編集者募集サイト10選!在宅OK・高単価などさまざまな仕事内容で選べる!

公開日:2018.1.5  |  最終更新日:2025.3.12



書籍に雑誌、小説に漫画……これらの本を企画するところから印刷にいたるまで、全工程を担当する職業が「編集者」です。

もちろん本といっても紙の本だけではなく、電子書籍やWeb記事の編集を担当している人も編集者と呼ばれます。昔から人気の高い職業のひとつであり、出版社やWebメディアに勤務して書籍制作を行う人はもちろん、独立してフリーの編集者として活躍している人も大勢存在します。

会社勤めとフリー、どちらの働き方を選ぶのも個人の自由です。しかし、編集者として働くためには、まず編集者を募集している会社や案件を探すところから始めなければなりません。

そこで本記事では、編集者の仕事内容や、求められる能力について解説。また編集者を募集しているおすすめの仲介サイトを10個取り上げて、サイトの機能や特徴について紹介します。

編集者の仕事とは?

編集者は、本や記事などの製作作業を取りまとめて、進捗を管理することが主な仕事となります。具体的には、フリーのライターやカメラマンを雇って本の内容部分を制作してもらい、自身は取材の手配をしたり、ライターから上がってきた記事を校正したりします。

しかし現在、電子書籍など新メディアの出現によって、編集者に求められる仕事は多様化しつつあります。

これまでは書籍の構成や記事の取りまとめなどの編集作業が仕事の中心でしたが、最近ではライティング業務や書籍、Webサイトのデザイン業務と編集業務などを請け負う機会も増えつつあります。このため現在の編集者には、編集や校正のスキルだけでなく、文章執筆やデザインに関わるスキルも備えていることが望ましいといわれています。

中でもライティングスキルは編集者にとって不可欠のスキルといえるでしょう。ライティングスキルがあれば、ライターの手配に失敗した場合でも、自分自身が執筆することで対応できます。また自力で執筆経験がある人はライターの苦労を理解しやすいため打ち解けやすく、打ち合わせ作業をスムーズに進めることができるでしょう。

今後の編集者は、電子書籍やWebメディアの台頭とともに、高い企画力やプロモーション力を備えた人材の需要が高まっていくと予測されます。これらの媒体においては、多くの人の関心を呼び集めることのできるコンテンツを制作する能力が特に求められているためです。

このため今後の編集者には、日頃から流行りものを観察して、企画のネタ集めを怠らない努力家の素質があること、人々の目を引くような装丁選びや、適切なタイトル決めができるセンスを備えていることなどが重視されるようになるでしょう。

では次からは、編集者を募集しているサイトを取り上げ、サイトの特徴や機能、どのような人におすすめかについて解説していきます。

【編集者募集サイトその1】出版.com

出版や印刷に関わる求人情報のみを集めたサイトで、同業界への就職、転職を目指す人にとって役立つ内容となっています。

特徴

比較的名前を聞く機会の多い有名企業からの求人情報が多数掲載されています。全体の求人数は、サイトを訪れた時期や、職種カテゴリによってばらつきがありますが、特に「編集」「営業」「事務」の求人情報が多く集まりやすいようです。

機能

トップページには求人情報の内容別にいくつかの職種カテゴリが用意されており、利用者は自分の希望に合致する項目の情報だけを選べます。

用意されている職種カテゴリには、制作進行管理や企画、営業を含む「編集」、書店の取り次ぎや広告営業などの「営業」や「校正・校閲」など、全部で10項目があります。

希望と合致する職種を見つけたら、その項目をクリックすると、該当する求人情報が一覧表示されます。

一覧には求人元の会社による簡単な自己PRのほか「給与」「仕事の概要」「応募資格」「勤務地」などの簡単な情報が掲載されています。また、上部の検索ボックスから「職種」「勤務地」「雇用形態」などの項目やフリーワード検索も行えるなど、利用者が目的の求人情報をすぐに探せるように工夫されています。

気に入った求人情報は「詳細を見る」ボタンを押すことで、さらに詳しい情報を得ることができます。「昇給・賞与」制度や「休日・休暇」「勤務時間」「福利厚生」のほか、採用までのフローについても記載されているため、これらの情報を参考にエントリーするかどうかを決めると良いでしょう。

向いている人

求人情報の質が高い分、会社側も豊富な経験を積んだ人材を求める傾向があるため、編集業務に携わった経験がある人に向いています。1年以上、場合によっては、3年以上出版社で編集者を経験した人材を求めるケースもあります。もちろん「未経験者歓迎」としている会社もありますので、編集業務経験がない人は、まずはそうした求人情報を探してみることをおすすめします。

メリット

  • 出版・印刷業界の求人情報に特化しており、有名企業の求人も多く掲載されている。

デメリット

  • 全くの未経験者が仕事を探す場合、求人先が限られてしまう。

使いやすさ

  • 「給与」や「勤務地」などの求人条件が見やすく、目的の情報を探しやすい。


【編集者募集サイトその2】マスメディアン

マスメディアンは、「コピーライター養成講座」などで有名な総合出版社「宣伝会議」が運営する求人情報サイトです。広告やマスコミ、Web業界への就職、転職サポートを手掛けており、その事業の一部門として編集者の求人情報を取り扱っています。

特徴

マスメディアンでは出版社やWebメディアなどの編集職の求人が多数掲載されています。企業名は非公開となっていますが「年収例」や「勤務地」、会社の規模を示す「従業員数」、正社員や契約社員などの「雇用形態」などの情報が明記されています。気に入った求人情報が見つかったら、クリックすることで「会社概要」「職務内容」「応募資格」などの詳細情報を確認可能です。

機能

マスメディアンの特徴的な機能は、キャリアコンサルタントによる無料の「転職支援サービス」が受けられることです。

一般的な求人情報サイトでは、求人を探し出してエントリーするところまで、すべて利用者自身が自力で行わなければなりません。しかし転職支援サービスを利用すれば、キャリアコンサルタントが利用者の希望や職務経歴を参考にして、希望条件に合致する企業を紹介してくれる上、企業との面談日まで調整してくれます。

転職支援サービスを活用することで入手できる求人情報は、トップページにある「編集・ライター」という項目を選択することで確認できます。

これらの求人情報に応募するためには「転職支援サービス」への登録が必須のため、人によっては不便だと感じるかもしれません。しかしサービスへの登録自体は無料で行えるため、興味があるならば、まずは登録してみると良いでしょう。

マスメディアンは掲載されている求人数が多めなので、自分の希望に合う求人情報を見つけるためにも、検索機能を効果的に活用すると良いでしょう。「Web編集」や「出版・新聞・放送」などの「職種」条件のほか、「未経験者歓迎」や「在宅勤務」などの「こだわり」条件、フリーワード検索機能をそれぞれ組み合わせて検索することができます。

向いている人

転職支援サービスで転職にかかる手間を大きく減らすことができるため、仕事が忙しくて転職活動に時間を割けない人におすすめです。

メリット

  • キャリアコンサルタントによる転職支援サポートを受けられる。

デメリット

  • サイトを利用するためには転職支援サービスへの登録がほぼ必須条件となっている。

使いやすさ

  • 検索機能が充実しているため、目当ての求人情報を探しやすい。

【編集者募集サイトその3】ランサーズ

日本で初めてクラウドソーシングサービスを開始したランサーズが運営するクラウドソーシングのサイトです。ランサーズでは「Web制作」や「デザイン制作」「ライティング」など、さまざまな種類の業務を受発注しており、その中に編集や校正の仕事も含まれています。

特徴

基本的にクラウドソーシングのため、自分のやりたいときにやりたい仕事を選べることが特徴です。

掲載されている案件には、自己啓発系の記事の編集や、育児を専門としたWebメディアの編集者などがあります。全体的にWebメディアの編集作業に関連した仕事の割合が高くなっていますが、電子書籍の編集業務の案件も存在します。

業務内容としては、ライターが執筆した原稿の誤字脱字をチェックする校正作業の依頼のほか、ライターの書いた文章を読みやすく直すリライト作業を依頼する案件がほとんどです。また、電子書籍の編集案件では「EPUBPDFに変換する」「Kindleにアップロードする」といった作業を求められることもあります。

機能

仕事を探したい人は、まず、トップページ上部にある「仕事を探す」の項目から「ライティング・ネーミング」の仕事カテゴリを選択します。ページが遷移したあと、サブカテゴリから「編集、校正」を選び、クリックすると、現在募集中の案件や求人情報が一覧で表示されます。

なお「編集、校正」には「リライト・校正・編集」、「書籍編集・雑誌編集」、「電子書籍制作」というサブカテゴリが設けられています。そのため、自分の希望に合致する仕事案件を簡単に見つけ出すことが可能です。

向いている人

空き時間を利用して編集の仕事をしてみたい人に向いています。

中には高単価の案件もありますが、こういった案件は出版社やWebメディアでの実務経験を応募条件に設定している場合がほとんどです。そのためある程度経験のある人が受注する場所としても向いています。

メリット

  • Webメディアのリライト業務から電子書籍の編集まで、大量の案件を掲載している。

デメリット

  • 出版社での勤務経験がない場合、高単価案件を受注することが難しい。

使いやすさ

  • 案件がきちんとカテゴリ化されているため、自分の希望に合う仕事を見つけやすい。

【編集者募集サイトその4】クラウドワークス

国内最大級のクラウドソーシングサービスを展開する、クラウドワークスが運営するサイトです。クラウドワークスでは主に、フリーランスや主婦、定年後の人を対象として、「アプリ・スマートフォン開発」や「翻訳・通訳サービス」などの案件を受発注するサービスを展開しています。それらの案件の中に、編集や校正、リライトなど編集者の仕事もあります。

特徴

仕事内容としては、健康、美容、占い、金融系の記事の記事校正、リライト業務がほとんどを占めています。中には記事の構成案作成や、WordPressを使ったWebメディアの記事入稿といった業務を依頼する案件もあります。

案件情報には、タイトルのほかに「報酬額」や「募集人数」「応募締切日」などが記載されています。編集の仕事の場合、報酬額は文字単価で決定される「固定報酬制」が採用されており、おおよその傾向として、1文字あたり0.1円から1円程度の案件が多くなっています。

ただ高単価な案件の掲載数が全体的に少ない傾向にあります。出版社やWebメディアでの勤務経験があっても、必ず高額な仕事を受注できるとは限りません。

機能

サイトを利用するためには、無料の会員登録を済ませることが必須条件です。

会員登録後、マイページから「仕事を探す」という項目をクリックすると、仕事ジャンルが一覧で表示されます。その中から「ライティング・記事制作」の項目を選択し、サブカテゴリの「編集・校正・リライト」を選ぶと、現在募集中の案件が一覧となって出てきます。

気に入った案件を見つけた場合は、「気になる!リストに追加」をクリックすることで、あとから見返すことも可能です。

向いている人

これまで全く出版社での勤務経験がない人でも歓迎、という案件が比較的多く存在します。そのため編集経験がない未経験者でも編集者の仕事を受注することができます。編集業務に興味があるけれど、出版社での勤務経験はない人が実績を作るには最適なサイトだといえるでしょう。

メリット

編集業務の未経験者でも、すぐに受注できる案件が多数紹介されている。

デメリット

高単価案件が少なく、出版業界の経験者でも高額な仕事を見つけにくい。

使いやすさ

気になった案件を見つけたら保存して、あとで比較検討することができる。


【編集者募集サイトその5】シュフティ

シュフティは、記事執筆などのライティングや、データ入力などといった事務作業の求人情報を紹介しているクラウドソーシングサイトです。

特徴

大きな特徴としては、作業を進める上でわからないところがある場合、すぐにシュフティの担当者に電話やメール、チャットで質問できるという点が挙げられます。サポート体制が充実しているため、クラウドソーシングサイトを初めて使うという人でも安心して利用することができます。

具体的な仕事内容としては、通販サイトの商品説明文をリライトする業務のほか、特定のテーマに沿った記事のアウトライン作成、見出し作りなどがあります。また案件によっては、仮想通貨などをテーマにした金融系記事のほか、アパレル、不動産系の記事を扱う専門性の高い仕事もあります。自分の関心や専門分野に応じて自由に案件を選ぶことが可能です。

案件には「報酬額」のほか「発注予定人数」「応募締切日」についての情報が記載されています。またこれらの情報以外にも「初心者歓迎」や「スキル不要」「マニュアルあり」といった募集条件が記載されており、利用者が希望の求人情報を発見しやすいような工夫が随所に施されている点も大きな特徴です。

ただしほかのクラウドソーシングサイトと比較すると、編集業務に関連した案件の掲載数がやや少なめな点は難点といえるかもしれません。もちろん案件の量は時期によって変化しますので、気になる人は、こまめにサイトチェックをして確認することが望ましいでしょう。

機能

サイトを利用するためには、まず、無料の会員登録を済ませる必要があります。

その後、トップページの仕事を探すボタンから「ライティング」を選択、表示された仕事ジャンルのリストから「リライト・校正・編集」の項目をクリックすると、編集業務に関連した案件が一覧で表示されます。

向いている人

初心者でも受注できる仕事があるため、編集業務に初めてチャレンジする人に向いています。

メリット

  • サポート体制が手厚く、クラウドソーシング未経験者でも安心して利用できる。

デメリット

  • 他サイトに比べると、編集業務に関連する案件数がやや少なめ。

使いやすさ

  • 「初心者歓迎」や「スキル不要」などの募集条件を確認しやすい。

【編集者募集サイトその6Bizseek

Bizseekは「グラフィックデザイン」や「ライティング」など50種類以上の仕事を仲介しているクラウドソーシングサイトです。

特徴

最大の特徴は、システム利用料が業界最安値に設定されているという点でしょう。

システム利用料とは利用者が案件を受注した際に徴収される一定の手数料のことで、一般的なクラウドソーシングサイトでは依頼金の1020%が相場です。

ところがBizseekの場合、依頼金額が10万円以内の場合は「10%」、また10万円を超過した部分には「5%」をそれぞれ課金して徴収する制度を採用しています。このため他サイトに比べると、利用者は経済的負担を抑えることが可能となっています。

また、Bizseekには「システムアプリ開発」や「ライティング」の仕事に関連した案件は多数掲載されていますが、その一方で、編集業務の案件は非常に少ないという弱点があります。自分の希望する仕事が全く見当たらないと感じた場合は、他のクラウドソーシングサイトで改めて案件を探すなどの方法で対応しましょう。

機能

利用者はサイトへの無料登録を行ったあと「仕事を探す」ボタンをクリックして、案件の検索ページにジャンプします。検索ページではフリーワード検索のほかに、「報酬額」や「案件の受注方式」などを指定して検索できます。ただし、ほかのクラウドソーシングサイトと違って仕事のカテゴリを指定して探すことができない点は注意が必要です。

向いている人

なるべく多くの報酬を得たい人に向いています。

メリット

  • 他のクラウドソーシングサイトに比べると、システム手数料の料金設定が低めに設定されている。

デメリット

  • 編集業務に関連した案件の掲載数が少ない。

使いやすさ

  • 仕事内容のジャンル別に案件を検索することができないため、やや使いづらい。

【編集者募集サイトその7Yahoo!クラウドソーシング

Yahoo! JAPANが運営するクラウドソーシングサイトで、クライアントが発注した「タスク」と呼ばれる案件を利用者が受注するというシステムになっています。

特徴

Yahoo! クラウドソーシングの特徴は、タスク完了時の報酬がTポイント」で支払われるという点にあります。

現金払いではありませんが、普段の生活でTポイントを頻繁に利用している人にとっては、むしろ魅力的な制度だといえます。なお、タスクによって得られるTポイントは進呈日から180日間の間のみ有効な「期間限定ポイント」となっているため、注意が必要です。

機能

Yahoo! クラウドソーシングを利用するためには、まずYahoo!JAPANに登録して「Yahoo!JAPANID」を取得する必要があります。すでにYahoo!JAPANに登録している人も、クラウドソーシングサービスの利用には別途会員登録が求められます。会員登録自体は1分程度で完了するため、手間はかかりません。

Yahoo! クラウドソーシングで仕事を探すためには、まずはトップページの画面上部にある「ライティング」「デザイン」などいくつかのカテゴリから、自分の受注したい仕事のジャンルを選びます。ただ編集業務のカテゴリは用意されていないため、フリーワード検索の欄に「編集」や「リライト」などの単語を入力して絞り込む必要があります。

なお、Yahoo!クラウドソーシングに掲載されている案件は、他のクラウドソーシングサービスから提供されているものがほとんどです。特にクラウドワークスから提供された案件の比重が高く、仕事内容や報酬額の傾向がクラウドワークスのサイトと似通っています。

向いている人

Tポイントを良く利用する人に最適です。そのため、編集業務をこなして現金を稼ぎたいと考える人には不向きなサイトとなっています。

しかし先述の通り提供元がクラウドワークスのため、現金で報酬が欲しいという人は、提供元であるクラウドワークスのサイトで案件を受注するという手段もあります。状況によって使い分けをすると良いでしょう。

メリット

  • 報酬がTポイントで支払われるため、普段からTポイントを使っている人には魅力的。

デメリット

  • 現金で報酬を受け取りたい人、本格的に稼ぎたい人には不向き。

使いやすさ

  • 「編集業務」というカテゴリボタンがないので、案件を直接絞り込めず、やや不便。


【編集者募集サイトその8】ママワークス

した求人情報を専門的に取り扱っているサイトです。

特徴

在宅勤務の求人情報が多数集められており、子育て中の主婦であっても、子供が学校にいる時間帯に働くことができます。また在宅の求人情報だけでなく、出社勤務を勤務する人向けの求人情報も多数掲載しており、急に子供が熱を出した場合でも柔軟に対応してくれるような職場を見つけることが可能です。

またママワークスは、利用者に対するサポート体制が充実している点も特徴です。

サイトに登録された利用者の経歴を参照してキャリアカウンセリングを実施するほか、利用者の希望条件に合った仕事を優先的に紹介してくれるサービスが設けられています。

ママワークスに掲載されている求人情報には、記事の編集や校閲、校正のほか、コンテンツの企画立案や執筆まで、幅広い内容のものがあります。報酬額はおおよそ時給換算で1,000円以上に設定している仕事が多く、全体的に優良な求人情報が集められているといえるでしょう。

ただし、出版社からの求人情報はあまり多くなく、Webメディアを運営する会社からの求人数が大半を占めています。そのため編集者として出社勤務を望む人が、期待通りの求人情報を探し出せるとは限りません。

機能

求人情報は、在宅と出社どちらかを選べる「働き方」、正社員や業務委託などの「雇用形態」、勤務先の地域を指定できる「都道府県」、そして編集などの「職種から探す」という4つの検索条件と、フリーワード検索を組み合わせて探すことができます。

またママワークスは、新しく在宅勤務を始める人に向けて、在宅勤務に必要な心構え、情報、仕事のコツを紹介する動画も用意しています。このほか、現役の主婦が執筆した在宅勤務の体験談などもサイト上に掲載しているので、利用者はこれらの情報を参考にしつつ、実際に自分が在宅勤務で働く姿を具体的にイメージしていくことが可能です。

向いている人

先述したサポート体制により、働きたいけれど家庭の雑務や育児に追われ、そもそも求人情報を探す時間が取れないという人が利用しやすいです。

メリット

  • 育児中の主婦にとっても働きやすい勤務条件の求人が多数集められている。

デメリット

  • 出版社勤務の求人情報が少ない。

使いやすさ

  • 在宅勤務が初めてという人でも、サポート体制が手厚いので問題ない。

【編集者募集サイトその9】マイナビバイト

マイナビバイトはアルバイトの求人情報を多数掲載している情報サイトです。

特徴

募集している仕事内容は、Webメディアに掲載する記事の校正や校閲作業のほか、記事制作の企画立案や進捗管理などがあります。求人元によって扱う記事のジャンルもさまざまで、アパレル系の情報記事のほか、女性のライフスタイルやインテリアなどをテーマとした記事を編集するケースもあるようです。

マイナビバイトに掲載されている編集者の求人情報は、時給1,000円から1,500円の間で設定されている場合が多く、他サイトと比較すると高時給な仕事が多くなっています。

機能

トップページの「職種を探す」の項目をクリックし「ジャンルを選択」から「クリエイティブ・編集」を選択、その後に表示される「編集・制作・校正」を選ぶと掲載中の求人情報が一覧で表示されます。

一覧に表示される情報は「給与」のほか「勤務地」「アクセス方法」などがあります。またマイナビバイトはサイトの性質上、正社員よりもアルバイトや契約社員の求人数が多く「シフト」や「勤務時間帯」といった項目も用意されています。

気に入った求人情報を見つけたら、求人情報のタイトルをクリックすることで、さらに詳しい情報を確認することが可能です。「仕事内容」や「応募資格」などの情報のほかに、会社の魅力を短く紹介する「注目ポイント」や、先に入社したスタッフの体験談なども掲載されているため、会社の雰囲気を把握するのにも役立つでしょう。

向いている人

編集者の給与単価が高いため、まとまったお金を稼ぎたいと考えている人にはおすすめのサイトです。

ただしマイナビバイトに掲載されている求人情報のほとんどは、正社員ではなくアルバイトや契約社員での募集となっています。また、Webメディアを運営する会社からの募集が比較的多いので、出版社での勤務を希望する人が勤め先を探すには不向きです。

メリット

  • 好待遇の求人情報が多く、編集者として活躍したい人には向いている。

デメリット

  • Webメディアの編集者の募集がほとんどで、出版社の編集者の募集は少ない。

使いやすさ

  • 会社のPR文や先輩の体験談などを参考にして、会社の雰囲気を掴みやすい。


【編集者募集サイトその10Indeed

Indeedは、ネット上に掲載されている求人情報をまとめて探すことができる求人検索エンジンを提供するサイトです。

特徴

数千にも及ぶサイトに掲載中されている求人情報を一度の検索で見つけ出し、一覧にして表示してくれるため、各求人サイトを見回る手間が不要になります。また自分の希望条件をあらかじめIndeedに登録しておけば、条件に合致する新着求人情報が掲載されるとすぐにメールで連絡してくれるサービスも用意。仕事探しにかかる労力を大きく省くことができます。

機能

Indeedのトップページには「キーワード」と「勤務地」を指定する欄だけが用意されています。

しかしキーワード検索後に表示される求人情報は「年収」のほか、正社員、派遣社員などの「雇用形態」などでさらに絞り込むことが可能です。

また、Indeedの検索エンジンは検索性能が高く、キーワードに合致するWeb上の情報を求人情報だけに限定して収集してくれます。このためGoogle検索やYahoo!検索で「編集求人」と入力して調べる場合よりも、遥かに効率的に求人情報を見つけられるというメリットがあります。

向いている人

Indeedある程度編集の仕事内容を理解している人に最適のサイトです。

一口に編集者の仕事といっても、実際の業務内容は多岐にわたります。「記事の校正」も「企画立案」も「進捗管理」もすべて編集者の仕事です。それらの中で、利用者が自分の希望する業務内容を具体的に言い表すことができなければ、キーワード検索の際にその仕事を指定して検索できません。そのため検索効率は下がってしまいます。

このためIndeedを利用する前には、あらかじめ編集者の仕事内容に関する基礎的知識を学んでおくと良いでしょう。

メリット

  • 一度の検索でWeb上の求人情報をすべて把握できるため、効率よい仕事探しができる。

デメリット

  • 主にキーワード検索で絞り込むことになるので、ある程度編集者の仕事内容を把握していないと目当ての仕事を探しにくい。

使いやすさ

  • Web上に掲載された情報を、キーワードに合致したものだけ収集してくれるので、他の検索エンジンより使いやすい。

まとめ

編集者の仕事は今や「紙」の本作りだけではありません。電子書籍の編集作業のほか、近年続々と登場しているWebメディアを成功に導く力を備えた人材が求められています。

また編集者の雇用形態も、出版社に正社員として雇用されるだけではなく、フリーの編集者として案件ごとに会社と業務委託契約を結ぶほか、出社せずに在宅勤務で働くという選択肢も登場しており、多様化しつつあります。

またいくつかの求人情報サイトでは、編集業務の未経験者でも受注できる仕事を多数掲載するようになっています。出版社での勤務経験が優遇される状況が当たり前だった時代を考えると、編集者になるための門戸も徐々に広がりつつあるといえるのではないでしょうか。

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