アプリ開発の費用の相場は?見積もりの相場や内訳、金額を抑えるポイント5選も解説
公開日:2023.6.21 | 最終更新日:2024.1.8

多くの企業が、他の企業にはない独自のサービスを提供するために新しいアプリの開発を行っています。
しかし開発経験が少なく、「新しくアプリを開発したいけど費用面で不安がある」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アプリ開発にかかる費用の相場や、開発にかかる費用を抑えるためのポイントを解説します。
この記事をご覧いただくことで、優れたコストパフォーマンスで新しいアプリを開発することも可能です。
ぜひアプリ開発の参考にしてみてください。
DX-PLANではアプリ開発前の検討から運用まで費用面を含めて、トータルサポートを行っております。開発費用でお悩みの際はDX-PLANにご相談ください。
アプリ開発の費用の相場は?

アプリの開発にかかる費用は、開発方法によって大きく異なります。
アプリをゼロから開発する場合、1,000万円を超える費用がかかることも珍しくありません。しかし開発するアプリの種類によっては開発費用を抑えることも可能です。
ここでは次の内容について詳しく解説します。
- アプリのタイプ
- 費用相場
アプリのタイプごとの費用相場を把握し、開発したいアプリの費用の目安を意識してください。解説するアプリのタイプごとの費用はあくまで相場のため、実際にかかる費用は開発会社との打ち合わせが必要です。
アプリのタイプ別の相場
アプリ開発では、アプリのタイプによって費用相場が異なります。生活系のアプリやエンタメ系アプリなど、目的が異なれば搭載する機能にも違いが出るからです。
アプリのタイプごとの費用相場を以下の表にまとめましたので、ご覧ください。
※記載金額は全て税込価格
開発費用は、搭載する機能や開発を行う会社によって異なるため、開発するアプリのタイプ内で差が開いています。そのため、表で示した金額は目安になります。
アプリの開発費用は、アプリのタイプと搭載する機能により大きく変動することを知っておきましょう。
アプリ開発の費用の内訳は?

アプリのタイプ別開発費用相場を解説したところで、次にアプリ開発費用の内訳について解説します。費用の算出は開発を行う会社ごとに違うため、明確な基準はありません。
しかし、費用の算出に関わる要素は会社が異なっても同じです。アプリの企画からリリースまでにかかる費用をどのように算出するかは、次の要素によって大きく変動します。
- 期間と工数
- 人件費
これから解説する内容を把握し、外部に開発を依頼した際に見積金額が適切か判断する参考にしてみてください。
期間と工数
開発工数は搭載する機能によって変動するため、必要のない機能を実装すると工数と期間が嵩み、開発費用の上昇につながります。
アプリを開発する際は搭載する機能と必要な期間・工数を精査し、適切な開発費用に収めることを意識することが重要です。
アプリの開発期間はゼロから開発する場合、設計や実装、テストに1年以上かかる場合もあります。しかし、既存のアプリを応用する場合、数か月で終わることも少なくありません。
また、アプリの開発期間は対応するOSよっても変動します。
たとえば、iOS向けのアプリとAndroid向けのアプリ両方を開発する場合、それぞれのOS用にアプリを開発しなければいけません。
このように、開発期間は開発するアプリによって大きく異なります。
そのため、対応するOSによっては開発にかかる期間と工数、費用が膨れ上がることもあります。
開発費用を意識し、搭載する機能と開発にかかる期間、工数を検討しましょう。
人件費
アプリの開発を行う会社では、開発期間に「人月」を掛けて開発費用を算出しています。
人月とは、1人が1か月開発に携わった際の単価です。
開発期間が長くなるほど、人月が積みあがるため、アプリの開発費用の中で、人件費は大きな割合を占めます。
人月は一般的には100万円前後とされています。しかし、人月は開発を行うチーム内での役割によっても変動するため一律ではありません。
たとえば、開発全体を管理するプロジェクトマネージャーと、プログラムを書くプログラマーでは人月が異なります。
仕様書を書くシステムエンジニアも初級、中級、上級で人月が異なることは一般的です。以上の理由から、開発に関わるエンジニアはひとりいくらと一律で計算できません。
人件費を構成する人月は、複雑な要素で成り立っているため、内容の精査が重要です。
アプリを開発する際に携わるエンジニアが多く、開発期間が長いほど費用が上がることを意識し、開発費用を検討してください。
アプリ公開後の費用

アプリの開発では開発期間と工数、人件費といった要素で費用が発生します。開発費用はアプリの公開後も必要です。アプリの公開後は保守と運用が必須だからです。
保守・運用には年間150万円ほど必要とされ、アプリの規模によっては年間300万円以上かかることもあります。
ここからは、アプリの公開後に必要な費用について以下の2つを解説します。
- 保守費用
- 運用費用
保守と運用の内容を把握し、運用のコストと利益が釣り合うかなどを検討してください。
保守費用
保守費用は、アプリの公開後にトラブルや不具合が発生した際の対応費用と考えましょう。どのようなアプリでも公開後のバグなどはつきものです。不具合が発生したら、速やかに修正を行わなければいけません。
多くの開発会社では、不具合への対応を含めた費用を保守費用として開発費用に含めています。しかし、想定外の事態が発生した場合、通常の保守費用とは別に費用が必要です。
不具合の修正にかかる費用は、規模によって変動します。重大な欠陥の場合、大規模な修正が必要なため、修正費用も高額になることが珍しくありません。
アプリの開発を検討する際は、保守費用について開発会社と入念に打ち合わせをする必要があります。
運用費用
保守と同様に運用費用を見積もっておくことも、アプリを開発する上で極めて重要です。運用費用は、定期的に必ず支払わなければいけない必要経費と認識しましょう。
費用を節約し運用を疎かにしては、ユーザーはあっという間に離れてしまいます。
運用費用の中でもサーバーにかかる金額はしっかり確保しましょう。サーバーはアプリを運用する上で必要不可欠なため、メンテナンスが欠かせません。
ただし、サーバーを外部サーバーにするのか、社内運用するのかによって費用は異なります。
また、定期的に行われるOSアップデートへの対応も必要です。OSのバージョンによって正しく動作しないようなことがあれば、ユーザーから選ばれなくなります。
アプリ開発の費用を見積もりする方法

アプリの開発費用は、さまざまな方法で見積もりを取得できます。
ここまで解説してきたように、アプリの開発費は方法や搭載する機能、エンジニアの人件費などさまざまな要因で変動します。そのため、開発をする度に金額を見積もる必要があります。
ここからはアプリの開発費用の見積を取得方法について解説します。アプリの開発費用は次のような方法で概算金額を把握することが可能です。
- シミュレーションサイトを活用
- アプリ開発の外注先に見積もりを依頼
各方法による違いを把握し、開発費用を検討する際の材料にしましょう。
シミュレーションサイトを活用
最近ではアプリ開発にどれくらいの金額がかかるか、算出してくれるシミュレーションサイトサイトもあります。
このようなサイトではアプリの種類や開発期間など、質問に答えることで開発費用を知ることが可能です。シミュレーションサイトは多くのアプリ開発会社と提携しているため、実際の開発費用に近い金額を提示します。
しかし、同じ条件でもサイトによって算出基準が異なるため、見積金額にも差が出ます。またシミュレーションサイトが算出する金額は、アプリの詳細な内容を加味していません。
そのため、具体的な金額を把握するためには、開発チームとの打ち合わせが必要不可欠です。ただし予算確保のためには、シミュレーションサイトは非常に便利です。
アプリ開発の外注先に見積もりを依頼
アプリ開発を専門の開発会社に依頼する場合、依頼する外注先に見積もりを依頼することが堅実です。外注先は人件費や保守・運用費用を含めて見積金額を提示してくれます。
外注先が示す見積もりの場合、項目ひとつひとつに金額の根拠もあるため、どのような費用がかかるのかも一目瞭然です。
さらにアプリの開発会社が見積もりを行う場合、企画から運用までさまざまな条件を想定します。そのため、見積もりの提示後に開発費用が大きく変動することはありません。
予算取りの段階から開発会社と話しておくと、後々の開発もスムーズに進みます。開発するアプリについてある程度詳細が決まっている場合、早めに開発会社に見積を依頼しましょう。
アプリ開発の費用を抑えるポイント5選

ご存知のようにアプリの開発には多額の費用がかかります。しかし開発にかかる金額を低く抑えることも可能です。ここからは開発費用を抑える際のポイントを5つ解説します。
開発費用を抑えるポイントは次の5つです。
- 要件定義を明確に行う
- 自社で対応できない部分だけを外注する
- レベニューシェアの利用する
- 工数を減らす
- Webアプリとして開発する
それぞれのポイントについて解説しますので、自社でできることを検討してみましょう。
要件定義を明確に行う
アプリの開発にかかる費用は、要件定義を明確にできるかで増減します。そのため、アプリの目的や必要な機能、クオリティーなどをあらかじめ明確にすることが重要です。
要件定義が明確にできていないと開発途中での修正や変更が増え、その分期間と工数が伸びます。期間と工数が長くなることで、開発費用の増加につながります。
要件定義を行う際は疑問点や不明点を減らし、必要な機能と不要な機能を選別しましょう。目的に沿ったアプリの具体的なイメージを作りあげることで、余分な費用を圧縮することにつながります。
自社で対応できない部分だけを外注する
自社でできない部分だけを外注するという方法で、開発費用を抑えることもできます。費用面で見れば、自社でアプリの開発を全て行うのが最も効率的ですが、自社で全ての作業が行えないこともあります。
たとえば、日常的にアプリを開発している会社でも、自分たちが対応していないジャンルのアプリ開発では苦手な部分もあります。苦手な部分だけ外注し、それ以外は自社で開発することで、最低限の外注費用でアプリの開発が可能です。
一部だけを外注する場合、外注先との入念な擦り合わせが重要です。外注先と確実な連携ができなければ、アプリが正しく動作しない可能性があります。
レベニューシェアを利用する

開発にかかる費用を開発会社にも負担してもらい、アプリで得た利益を開発会社と分け合うことをレベニューシェアといいます。このレベニューシェアで開発を行えば、開発費用を抑えることも可能です。
レベニューシェアの場合、開発費用を参加する会社が決まった割合で負担するため、大規模なアプリの開発も可能です。しかし、アプリの将来性や収益性に開発会社が納得しなければ、費用負担はしてもらえません。
そのため、レベニューシェアを利用してアプリを開発する際は、開発会社が費用負担に納得できる根拠を提示する必要があります。
工数を減らす
アプリを開発する際、さまざまな手法で開発が行われます。中には工数を減らし安価な費用で開発できる方法もあるため、そういった手法を利用して費用を抑えることも可能です。
たとえば、ノーコード開発のようにテンプレートを組み合わせる開発方法の場合、エンジニアの工数を大幅に削減できます。逆にフルスクラッチ開発では開発費用は膨大になりますが、どのようなアプリでも作ることが可能です。
アプリや自社の方針によって、どういった開発手法が適しているかは異なります。さまざまな開発手法を把握し、適切な費用で開発に取り組みましょう。
Webアプリとして開発する
アプリの中には、Webブラウザ上で使用するアプリもあります。このWebアプリという形態で開発することで、開発費用を安く抑えることが可能です。
Webアプリはフレームワークが多く、開発工程も少ないため、開発費用を小さくできます。またユーザーもすぐに利用でき、修正や更新も容易など多くのメリットがあります。
Webアプリは、インストールして使用するネイティブアプリと比べて、開発費用は5分の1から10分の1程度です。そのため少額の予算で開発を行いたい場合、Webアプリからスタートするという方法が効果的です。
下記の記事では、Webアプリ開発の手順や費用相場について詳しく解説しているので、Webアプリに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
アプリ開発の費用の相場は?見積もりの相場や内訳、金額を抑えるポイント5選も解説
アプリ開発でお悩みならDX-PLANにご相談ください

引用元:DX-PLAN公式HP
アプリ開発の費用でお悩みの方は、DX-PLANにご相談ください。費用を低減させる適切な方法を提案いたします。
開発に慣れていれば費用を抑えるためにさまざまな手段を検討できます。しかし慣れていないと検討もできません。
DX-PLANでは開発費用を抑える方法や、アプリ開発に関するより良い方法のアドバイスが可能です。どのようなお悩みにも適切な解決策を提示し、皆さまの事業をお手伝いします。
まとめ

この記事では、開発費用の内容や費用を抑える方法を解説してきました。
アプリの開発には、種類や開発方法によっては膨大な費用がかかります。開発予算を潤沢に用意できる場合、自由度の高いアプリを開発できますが、すべての開発現場で同じようにはいきません。
開発費用でお悩みの方はこの記事の内容をぜひ参考にしてみてください。そして、限られた金額の中で多くのユーザーが満足できるアプリの開発に取り組んでみましょう。
日本最大級の
起業家・経営者&投資家
マッチングサイト
創業10期目・年商10億円程度のベテラン経営者の方々にも
ご利用いただいております。
No.1
39,120名
No.1
7,244名
無料で投資家が見つかる
1,000万円の事業資金調達が可能
投資先が見つかる
資金繰りやつなぎ資金のサポートもOK
売上アップ
集客数アップ
取引先数100社増
ビジネスパートナーが見つかる
無料で投資家が見つかる
1,000万円の事業資金調達が可能
資金繰りやつなぎ資金のサポートもOK
取引先数100社増
売上アップ&集客数アップ
投資先やビジネスパートナーが見つかる
- 昨日の登録数
- 経営者5名 投資家2名
- 昨日の投稿数
-
経営者3件 投資家1件
- 先月のマッチング数
- 85組
- 先月の資金調達総額
- 7億円以上






