アマゾン出店(出品)で儲ける6つのコツとメリット・デメリット総まとめ

登録日:2017.6.2  |  最終更新日:2020.12.25



Amazon.com」と言えば、世界的に高い知名度を誇る大手ECサイトです。生活必需品から娯楽品まで幅広い商品が販売されており、日本国内においてもユーザーは数多く存在しています。

実はこのアマゾンを利用することで、ネットビジネスが成り立つことをご存じでしょうか?アマゾンには数多くのユーザーが存在するので、アマゾンで自社製品などを出店(出品)すれば、手っ取り早くお金を儲けられる可能性があります。

ただし、アマゾンにはメリットがある一方でデメリットも存在しますし、アマゾンならではの特徴もいくつか見られます。より効率的にお金を儲けるには、アマゾンの特徴をきちんと理解する必要があるでしょう。

そこで今回はアマゾンの概要に加えて、メリット・デメリットについても詳しくご紹介していきます。


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■そもそもAmazonってどんなサイト?

Brian Pennington

アマゾンはアメリカのワシントン州に本社を構えている、「Amazon.com INC」が運営をしているECサイトです。世界のさまざまな国でECサイトを運営しており、日本国内においても「Amazon.co.jp」として運営されています。

世界中のユーザーから注目を集めるためにさまざまな工夫が施されているウェブサイトですが、アマゾンの大きな特徴としては「レコメンデーション機能」が挙げられます。これはいわゆる「おすすめ機能」であり、購入や閲覧をした商品の履歴などから、特定ユーザーのページにおすすめ商品が表示されるようになっています。

また、クレジットカードを利用しなくても商品購入ができる「Amazonギフト券」を導入している点も、アマゾンの特徴と言えます。このギフト券はコンビニなどで販売されており、ギフト券を購入して各アカウントに登録をすることで、クレジットカードを利用しなくてもインターネットで商品購入ができるシステムになっています。

 

Amazon | 本, ファッション, 家電から食品まで | アマゾン

 

 

■Amazonで出品をする5つのメリット

上記ではアマゾンの概要をお伝えしましたが、アマゾンで出品をするとどのようなメリットを得られるのでしょうか?以下のメリットに魅力を感じる場合は、出店先としてアマゾンが適している可能性があります。

 

【メリットその1】集客力が高い

アマゾンではSEO対策が施されており、各商品のページが検索エンジンの上位に表示されやすくなっています。また、検索エンジンが関連ワードや関連ページを拾うロングテールSEOにも取り組んでいるので、ほかのECサイトに比べて集客力が高いと言えるでしょう。

世界的にユーザー数が多い点も、アマゾンの大きなメリットと言えます。ユーザーが増えればその分商品ページも見てもらいやすくなるので、出店者自身が特に工夫をしなくても、アマゾンではある程度の集客を見込めます。

【メリットその2】比較的簡単に出品できる

アマゾンの最大の魅力が、この比較的簡単に出品ができる点です。アマゾンはほかのECサイトとは違い、お店を出店するのではなく商品を出品するシステムになっており、1品からでも手軽に出品できます。

システムが全体的にシンプルであるため、出品までに大きな手間もかかりません。商品ページごとにデザインが大きく変わることもないので、デザイン面にかける時間やコストも抑えられるでしょう。

特に初めてネットショップを構える方にとって、この点は大きな魅力と言えます。

【メリットその3】在庫管理や商品の梱包・発送を代行してもらえる

アマゾンでは在庫管理や商品の梱包・発送を、出店者ではなくアマゾン側が行います。これは「FBA」と呼ばれるシステムであり、このシステムによって出店者の手間が大きく省かれています。

このFBAを上手に活用すれば、大量の在庫を保管することなくネットビジネスに取り組むことも可能です。手数料は発生しますが、FBAを利用することで出店者は事業により集中しやすくなるでしょう。

【メリットその4】固定費を抑えやすい

アマゾンでは出品プランとして、以下の2つのプランが用意されています。

①小口出品サービスアマゾンで既に販売されている商品のみ販売可能なプラン。
②大口出品サービスオリジナル商品も販売可能になるプラン。

 

上記の小口出品サービスは、出品できる商品が制限される代わりに出品料がかかりません。大口出品サービスに関しても、月額は4,900円とほかのECサイトに比べて安いので、アマゾンは固定費を抑えやすいECサイトと言えます。

固定費は経営を圧迫する要因となり得るので、ビジネスを成功させるためには可能な限り削りたい部分です。そのため、固定費を抑えやすいという点は出店者にとって大きな魅力になるでしょう。

【メリットその5】入金のシステムがシンプル

アマゾンで商品が売れた場合、その代金は一度アマゾン側が回収します。そして、支払い方法に関わらず締め日が定められており、入金のタイミングもあらかじめ決められているので、ほかのECサイトに比べると資金計画を立てやすい傾向にあります。

入金のタイミングがバラバラであると、資金繰りに悩まされる可能性が高まります。そのため、資金計画を立てやすいアマゾンの入金システムは、出店者にとって嬉しいポイントと言えるでしょう。

■Amazonで出品をする4つのデメリット

では、次はアマゾンで出品をするデメリットについて見ていきましょう。以下で挙げるデメリットがあなたにとって致命的なリスクになる場合は、何らかの対策を練る必要があります。

 

【デメリットその1】販売手数料が比較的高い

アマゾンで出品した商品が売れると、販売手数料と呼ばれるコストが発生します。この手数料自体は珍しいコストではありませんが、ほかのECサイトに比べるとアマゾンの販売手数料は少し高い傾向にあります。

具体的な金額は商品によって異なりますが、アマゾンの販売手数料は商品代金の8%~15%です。販売手数料が高いと利益が減ってしまうので、この手数料を支払っても赤字にならないように価格設定をする必要があるでしょう。

【デメリットその2】競争が激しい

アマゾンは世界的に知名度が高いECサイトなので、国内だけでも多くの業者が出品をしています。ユーザー数が多いこと自体はメリットと言えますが、その影響でどうしても競争が激しくなってしまうので注意が必要です。

特に注意するべきポイントは、価格競争になりやすい点です。サイト構成自体がシンプルですし、ユーザーは基本的にコストパフォーマンスを意識して商品を選ぶことが多いので、商品によっては価格を下げないと売上が伸びにくくなるでしょう。

価格競争が激しくなりすぎると、出店者の利益はどんどん減ってしまいます。

【デメリットその3】Amazon自体がライバルになる

アマゾンでは、Amazon.com自体が商品を出品することもあります。つまり、商品によってはアマゾン自体がライバルになる可能性があり、アマゾンよりも優れた商品を提供しなければ売上はスムーズに伸びません。

また、ユーザーによっては知名度の低い出店者よりもアマゾンを信用するので、同じ商品を同じ価格で提供したとしても、アマゾンとの競争に負けてしまう可能性があります。

【デメリットその4】コンサルティングを受けられない

ほかのECサイトでは、出店をする際に専任のコンサルタントがつくケースが見られます。しかし、アマゾンにはサポートセンターしか存在しないので、ECサイトに関する専門的なアドバイスを受けることは難しいでしょう。

つまり、経営戦略や価格設定などに関しては、出店者自身が知識をつける必要があります。この際に身につけた知識が無駄になることはありませんが、初心者にとっては売上を伸ばすハードルが少し高くなるかもしれません。

 

このように、アマゾンにはさまざまなメリット・デメリットがあります。以下の表を細かく確認して、アマゾンで出店するべきか慎重に判断するようにしましょう。

メリットデメリット
・集客力が高い

・比較的簡単に出品できる

・在庫管理や商品の梱包・発送を代行してもらえる

・固定費を抑えやすい

・入金のシステムがシンプル

・販売手数料が比較的高い

・競争が激しい

・Amazon自体がライバルになる

・コンサルティングを受けられない

 

次からは、アマゾン出店のコツをご紹介していきます。アマゾンで出店することを検討している方は、以下のコツを押さえた上で計画を立てるようにしましょう。



※ なお、「アマゾン出店をするための資金が欲しい」「今すぐ300万円のお金が必要」なら、SMBCモビットプロミスなどのカードローンへの申し込みがオススメです。

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【1番人気】SMBCモビットは来店不要で審査が完了。スマホアプリでカンタンに出金が可能です。



【2】プロミスなら初めての30日間は無利息なので、急な出費でも気軽に利用できます。



【3】アコムなら最大30日間金利0円


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※ また、既に事業を行なっている方は以下のビジネスローンを利用することで、500万円程度の資金を最短1日で調達することができます。最短1日で最大1,000万円のお金を資金調達することができるので、今すぐ以下のリンクをクリックして申し込んでください。

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■【Amazon出店のコツその1】ランキング・評価を最大限活用する

David Joyce

アマゾンではランキング・評価システムが導入されており、商品の売上ランキングやユーザーの評価などが表示されるようになっています。ユーザーはこれらの情報から購入を判断するケースが多いので、ランキング・評価のシステムを軽視するべきではありません。ランキング上位に表示され、多くのユーザーから高評価を受けるだけで宣伝効果は一気に高まります

では、ランキング・評価対策としてはどのような取り組みをするべきなのでしょうか?具体的な対策は出店者によって異なりますが、主な対策としては以下が挙げられます。

・競合商品が少ない商品を出品する
・FBAを活用して効率的に配送できるようにする
・検索数を意識して商品紹介ページを作成する
・セールを定期的に開催する

 

競合の多いジャンルに関しては、より多くの対策を施す必要があります。他店がどのような対策を実施しているのか分析し、良い部分は積極的に採り入れる努力をするようにしましょう。

 

■【Amazon出店のコツその2】価格以外の部分にも着目する

ユーザーは商品を比較する上で、やはり価格を重視します。しかし、だからと言って出店者が価格ばかりに目を向けていると、期待通りに売上につながらない可能性があります。

アマゾンで購入した商品は、各購入者に配送という形で届けられます。この際の配送料はユーザーが負担すケースが一般的ですが、配送料が高すぎると商品自体の価格が安くてもユーザーにメリットはありません。つまり、ユーザーは商品自体の価格だけでなく、「商品の価格+配送料」を意識して商品を選ぶケースが多くなっています。

また、配送までのスピードが遅い場合も、ユーザーはその商品に対して魅力を感じなくなってしまうでしょう。商品自体の価格だけでなく、配送料やスピードも商品価値を決める重要なポイントになるので、価格以外の部分にもこだわりを持つことが大切です。

 

■【Amazon出店のコツその3】意識するべきライバルを慎重に判断する

アマゾンで売上を伸ばすには、ライバルである競合店より優れた商品・サービスを提供する必要があります。ただし、同じジャンルの商品を販売する全ての競合店をライバル視すると、利益が大きく減ってしまう恐れがあるので注意が必要です。

例えば、あなたと同じ商品を海外の店舗が販売しているとしましょう。もちろんある程度の競争は必要になりますが、海外の店舗は配送料が高くスピードも遅いケースが多いので、同じ価格に設定しなくても有利な立場を築けます。

このような存在をライバル視すると、価格競争により売上の減少へとつながります。意識するべきライバルは慎重に見極めて、競争をする必要がない店舗は意識し過ぎないようにしましょう。

 

■【Amazon出店のコツその4】規約を遵守する

アマゾンは規約を違反した出店者に対しては、厳しく対処をすると言われています。特に登録してから間もない出店者に対しては対応が厳しいとされているので、アマゾンの規約は必ず守らなくてはなりません。出店する前に、きちんとアマゾンの規約を確認しておきましょう。

また、出店をしているとアマゾン側から連絡が届くことがありますが、この場合には誠実に対応をするべきです。一度アカウントの停止措置などを取られると、そのアカウントを復活させるまでに多くの時間や手間を費やすことになるので、アマゾンからの連絡はこまめにチェックすることが大切です。

 

■【Amazon出店のコツその5】クレーマーも丁寧に扱う

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ECサイトの中でも、アマゾンはユーザーを大切に扱うことで知られています。そのため、アマゾンではユーザーの権利を守る保証が充実しており、出店者よりユーザーのほうが有利な立場を築けるケースも珍しくありません。

したがって、クレームに対して反論をしたとしても、期待通りの結果につながらない可能性が高いと言えます。余計な手間が生じてしまう恐れもあるので、基本的にはクレーマーに対しても丁寧な対応を意識して、場合によっては返品・返金に応じることも検討しましょう。

 

■【Amazon出店のコツその6】ユーザー層を意識する

アマゾンのユーザー層を見てみると、20代~30代の男性60代の男性が多い傾向にあります。これらの層をターゲットとして意識すれば、ランキング・評価にも良い影響が現れやすく、利益にもつながりやすいでしょう。

特に意識するべきなのは、60代男性の「アマゾンおやじ」と呼ばれる層です。この層のユーザーは若年層よりも多いとされており、アマゾンには60代男性を狙った商品・サービスが多く存在しています。

逆に30代~40代の女性ユーザーは比較的少ないとされているので、中年女性に向けた商品・サービスを出品したい場合にはアマゾンは適していない可能性があります。

 

■まとめ

いかがでしたでしょうか?

アマゾンにはほかのECサイトには見られない特徴がいくつかあり、その特徴をきちんと理解した上で対策を立てることが重要です。特にアマゾン独自のシステムやユーザー層については、十分に意識した上で経営戦略を練る必要があるでしょう。

また、商品・サービスの内容によって適した戦略は異なるので、成功例を真似したとしても売上につながるとは限りません。今回ご紹介したメリット・デメリットやコツを参考にしながら、独自の経営戦略を立てていきましょう。

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