3度の大きな挫折から見えた「安定したビジネス」の2つの条件

登録日:2018.10.5  |  最終更新日:2018.11.1

まず聞きたい。

あなたは「起業をして安定したビジネスをすること」は可能だと思うだろうか。


私は可能だと思う。というより、実際に可能だった。

これは9年以上の起業家人生で、3度の挫折を経験したからこそ見えた結論である。


安定したビジネスをするには2つの条件がある。

それは精神論のようなふわっとしたものでもないし、初期費用が莫大にかかるような現実的に難しいものでもない。

誰でも挑戦ができるし、それを満たせば安定したビジネスができる。ようは、知っているかどうかなのだ。


この記事を見てくれたあなたには、安定したビジネスをするための2つの条件について話す。

おそらくあなたは「自分の人生を変えたい」とか「起業をして1歩先のステージに進みたい」と思っているはず。

その第一歩を確実なものにするために、ぜひこの記事を役立ててほしい。


挫折から学んだビジネスの本質

最初に「9年間の起業家人生で3度の挫折を経験した」と話した。

そこからビジネスの本質を学び、次にとった行動で安定したビジネスの条件を見つけることができた。

まずはビジネスの本質から話をしたい。数字の歩みを以下の表で見てほしい。


ひとつひとつ挫折に関しては「売上が20分の1に転落!?事業が傾いた時の対策と諦めずに続けられた大きな理由」という記事でまとめている。

気になる方はぜひ読んでほしい。


2009年2月 個人事業でアフィリエイト開始
2009年8月 月20万達成
2009年12月 月70万
2010年2月 月100万
2010年3月 月200万
2010年4月 法人化 株式会社ユービジョン設立
2010年12月 月200万から10万ほどに減少
2011年夏 月400~500万ほどまで復活
2012年3月 月500万から600万をキープ
2012年4月 月650万から50万ほどに減少
2012年12月 PPCアフィリエイトで月売上1600万、営業利益1000万達成

実際にビジネスを始めたのは2009年の2月。21歳だった。

初めてのビジネスはWebサイトの運営。

といっても無料ブログを使って健康食品に関する情報をひたすらにあげていただけだ。

良い言い方をすれば親しみやすい、悪く言えば簡易的なブログサイトだった。


私はそのサイトを使い、企業のPRや商品紹介をするアフィリエイト事業を始めた。

はじめて収益が発生したのは開始から1ヶ月が経ったころ。朝起きていつものように確認をすると1500円の報酬が入っていた。

それからの展開は早く、半年で月収20万円を達成。開始から1年で月収100万円を突破した。1年2ヶ月後には法人化も済ませ、月収200万円を突破した。

しかし、YahooとGoogleの統合や、検索順位を決める法則(アルゴリズム)のアップデートなど、挫折も多く経験した。月収が20分の1に減少するなど、危機的なタイミングもあった。


ただ、それらの挫折から私はビジネスの本質を学ぶことができた。


ビジネスの本質はユーザーに価値を感じてもらうことだ。

雑用でも、誰かに依頼されて報酬をもらいながらやればビジネスになる。


価値を感じてお金を支払う人がいて、はじめてビジネスは成立する。

だから、どんなビジネスでもユーザーの満足度は意識すべきだし、それを疎かにしていると上手くいかなくなる。

社会にある他のプログラムはこれを意識して常に改善を繰り返しているから、自分だけが取り残されてしまう。



結論をいうと、3度の挫折を経て私は「資金調達プロ(https://shikin-pro.com)」をリリースした。2015年1月のことだった。

資金調達プロは業界特化型の中規模ポータルサイト。

金融機関からの借り入れはもちろん、個人投資家からの援助の受け方、ベンチャーキャピタルからの出資、補助金や助成金の受け取り方など。資金調達プロさえ読めば、あらゆる資金調達に関する情報を網羅できるようにつくった。

開業や事業拡大のために資金調達をしたい人にとって、非常に役立つサイトである。


その後、資金調達プロを3年間かけて拡大。

さらなるステップをのぼるため、2018年には東証一部上場企業に6億2000万円で売却した。 資金調達プロの価値が社会に認められたゆえの結果だ。


この、資金調達プロをリリースするまでには色々な努力をした。

数百万円の経費をつかって別のポータルサイトに挑戦したり、マネジメントの方法を学んだり。その試行錯誤の中で、安定したビジネスの条件をみつけることができた。



本質をおさえるのはもちろんだが、安定したビジネスを行うには具体的に2つの条件を満たす必要がある。

逆にいえば、その2つの条件をおさえれば突然のピンチにおびえる必要はない。

前置きが長くなったが、これから起業を考えているあなたは自分のビジネスがこれから話す2つの条件をおさえているか考えてみてほしい。

1番最初にこれを知っているかどうかで、あなたの起業の成功率はぐっと変わる。


安定したビジネスの条件1.資金繰りがはやい

安定したビジネス、1つ目の条件は資金繰りがはやいことだ。

資金繰りとは商品を渡し代金をもらう、いわばお金の動き全般のことだ。

この資金繰りが特にはやいのは、会員制のジム運営や有料配信サービスなど。先に代金をもらい後からサービスを与える仕組みだ。

これらは前もってユーザーから月額料金を受け取り、そのあとにサービスを提供する。資金繰りという観点では最速だ。


資金繰りが早ければ一定の資金をキープできる

どうして資金繰りのはやい仕組みが理想なのか。

それは帳簿の誤差を減らし常に手元に資金のある状況をつくりだせるからだ。

あなたは「勘定合って銭足らず」という言葉を聞いたことがあるだろうか。これは経営のことわざみたいなもので、利益は出ているのに資金が足りない状態のことをいう。



例えば、売上が1000円。売上原価が300円の商品を売っていると想像してほしい。

今回はひとまず諸経費は考えなくていい。この場合の利益は700円となる。


この取引が資金繰りの早いビジネス、つまり取引が決まった時点で1000円の売上をユーザーからもらえる場合は何の問題もない。

だが、基本的にはユーザーからの1000円(売掛金)をもらう前に、こちらが原価の300円(買掛金)を支払うことの方が多い。

飲食店であればユーザーから代金1000円をもらう前に、原価300円をはらって食材などを買うだろう。この方がパターンとして一般的だ。


一般的ではあるものの、これは経営者が先払いをしているのに気付いてもらえるだろうか。

300円という原価を前もって支払っていて、取引が行われた時ではなくユーザーから1000円をもらった時点で利益の700円が確定する。ここでようやく帳簿があう。

つまり、ユーザーが支払ってくれるまで会社の帳簿には誤差が生まれる。


この一度だけの取引ならまだいい。

だが、事業をしていく以上、断続的に複数の取引を続けていく。そのため資金繰りの遅いビジネスの場合、帳簿上の利益と資金の収支がかみ合うことはほぼない。

飲食店のように店から出る時点で支払いが確定するならまだ早い方だ。

数ヶ月をかけてオーダーメイドで何かをつくるようなビジネスや、いわゆるツケ(後払い)が可能なビジネスだと帳簿上の利益と資金の収支の差はどんどん膨らんでいく。


この帳簿上の利益と資金の収支の差をうまく把握できていないと、利益は出ているはずなのに資金が底をつくという状況が起きる。

加えて、飲食店の食材のように放置していると使い物にならなくなる在庫もある。この場合は利益はでずに原価がそのまま損となる。帳簿はさらに狂い、資金不足に気付きにくくなる。


資金不足によっておきる悪循環

資金不足に陥ると何が悪いのか。

具体的には、不渡りの状態になり手形や小切手での決済ができなくなる。

経営を始めてから6ヶ月以内に2回の不渡りを起こすと、銀行取引の停止処分が出される。

銀行取引の停止処分を受けると、社会的に信用力がないとみなされる。これは事実上の倒産や経営破たんだ。


もちろん、手形や小切手の取引がなくても、社員への給与の未払いや取引先への支払い遅延は信用力の低下につながる。

信用力が低下してしまうと、あなたと取引したい人や働きたい人、あなたから商品を買いたい人など、あらゆる人がまわりからいなくなってしまう。


こういった状況をさけるためにも、資金繰りが早いビジネスを選んだ方がいい。

最初に例として紹介した会員制のジム運営や有料配信サービスは、ユーザーが増えた時点で会費(売掛金)を支払ってくれる。


ユーザーからの支払い(売掛金)はできるだけ早く改修し、原価の支払い(買掛金)はなるべく遅くするのが理想だ。

複数の取引先とやり取りする場合それが難しいこともあるが、できるだけお互いが納得できる範疇で話をすすめよう。

資金繰りの重要性は経営者が理解するのはもちろん、営業担当者が把握していることも重要だ。期日通りの売掛金回収がいかに会社に役に立つのかを共有するのは必須。

それを共有できれば、あなたの経営はスムーズに進む。


安定したビジネスの条件2.不労所得化できるビジネス

2つ目は不労所得化できるビジネスであることだ。

不労所得とは、あなたが実際に働かなくても利益を受け取れる仕組みだ。

例として利子・配当金・家賃・地代があげられることが多い。私のやっていたアフィリエイト事業もこれに含まれる。


不労所得化できるビジネスがなぜ魅力的なのか。

不労所得化ができるビジネスはやればやるほど資金と自由な時間が増えていくからだ。


2000年11月に出版され、世界で1,000万部、日本国内でも100万部を超えるベストセラーとなった「金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ著書)」という本を知っているだろうか。

この本では可愛らしいタッチで、金持ちと貧乏、ふたりの父さんを紹介していく。


ここで出てくる貧乏父さんは不真面目なニートではない。

むしろ誠実に仕事に取り組み、常に忙しくしている。それなのに家族と過ごす時間はなく、毎日が苦しそう。典型的な貧乏暇なしタイプだ。

対して、金持ち父さんの方は不労所得化できるビジネスをしている。

やればやるほど時間の自由とお金が貯まっていって、貧乏父さんとの差は広がっていく。彼は家族とのイベントや自分の趣味にも時間をたっぷりと使い、有意義な人生を送っていた。


ふたりとも真面目に働いているからこそリアルだ。

現実世界にも頑張って働いているのに一向に報われない人はたくさんいる。

これは貧乏父さんと同じようにビジネスの選び方を間違えてしまっているからだ。


この本で「passive income(パッシブ・インカム)」という言葉が「不労所得」と紹介された。

それまで不労所得について考えている人はあまりいなかった。だが、これをきっかけに世界中に認知された。

しかし、まだまだ不労所得化できるビジネスについて誤解されている部分も多い。

ここを誤解していては、正しいビジネスにはたどりつけない。


誤解されがちな「不労所得」の本当の意味

不労所得とはまったく働かずに所得を得られることだと思っている人もいる。

それは大きな間違いだ。

そもそも「passive(パッシブ)」とは受動的という意味、「income(インカム)」とは所得という意味を持つ。

つまり、不労所得とは受動的に働き取得を得る仕組みだ。

不労所得というのは少ない働きで大きな所得を得る、生産性の高い仕事のことを指す。


私がしているアフィリエイト事業も不労所得化がしやすい。

アフィリエイト事業とはWebサイトなどに起業からの広告を掲載し、規定の成果が発生した場合に報酬を得る仕組みだ。成果とはクリックした数やモノが売れた場合など、広告によって差がある。

このアフィリエイト事業で使う媒体をつくるのには、そこそこに時間が必要だ。

媒体は何でもいいのだけれど、メルマガなら一定数の読者がいるし、Webサイトなら閲覧数が必要だ。


ちなみに私はWebサイトを使って始めたのだが、最初は1日12時間以上の作業をしていた。

それでも、1ヶ月間は報酬が発生しなかった。広告が魅力的に見える媒体をつくるには相応の試行錯誤が必要なのだ。


しかし、一度つくりあげた後は簡単なメンテナンスで収益を得ることができる。

料理をつくったりマッサージをしたりという重労働なもの、税理士や医者などの資格が必要な業務より圧倒的にシンプルな作業だ。そのため外注もしやすい。

外注ができる業務であれば、人件費をカバーできる売上さえ出せればあなたの自由な時間はどんどんと増えていく。最初のうちはあなたも一緒に作業することで、ハイスピードな拡大が可能だ。


生産性の高いビジネスモデルは安定させやすい

このように、不労所得化がしやすいビジネスはそれまでに大きな労力を費やすことが多い。

労働が皆無だとか、楽して稼げるといったものではない。 ここ間違えて考えていると、あとあと筋が通らなくなる。


他に例としてあげた不動産ビジネスも、物件や土地を購入するまで試行錯誤が必要だ。

ただ、いざ住人や管理していくれる大家が決まれば、ほとんどあなたは何もせずに家賃収入などを得られるようになる。不労所得化が可能なのだ。


印税も同じ。まずは定期的に売れるような本を執筆する必要がある。

そのためには経験をつんだり、たくさんの時間をかけて本を執筆しなくてはいけない。しかし、一度つくりあげてしまえば売れた時に印税が入ってくる。


本によっては改定版をだしたりアナザーストーリーをだしたり、多少のメンテナンスをすることもある。

執筆業の場合は誰かに委託はしにくいかもしれないが、出版社が代行をする場合もあるし、メンテナンスの機会もさほどない。ほぼ不労所得と言えるだろう。


不労所得化がしやすいビジネスは「いかに簡単に少ない作業量で大きな収入を得るか」と考えたときに最強だ。生産性がとても高い。

こういった不労所得化が可能な生産性の高いビジネスはとても安定させやすい。

働けば働くほど資金と一緒に自由な時間を手にすることができるので、拡大もしやすいからだ。

ひとつのビジネスで一定の収入を確保できれば、他に興味のある分野や、利益は得にくそうでも応援したい社会活動に時間と費用を使うことができる。


不労所得の対になる労働集約型のビジネス

不労所得化が可能なビジネスの反対は、労働集約型のビジネスだ。

労働集約型とは働いた分に対して報酬を得る仕組み。いわゆる時間給での働き方などがこれにあたる。


時間給で汗水ながし働くことを悪いことだとは思わない。

しかし、そういったビジネスはあなたがそこにいることで報酬が発生している。

これでは誰かに委託してあなたの時間を確保することは難しい。生産性をあげるために効率的な作業方法を考えても、実現不可能な場合が多い。

好きな時に、好きな場所で、好きな人と、好きなことをできる人生。

私はこれがとても幸せだと思う。これを労働集約型のビジネスと両立するのは難しい。生産性の高い働き方の方が圧倒的に実現しやすいのだ。


あなたはどんな人生が幸せだと思う?

あなたが私と同じ考え方であれば、生産性の高い働き方を選び理想の人生をつかみとってほしい。


好きなことではなく、確実にうまくいく商売をしよう

ちなみに、商売は好きなことではなく確実にうまくいくものを選んだ方がいい。

いざ起業をするとなると、自分の好きな分野で成功としたいと思うかもしれない。

だが、それはかなりのギャンブルだ。

好きなことをしたいという気持ちはわかる。

しかし、起業家としての一歩をふみだすなら商売という目をもってほしい。


ホリエモンの提唱している4つの稼げるビジネスの原則

では、確実にうまくいく商売とは何か。

先ほど、安定したビジネスの条件を2つ話した。

これに加えてホリエモンの提唱している4つのビジネスの原則を伝えたい。

この原則を抑えているビジネスこそ確実にうまくいく。

具体的には以下の4つだ。


  • 利益率の高い商売
  • 在庫をもたない
  • 定期的に一定額の収入がある 小資本で始められる


順番にみていこう。


1.利益率の高い商売

まずは利益率の高い商売であること。

利益率というのは、売上に対して原価がどれだけ少なく利益が多いかを表す割合のことだ。


先ほど、原価が300円で値段が1000円の品物の話を例にあげた。この商品の場合、利益は700円。利益率は70%といえる。

この利益率の割合が大きければ大きいほど、ビジネスはうまくいきやすい。

単純に売れる商品の数が少なくても利益がでやすくなる。

もし商品が売れずに廃棄しても、経営に対するダメージが圧倒的に少ない。


では具体的に利益率の高いビジネスとは何か。

利益率を下げてしまうのは店舗の家賃や広告費、材料費などだ。

例えば、店舗が不要なビジネスなどはかなり利益率が高い。


  • カウンセラーやコーチングといった相談業
  • 社会保険労務士、税理士といった士業
  • 整体師やマッサージ師などのサービス業
  • Webサイト運営などのインターネットビジネス


上記のビジネスは利益率が限りなく高い。

広告費などの経費がかかったとしても利益率は50%以上である場合が多い。


2.在庫をもたない

2つ目は在庫をもたないことだ。

在庫をもたいない方法はいくつかあるが、代表的なのは「ドロップシッピング」だ。

ドロップシッピングとは、商品の仕入れをしなくてもできるインターネット上のセレクトショップみたいなもの。

Webサイトから商品が売れるたびに発注する仕組みで、発送すらも大元の卸先が行ってくれる。集客に専念するため、ほとんど広告業のような立ち回りだ。

こういった方法の場合、品切れが続出するかもしれないというリスクこそある。

だが、売れない商品をかかえすぎて破綻という最悪の状況はまず回避できる。


在庫を抱えるというのは、仕入れにも管理にも資金がかかる。

最悪なのは、時間が経ってしまえば使い物にならない商品もあることだ。

最新技術をつかったマシンや、最先端の流行をとらえた服、今の時代にあったノウハウ本などは、タイミングを逃すとまったく売れなくなる。

確実に成功するビジネスをするなら、在庫はできる限りもたない方がいい。


3.定期的に一定額の収入がある

3つ目は定期的に一定額の収入があるビジネスだ。

例えば会員制サロンの運営などがこれにあたる。会員制サロンの運営は、よほどメンバーが一気にいなくならない限り商品を提供する前から一定額の収入が保証されている。

収入が想定できるということは、それを使って他のビジネスを始めることもできる。とにかく先の様子が想定しやすい。

あなたが毎月、一定額を支払っている仕組みを考えてほしい。


  • 家賃
  • 携帯料金
  • 生命保険
  • 公共料金


こいった料金があげられるのではないだろうか。

これらをうけとっている相手は、定期的に一定額の収入を得ていることになる。

これらが、定期的に一定額の収入があるビジネスだ。


もちろん、これらのビジネスをいきなり始めるのは現実的ではない。

ただ、先ほど例をあげた在庫をもたないビジネスを月額制にするなど、定期的な収入が見込めるように工夫することはできるはずだ。


例えば、在庫をもたないビジネスであるマッサージ師。月額〇〇〇〇円で何回までなら施術可能などとプランをつくれば、先々の見通しがつきやすい定期収入を獲得できる。

レンタルビデオショップを経営しているのであれば、月額××××円で借り放題というのもいい。変わらず店を営業すればいいだけで、一定の収入を確保できる。


今やっているビジネスを定期収入化に近づけることは誰にでもできるのだ。


4.小資本で始められる

4つ目は小資本で始められるもの。

つまり、初期費用をおさえられるビジネスのことだ。

インターネットがこれだけ発達した今、起業そのものにリスクはない。


広告費用をかけなくても自分でどうにかする方法はたくさんあるし、通販サイトをつかえば販売店舗を用意する必要もない。知識もインターネットから得られるから、無理をしてまで大学や起業塾に通う必要もない。

リスクがあるのは、起業後に固定費が増えることだ。


会社の利益は「売上-経費」で計算する。

固定費(経費)が増えすぎれば、売上があっても利益がでないという苦しい状況に陥りやすい。

人件費や販売原価、事務所の家賃などの固定費が増えれば経営は苦しくなる。


この固定費には借入れの返済金も含まれる。

借入れは起業に資金がなく最初の初期費用として使う人もいる。そのこと自体は悪くはないのだが、リスクがあるのは否めない。

元手がないのなら、起業後のことも考えて小資本で始められるビジネスを選ぶのも1つの手だと思っている。


うまくいくビジネスには理由がある

この記事を読んでいるあなたは現状に満足していなかったり、自分で起業をしたいと考えているはずだ。

もしくは既に起業をしていて、よりビジネスをうまく拡大したいと考えているのかもしれない。

起業して成功を掴むなら、稼げるビジネスをするか、それに近づける必要がある。


私も会社を辞め次のことが何も決まってなかったあの時に、アフィリエイト事業を選んだからこそ上手くいった部分がある。

アフィリエイト事業は不労所得化が可能で、在庫を抱える必要がなく、小資本で始められるものだったからだ。


うまくいくビジネスにはそれなりの理由がある。

バブルのようにとにかく何でも売れる時代でなければ、計画立ててビジネスをすすめる必要があるのだ。

これは嫌いなことでもやるべきだとか、我慢をすべきと言っているのではない。

あなたの夢や希望を叶えるために、商売という目線をもってほしいのだ。

まずは確実に商売をして資金を得てから、好きなことを好きな方法で実現するのも計画的ですてきな方法だと思う。


逆にいえば、うまくいくビジネスの法則さえ抑えていれば、自分が興味をもった事業を理想通りに拡大することも可能だ。

どうしても好きなことで起業をしたい人は、上手くいく法則に近づけるのをおすすめする。


ビジネスの秘訣は先輩(もしくはメンター)から学べる

今回は、私が見つけた「安定したビジネスの2つの法則」と、ホリエモンが提唱する「確実にうまくいくビジネスのポイント」を一緒に伝えた。

大切なことなので繰り返すが、成功者には成功するだけの理由がある。

上手くいくビジネスには上手くいくだけの理由があるのだ。

それらの理由を、自分のビジネスにはどう取り入れられるか。 ぜひ考えてみてほしい。


それでも方向性が定まらないとか、具体的にどうしたらいいのかわからない人もいるかもしれない。

そういう場合は、メンターとなる人を見つけよう。

メンターとは、あなたのビジネスに対して援助やアドバイスをくれる手本のような存在。指示をしてくる上司や取引先とは違って、あくまで相談ができるような相手だ。

このメンターに信頼できる人を選べれば、あなたの起業は一気に成功へと近づく。


起業を目指すあなたにとって理想的なメンターはあなた以上に成功している起業家か投資家のどちらかだと思う。

コンサルタントや起業塾の講師も良さそうかもしれないが、起業家や投資家の方が実際に試してきた経験談を聞くことができる。将来のイメージとしても近いのではないだろうか。


そういったメンターに出会う方法は色々ある。

事業をしていればまわりに起業家が増えてくる。事業を進めていくなかで、出会える可能性はどんどんと高まるはずだ。


私が運営している「ファウンダー(https://found-er.com)」というWebサイトもある。

ファウンダーは起業家と投資家のマッチングサイト。

資金を得て大きく活躍したい起業家や、面白い事業に手助けをしたい投資家が知識や資金を共有している。まだメンターという存在にピンときていないのであれば見てみてほしい。

あなたの事業を拡大するのにメンターの存在がいかに大切か、感じ取ってもらえるはずだ。







次の記事では、私が起業家生活の最後に一部上場企業へ6億2000万円で売却した「資金調達プロ(https://shikin-pro.com)」について話をしたい。

資金調達プロは私を投資家のフェーズへとおしあげてくれたWebサイトだ。投資家という起業家の次のフェーズに立つことで、私の視野は明らかに広がったし人生の選択肢も増えた。

なにより資金調達プロは私が学んだビジネスの本質「ユーザーに価値を感じてもらうこと」を最優先したサイトだ。必ずあなたの役に立つだろう。


そもそも一部上場企業に6億2000万円で売却ができるWebサイトというだけで、なかなか珍しい。

資金調達プロはどんな過程でつくることができたのか。 そして、なぜ売却したのか。

詳しくまとめたので、ぜひ読んでほしい。


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悪意のあるユーザーを除外するための措置ですので、お手数ですがご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

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