フリーランス美容師のギモン3つ!社員よりも年収は上がる?メリット・デメリットや仕事の取り方など!
公開日:2019.9.30 | 最終更新日:2025.3.19

近年急増しているフリーランス美容師は、新しい働き方として注目を集めています。
ところが、いざフリーランス美容師を目指そうと思っても、年収面や仕事の取り方などのイメージがわかないですよね。
そこで本記事では、フリーランス美容師について、以下の内容を徹底解説します。
- 年収や、サラリーマンとの比較
- フリーランス美容師の2つの働き方
- メリット・デメリット
- 成功するコツ
これからフリーランス美容師になりたいと考えている方は、ぜひ記事をご覧ください。
フリーランス美容師の年収はいくら?サラリーマン時代との比較も紹介

こちらでは、フリーランス美容師の年収について紹介します。
給料が安めに設定されているサラリーマン美容師と比べてどれくらい違うのか、確認していきましょう。
フリーランス美容師の年収は400万~600万円!カリスマになれば800万円以上も
フリーランス美容師の年収は400万円~600万円と言われています。
毎月だいたい35万~50万円の収入です。非常に高いですよね。
フリーランス美容師はお客さんからいただいた料金がそのまま収入につながるので、サラリーマンに比べて収入が多くなりやすいです。
面貸しのシェアサロンであれば利用料がかかりますが、それを差し引いてもかなりの利益となるでしょう。
人気のカリスマ美容師になれば単価が上がり、年収800万円以上も夢ではありません。
もちろん仕事が無ければ給料の保障はありませんが、非常に夢のある働き方と言えます。
サラリーマン美容師の平均年収は284万円。フリーランスより大幅に低い
サラリーマンとしてサロンで働いている美容師の平均年収は284万円です。
フリーランス美容師の平均年収が400万円~600万円と考えると、かなり差があります。
ここまで安い理由は、美容師は見習いアシスタントの期間が長く、その間の月収が16万円~18万円と低水準だからです。
年収を上げるには、実際にカットを担当し、指名料などをもらうほかありません。
美容師は一人前になるまでに長い期間を要するので、年収が低い傾向にあります。
フリーランス美容師の2つの働き方とは

フリーランス美容師には2つの働き方が存在します。
こちらではその2つの働き方について紹介します。
【フリーランス美容師の働き方1】面貸し型
面貸しとは、美容室として貸し出されている場所を借りて、営業を行うスタイルです。
フリーランス美容師と聞いて想像するスタイルは、面貸し型と言ってもよいでしょう。
場所代を支払う必要がありますが、カット料金などを自分で設定できるため、うまくいけば多額の収入につながります。
ただし営業や備品の用意などをすべて自分で行う必要があるため、美容師としてのスキル以外も求められる働き方です。
【フリーランス美容師の働き方2】業務委託型
業務委託型は、サロンに業務委託という形で勤務するスタイルです。
店舗の設営や集客・宣伝はサロンを運営している会社が行い、実際のカットなどの対応を業務委託された美容師が行います。
業務委託なので、運営会社からの制約が緩く、働く日数や時間も細かく設定可能です。
契約内容によっては多額の報酬を受け取れることもあるため、サラリーマンとして勤務するよりも高い報酬を受け取れるかもしれません。
ただし契約によっては毎日決まった時間に出勤することが求められるため、フリーランスほどの自由度は高くないでしょう。
フリーランス美容師になるメリットを4つ紹介

こちらでは、フリーランス美容師になるメリットを4つ紹介します。
【フリーランス美容師のメリット1】働く場所を自由に選べる
フリーランス美容師は、働く場所を自由に選べます。
会社に所属するわけではないので、自分で都合のよい場所を使って仕事ができるからです。
「自宅から近い場所で仕事がしたい」「設備が整っているサロンで働きたい」という要望を叶えやすく、仕事に対するストレスがグッと下がります。
ただし業務委託の場合は、決められた場所で働き続ける必要があるので、面貸しよりも自由度が下がります。
とは言ってもサラリーマンに比べて自由度が高いので、場所を自由に選べる点はフリーランスならではのメリットと言えるでしょう。
【フリーランス美容師のメリット2】時間の制約が無い
フリーランス美容師には時間の制約がありません。
自分で好きなように日程を組んで、好きな時間に働くことができます。
業務委託型の場合は契約によって制限がかかりますが、それでもサラリーマンよりは拘束時間が短いです。
お客さんへの施術が終われば業務終了なので、面倒な残業をすることも減るでしょう。
空いた時間で家事や育児をこなしたり、新しいビジネスを始めたりなど、時間を有効的に使えるのはフリーランスのメリットです。
【フリーランス美容師のメリット3】年収がサラリーマンよりも高い
フリーランス美容師は、年収がサラリーマンよりも高いです。
その理由として「1件の単価を高くできる」点と「経費が少ない」という点が挙げられます。
フリーランス美容師の価格設定はある程度自由なので、自分の腕に自信があればどんどん値段を上げられます。
経費も場所代を支払えばいいだけなので、サラリーマン美容師のように、カット代に運営資金や他のアシスタントへの給料などが含まれることもありません。
そのため年収がサラリーマンよりも高くなることが多く、収入面では満足できる点が多いでしょう。
ただし集客を自分で行わなければならない点だけは注意しましょう。
【フリーランス美容師のメリット4】人間関係のわずらわしさが解消される
フリーランス美容師は、人間関係のわずらわしさが解消されます。
フリーランス美容師は企業に所属する形ではないため、上司や同僚などがいません。あくまでもお客さんにだけ丁寧な接客を心がけていればいいのです。
サラリーマン美容師だと、上司の顔色をうかがって過ごしたり、上司が帰るまで自分も帰れなかったりと、人間関係でストレスが溜まるケースが多いですよね。
もちろんサロンを貸してくれるオーナーとの関係が発生しますが、場所は自分で決められるので、わざわざ嫌な人の元で働く必要もありません。
人間関係のわずらわしさが解消されるという点も、フリーランス美容師の大きなメリットです。
【フリーランス美容師のメリット5】初期費用がかからず、固定費も安い
フリーランス美容師は、初期費用がほとんどかかりません。
お客さんの予約が入ったときにサロンの利用料を支払えばいいだけなので、固定費も非常に安いです。
仮に美容師として開業するとなると、店舗を借りて内装工事を行うだけで軽く500万円~1,000万円ほどはかかってしまいます。
更に家賃として毎月数十万円を支払う必要もあるので、リスクが大きいです。
フリーランスという働き方であれば、場所代以外にかかる費用がほとんどありません。
初期費用や固定費がかからないという点はメリットと言えるでしょう。
フリーランス美容師になるデメリットや悩み4つ

こちらでは、フリーランス美容師になるデメリットや悩みを4つ紹介します。
【フリーランス美容師のデメリット1】収入の保障が無い
フリーランス美容師は、収入の保障がありません。
自分が集客して、自分で施術を行った分だけお金が入る仕組みなので、当然お客さんが0人なら収入も0円です。
サラリーマンの場合だと、例えアシスタントとして施術を行わない人でも、最低限の給料は毎月支払われます。
正社員であればボーナスや手当などもちゃんと支払われるでしょう。
フリーランスは多くお金を稼げる可能性がある働き方ですが、うまくいかなかった時の保障が無い点はデメリットです。
【フリーランス美容師のデメリット2】集客を自分で行う必要がある
面貸し型のフリーランス美容師は、集客を自分で行う必要があります。
サロンで勤務していたり、業務委託を受けていたりすると、そのサロンが集客を行ってくれますが、フリーランスはすべて自分だけで行わなければなりません。
ホームページやチラシの作成、地域との交流など、集客にかかる手間は大きいです。
フリーランスの場合は自分でSNSで発信するなどして、認知度を上げなければ仕事が増えません。
カットに自信があっても、集客ができなければ収入にはつながらない点が、フリーランスの大変なポイントと言えるでしょう。
【フリーランス美容師のデメリット3】美容師としてのスキル以外のことも求められる
フリーランスは、美容師としてのスキル以外のことも求められます。
フリーランス美容師はすべて自分で業務をこなしていく必要があるため、やるべきことは非常に多いです。
集客や施術はもちろん、場所探し・1日の売上計算・税金の計算・お客さんへの対応など、美容師として施術だけに力を入れればいいというわけではありません。
サラリーマン美容師の場合は役割分担がしっかりできているので、施術だけに集中して取り組むことができます。
どれだけ施術が上手な美容師であっても、フリーランスとして成功できるとは限らないという点はデメリットです。
【フリーランス美容師のデメリット4】社会的信用に欠ける
フリーランス美容師は社会的信用に欠けてしまいます。
これは美容師だけに限った話ではありませんが、そもそもフリーランス自体の収入が不安定なので、社会的な信用に欠けるのです。
クレジットカードを作れなかったり、賃貸住宅の審査に通らなかったりと、フリーランスだから断られるというケースは少なくありません。
社会的信用を上げるにはサラリーマン以上に年収を稼いだり、法人として営業したりする必要があるので、ハードルは高いです。
フリーランスは近年急増していますが、まだまだ世間に認められている働き方ではないので、信用に欠けるという点はデメリットでしょう。
【フリーランス美容師のデメリット5】保険料や税金が高い
フリーランス美容師は、税金が高いです。
サラリーマンの時は税金の一部を会社が負担してくれる制度がありますが、フリーランスはすべて負担しなければなりません。
例えば健康保険や厚生年金は企業が半分を負担してくれていましたが、フリーランスは全額負担です。
所得税も、サラリーマンであれば「給与所得控除」が受けられますが、フリーランスにはありません。
そのため税金が非常に高く、独立1年目は税金の支払いでかなり苦労することになるでしょう。
サラリーマンに比べて収入が増える可能性はありますが、税金の金額も増えるということは覚えておいてください。
フリーランス美容師で成功する2つのコツ

フリーランス美容師として成功し、安定した収入を得るにはどうすればよいのでしょうか。
こちらでは成功する2つのコツについて紹介します。
【フリーランス美容師で成功するコツ1】SNSやブログを使ってファンを作る
SNSやブログを使って、ファンを作ることを意識しましょう。
フリーランス美容師において重要な点は集客です。集客力が無いと、いくら素晴らしいスキルを持っていたとしても売り上げは上がりません。
そこでTwitterやFacebook、ブログなどを通じて集客を行うのです。
自分の日常や考え方を発信し、ファンを作ることで予約へとつなげます。
SNSもブログも無料で開設できるので、リスクはほとんどありません。
特にブログはうまくいけば毎月数万人が見てくれることもあるので、大きな効果があるでしょう。
フリーランスは会社に頼らずに生きていかなければならないので、自分で集客できる力を身に着けてくださいね。
【フリーランス美容師で成功するコツ2】ちゃんとスキルを身に着けてから独立する
当然ではありますが、ちゃんとスキルを身に着けてから独立しましょう。
フリーランス美容師は施術をすべて1人で行います。カット・シャンプー・パーマ・カラーなど、やることは多いです。
集客がうまくいったとしても、スキルが無ければリピート率が上がらず、結局収入が伸びません。
お客さんに喜んでもらうためにも、スキルはしっかりと身に着けてから独立しましょう。
もちろんフリーになった後も、スキルの向上は意識し続けてください。
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