前年度の所得に対してかかるので、サラリーマンを辞めた翌年には、サラリーマン時代の年収に応じた税金を徴収されます。

例えば年収が400万円の場合だと、住民税や所得税・国民健康保険料・厚生年金保険料などで、年間数十万円を取られるでしょう。

起業後は中々収入が増えないので、経済的にかなり苦しくなってしまいます。

最低でも、自分の年収でいくらくらいお金が無くなるのかは把握しておきましょう。


■起業の仕方まとめ

いかがでしたでしょうか?

起業にはリスクがつきものですが、正しい手順を踏んできちんと準備を進めていけば、ある程度のリスクは抑えられます。実際のビジネスは必ずしも計画通りに進むわけではありませんが、より細かく計画を立てておくことで、不測の事態にもスピーディーに対応できるでしょう。

起業に興味のある方は、今回の記事を参考にスケジュールを立ててみて下さい。

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