月収100万円は通過点。仕事を続けて変わった感覚とお金への意識
登録日:2018.10.5 | 最終更新日:2018.11.1
月収100万円、年収にすると1000万円。
この数字は目標にしている人も多く、起業が成功しているかどうかのバロメーターにもなると思う。
たしかに年収1000万円といえば、なかなかサラリーマンで達成できる数字ではない。
なにか才能やスキルがないと到達できないイメージもあるだろうし、そこそこの成功はしていると思う。
しかし、実際に突破してみると月収100万円はただの通過点でしかなかった。
あなたは月収100万円を突破するとどんな変化があるとイメージしているだろうか。
メンタル面や人間関係、事業についての変化など。
目標にしやすい数字ではあるものの、身近に達成している人がいないぶん色々なイメージが膨らむだろう。
今回は、月収100万円を突破するあたりで起きた変化を詳しく伝える。
あまりない体験談だからこそ価値のある情報だと思う。
ちなみに、私も実際に突破するまでは月収100万円を目標にしていた。
年収1000万円を基準とするビジネス書も少なくないし、なんとなくキリのいい数字でもあるからだ。
同じように思っている人がいたら、ぜひイメージトレーニングに役立ててほしい。
私にもできたように、あなたにも月収100万円を突破するのは可能だからだ。
22歳、事業開始から1年で月収100万を突破
まずはこの表を見てほしい。
「25歳で月1000万円の不労所得を得るまでの全過程」という記事で詳しく紹介しているが、私は上記のような流れで月収1000万円を達成した。
2009年2月 個人事業でアフィリエイト開始
2009年8月 月20万達成
2009年12月 月70万
2010年2月 月100万
2010年3月 月200万
2010年4月 法人化 株式会社ユービジョン設立
2010年12月 月200万から10万ほどに減少
2011年夏 月400~500万ほどまで復活
2012年3月 月500万から600万をキープ
2012年4月 月650万から50万ほどに減少
2012年12月 PPCアフィリエイトで月売上1600万、営業利益1000万達成
今回はこの過程の中でも「月収100万円を突破した時の変化」にスポットをあてて話す。
まずは前提として私が行ってきた事業内容をシェアさせてほしい。
事業をはじめたのは2009年の2月。
事業といっても個人で無料ブログを運営し、健康食品のレポートを掲載するというものだった。
プログラマーがつくったようなかっこいいデザインでもなく、有名な会社のクレジットが入っているわけでもない。
しかし、自分のつくったものを誰かが見ていることが嬉しくてたまらなくて、気がついたら夢中で作業をしていた。
それから半年間、1日12時間以上はあたりまえのように作業した。
それだけWebサイトの運営は楽しくてしかたがなかったのだ。「やらなくてはいけない」なんて義務感はまったくなく、ほとんどゲーム感覚でやっていた。
初めて収益がでたのは1ヶ月ほど経った頃。
いつものように朝起きて確認をしたら、私のWebサイトから商品が売れて1500円の成果報酬が入っていた。
私が行っていたのはアフィリエイトという事業で、広告収入を得るシステムだ。
WebサイトでもメルマガでもPR方法は問わないが、広告を掲載して、クリックされるなりモノが売れるなり、成果があれば報酬が入るという仕組みだった。
初めての報酬が入ってからは早かった。月20万円、月70万円と増えていき、ちょうど事業を始めてから1年がたった2010年の2月。月収100万円に到達した。 年収にすると1000万円。誕生日をむかえて23歳の時だった。
事業を始める前、私にとって月収100万円というのは1つの目標だった。
なんとなく年収1000万円を突破すれば起業家として成功な気がしていたし、起業を指南するビジネス書にも年収1000万円を目標とするものが多い。
とくに数字にこだわりがあったわけではないのだが、なんとなく意識はしていた。
ある起業家から聞いた話では、月収100万円を突破した時点で勤労人口の4%に含まれるそうだ。
そう考えると月収100万円を突破したのは、よくやったとも言える。
ただし、月収100万円を超したからといって誰かに褒めてもらえるわけでもないし、見た目など劇的な変化があるわけでもなかった。
目標にしたころは、月収100万円を突破したら明確な変化があると思っていた。
幸福感がどっと増したり、有名人になったり。とにかく、わかりやすく変化するものだと考えていたのだ。
しかし、思うより月収100万円突破は現実的に可能な話だったんだろう。
社会全体で見たときにこそ4%未満だとしても、まだまだ実現可能な範囲の話だったためさほど変化がなかったんだと考えた。
そうは言っても「たまたまクリアできただけでしょ」「だから実現可能なんて言ってるんだ」と思う人もなかにはいるだろう。
そういう疑いのまなざしを向けている人にこそ、この先を読んでほしい。
この先を読めば、月収100万円の暮らしはあなたにもあり得る話だと感じられる。
月収100万円達成後の変化は3種類
前置きが長くなったが、ここからは月収100万円を達成後、自分自身に起きた変化を具体的に伝えしていく。
できるだけ想像を膨らませてほしかったため、以下の3つにわけて詳しく書いた。
- メンタル面
- 事業面
- 対人関係
順番に紹介をさせてほしい。
【変化1】月収100万達成後のメンタル面の変化
まずは月収100万円を達成した時点でのメンタル面の変化だ。
さきほど月収100万円を達成しようが何だろうが、見た目が変わるわけでもないし誰かが褒めてくれるわけでもないと言った。
じゃあどこか1番変化したのかといったら、やはりメンタル面だ。
とにかく余裕が生まれた
具体的には、とにかく心に余裕が生まれた。
これは月収100万円を達成したからというより、それまで積み重ねた行動量が理由だ。
色々な努力を積み重ね、試行錯誤した結果が形として残り、ようやくホッとひと息がついた。
とくに、私がやっていたアフィリエイトは、不労所得化が可能な事業でもあった。
最初に収益をあげるまでは時間が必要だが、土台さえつくってしまえば後は軽いメンテナンスの繰り返しで対応ができる。
飲食店や小売業などと比較すると作業量が少ないため業務委託もしやすく、私が自由に使える時間はとても増えていた。
自由な時間が増え好きなことができるようになると、心に余裕が生まれる。
とはいえ、もう仕事はしない! 遊んで暮らす! と思っていたわけではない。
あくまで「あ~、なんだか時間に余裕があるな」とじんわり感じ始めたのがこのタイミングだった。
次は月200万円を突破したくなった
しかし、完全に焦る気持ちがなくなったわけではない。
この収入が一生続く保証はどこにもないし、万が一というのはいつも考えていた。
そもそも私は、その時に一番楽しくて面白いことを常にやっていたい人間だ。
だから時間的な自由はできるだけ沢山ほしいし、興味をもったことに費やせる資金もあればあるほど理想だ。
「あ~、なんだか時間に余裕があるな」くらいでは、いざというときに足りなくなる可能性が高い。
そのために未来を想像し、どうやったらよりよくなるか工夫するのは苦ではなかった。
そんな背景もあり、100万を達成した時点ではすでに200万に挑戦したくなった。
100万円がみえてきた時点で、目標は目標でなくなる。
おそらくあなたも月収100万円を突破したときには共感してもらえると思う。さらに上へ上へと成長していきたくなるのだ。
もともとの性格もあるが、この考え方はまわりの人達からの影響もあると思う。
当時、すでに私のまわりには稼いでいる人達が集まっていた。類は友を呼ぶというが、私のまわりには起業家など稼いでいる人達ばかりだったのだ。
その人達と比較したら月収100万円を突破したくらいで満足なんてできないという気持ちすら芽生えていた。
このあたりのことは、対人関係についての項目で詳しく話そう。
【変化2】月収100万達成後の事業面の変化
続いて事業面の変化について話したい。
私がメインとして行っていたのはWebサイト運営によるアフィリエイト事業だ。
私が月収100万円を突破するころは、名もなきサイトを作り、とにかく上位表示されたもの勝ちの時代だった。
次のステージに進みたいという気持ちが強まった
私は事業を始めた当初はとにかくゲーム感覚で没頭していた。
事業をしているというより、好きなことをやっているという意識の方が強かったのだ。
そのため月収100万円という数字を突破しても、満足するより次のステージに進みたいという気持ちが強まった。
メンタル面で余裕がでてきたと話したが、そのおかげもあるかもしれない。
「事業をしている」感覚を求めるようになった
しいて言えば、月収100万円に到達したあたりから「事業っぽいことをやろう」という意識が芽生えた。
人間好きなことだけをずっと追求し続けていると、他人に喜んでもらうことや、社会に貢献もしたいという気持ちになってくるのだ。
ただ、私が意欲を注げるのはWebサイト運営でありアフィリエイト事業だった。
結論からいうとサイトの規模を大きくして、口コミ評判サイトをつくりあげた。
月収100万円というのは、今までの事業に加えて何かまた新しいことを始められるタイミングでもある。それくらい資金と時間、そして心に余裕があるのだ。
【変化3】月収100万達成後の対人関係の変化
最後に、対人関係の変化だ。
メンタル面の変化でも少しだけ話題にだしたが、関わる人は1年間でかなり変動した。
選んだわけではないが周りは実業家が多くなっていたし、向上心のあるタイプが揃っていたように思う。
対人関係については、起業をする前から不安をかかえている人や、悩みをもつ人もいるかもしれない。
それらの悩みが起業することで解決するかどうかはわからない。
ただ、自分が行動をしなくても環境が勝手に変わるのは義務教育をうけている間だけだ。
社会人になると自分で新しいカテゴリーに入ると決断しない限り、新卒で入った会社などで固定される。
今とは違う環境やステージに立ちたいなら、自分で取捨選択をするしかない。
起業はあなたの人生を大きく変える手段だ。
もしも人間関係で悩んでいるなら、自分で自分の人間関係を選びとれる起業も、ぜひ前向きに考えてほしい。
とはいえ実際にどんな風に変わったのかは、皆が気になるところだろう。 詳しく話をさせてほしい。
根拠のない批判が減った
まず1番はまわりから根拠のない批判をされることが格段に減った。
今の日本では「起業をしたい」だとか「稼ぎたい」などと、自分の人生に意欲的な姿勢をみせると批判される傾向にある。
批判の仕方はさまざまだ。
時にはありがたい冷静なアドバイスもあるが、「おまえには無理だ」といった何の根拠もない指摘や、「お金がほしいなんて図々しい」といった浅はかな主張もある。
こういった指摘は気にしないのがおすすめだが、仮に家族や好きな相手からの批判だと傷つく気持ちもわかる。
冷静に考えれば、始める前から無理なことなんてひとつもない。
お金を稼ぐことだって自分の人生を真剣に考えている証拠だ。
それに、安心してほしい。
こういった根拠のない指摘は月収100万円を超えたあたりからグッとなくなる。
それだけ月収100万円というのは客観的に見てある程度の成功なのだ。
まわりはあなたを成功した起業家として扱うようになる。傷つくのは結果を残すために土台をつくっている間だけだ。
起業前の友人と「話したい内容」に差が生まれた
前の段落で、まわりが稼いでいる人ばかりになっていたと話した。
実は月収100万円を達成したあたりで、サラリーマンの友人達と話があわなくなっていたこともある。
嫌いになったとかバカにしているとか、そういう話ではない。
とても単純で、話したい内容に差が生まれ始めたのだ。
月収100万円を達成するような起業家は未来の話をしたい人が多いと感じる。
「次はこんなことに挑戦したい」とか「どんな分野でどんなことを試してみたい」といった話に花が咲く。
もしくは「現状は○○だから××な対策をしたらこんな成果が得られるのでは」というような先を見つめる話題が多い。
逆に、しなくなるのは上司の話ややりたくない仕事の話だ。
そもそも自分が起業している場合、上司という存在はない。自分で選択できるため、やりたくないけどやらざるを得ない仕事の話も無いに等しい。
しかし、サラリーマンとして勤めている人はそうもいかない。
どうしても上司と考えが合わないこともあるだろうし、仕事だと割りきって取り組まなきゃいけないこともあるだろう。
せっかくプライベートで友人と会うならそのあたりの愚痴を話して発散したいはずだ。
どちらかを否定したいわけではない。
ただ、とんでもなく話が合わなくなるのだ。
サラリーマンの友人たちは起業家たちの話を聞いても面白くないだろうし、逆も同じだ。
こうして、私の場合はサラリーマンの友人たちとは疎遠になった。
とはいえ、これは特別に悲しむことではないと思っている。
誰でも小学生のころは小学生の、中学生のころは中学生の友達がいたはずだ。時間が流れるにつれ人間関係が変化するのは当然のことである。
社会人になるとそこまで生活を共にする顔ぶれが変わらなくなる。だから、今までの友達と趣味が合わなくなるのは悲しく思うかもしれない。
でも、もっと長期的な目線で考えてほしい。
あなたがビジネスをうまく展開させればさせるほど、費用的にも時間的にも余裕ができる。
つまりあなたが好きな友人や恋人、家族のために使える余力も増えていくのだ。
今この時だけを見たら疎遠になっているかもしれない。
でも、誰しも仕事や趣味、部活などに夢中になり自分を優先したタイミングがあったのではないだろうか。
本当に相性のいい相手であれば、夢中になる気持ちが落ちついた後に関係を修復できるはずだ。
今あなたは起業をし成功をおさめ、自分の人生をよりよくしたいと思っている。
今はそれを実現させることに夢中になり、自分の幸せを掴んだあとにまわりの人も一緒に幸せになればいい。
繰り返しになるが、本当に相性のいい相手であれば、夢中になる気持ちが落ちついた後にでも関係を修復できる。
一度、疎遠になったサラリーマンの友人達とも、人生のタイミングがあえばまた同じ目標に向かうこともあると思っている。
同性からも異性からも同年代とは違うと思われるようになった
もちろん、減る人間関係もあれば増える人間関係もある。
私が年収1000万円に達したのは23歳のときだ。
23歳といえば大学を卒業し、社会人1年目といったところ。
この年齢でこれだけの年収を獲得している人はさほど多くない。ほとんどが初めての会社員生活に追われ、忙しい日々を過ごしているだろう。
その同年代と比較すると、ある程度の収入と時間の自由、自分で決めることのできる範囲がある私は余裕があるように見えただろう。
誰しも、限界ギリギリで今にも爆発しそうな人より、余裕がある人の傍にいたいものだ。
それはプライベートな関係でもビジネス関係でも同じこと。
いつもイライラしていてあなたに当たり散らしてくる恋人はいらない。
お願いしてもクリアできそうにない仕事先に発注はしない。
だから、相談先や遊び相手として選んでもらうことや、ビジネスパートナーとして指名してもらえることも増えていた。
さきほど話したサラリーマンの友人達と疎遠になったという話で不安になった人もいるかもしれない。
でも、大丈夫だ。
離れていった人よりもまわりに集まってくれた人達の方が多いし、なにより自分の心に余裕があるから、楽しいことを人一倍楽しむことができる。
楽しさや幸福度は月収100万円に到達してからの方が明らかに高い。
月収100万はあくまで通過点
以上が、月収100万円、年収1000万円を達成したときに自分におきた変化だ。
私にとって月収100万円はあくまで通過点だった。
正直、個人で事業をはじめ最初に収益を得た時点で、月収100万円はリアルな数字になっていた。
初めての収益はたった1500円だったが、どれくらいの作業をすればいくらの収益がでるのか基準がしっかりと出来上がった瞬間でもあった。
月収100万円を突破するのは必然でもあった
初めて収益を得たのは開始してから1週間。1500円という金額だった。
それを基準に同じくらいの規模を同じようにつくれば、1500円を生み出すWebサイトが手元に2つ残る。1500円が2つなら3000円。3つあれば4500円だ。
収益がでるということは方向性は間違っていないということ。1つ目のサイトも継続して拡大すればいい。
最初の収益が出た時点で、どういう道筋ですすめれば目標に到達するのか、自分のなかではっきりしていた。
正解がみえない状態よりも、やり方がわかっている方が人は安心して集中できる。
直感は当たっていて最初に1500円を稼いだときよりも、少ない時間と労力でどんどん事業を拡大することができた。
起業に限らず、誰しも先がわからない状態は不安だ。
初めて会社員として社会にでるときや、新しい会社に転職するときは緊張すると思う。
しかし、いざ始めてどんな仕事をしたらどれだけの報酬がもらえるか確定すれば安心する。
起業もそれと変わらなかった。
まずは1000円なり1500円を稼いでみてほしい。
そうすれば今ある不安はなくなり、とたんに月収100万円がリアルな数字になる。
スキル0で起業しても月100万円突破できた2つの理由
ところで、数字の動きをみてもらえばわかるが、私はかなり順調に月収100万円に到達した。
2009年2月 個人事業でアフィリエイト開始
2009年8月 月20万達成
2009年12月 月70万
2010年2月 月100万
2010年3月 月200万
2010年4月 法人化 株式会社ユービジョン設立
2010年12月 月200万から10万ほどに減少
2011年夏 月400~500万ほどまで復活
2012年3月 月500万から600万をキープ
2012年4月 月650万から50万ほどに減少
2012年12月 PPCアフィリエイトで月売上1600万、営業利益1000万達成
これは2つの理由があると思っている。
理由1.明確に目標が設定できていたから

1つ目の理由は明確に目標ができていたからだ。
しかもこの目標はまわりの成功している人をマネしてつくったものだったため効果が大きかった。
成功している人にはそれなりの理由がある。成功している人の行動をマネることができれば、あなたの事業も一気に成功に近づく。
そもそも私の事業も最初は稼いでいた友人に方法を教えてもらったことから始まった。
21歳という同い年にも関わらず、彼は月収200万円~300万円を稼いでいた。
当時の同級生のなかでは圧倒的に成功していたといえるだろう。
その後、事業を進めている間でもそれぞれでプロだと思う人のマネをした。
マネをする相手はひとりでなくてもいい。
人間関係の築き方を参考にする相手、メンタル管理の方法を参考にする相手など、自分が問題視しているポイントをうまくこなす人を手本にしていこう。
まずはマネから入って基本をつくりあげ、さらに自分に合わせて応用できるようになったら最高だ。
事業をすすめるにあたっての理想は信頼のおけるメンターに出会うことだと考えている。
メンターとは指示をするでもなく批判をするでもなく、あなたのビジネスを導き、お手本になってくれるような指導者のことだ。
しかし、事業を始めたての頃にメンターに出会える確立はかなり低いと思う。
収入が増えれば付きあう人間関係も変わるものだし、いますぐ見つけることができたとしたら羨ましいくらいの強運だ。
だから、まずはマネができそうな距離感の成功者を見てほしい。
その人をマネしながらどういう部分が成功につながっているのか分析をしよう。
そして基本となるベースをつくり終えたら、自分の状況に合わせて応用していくのが1番の近道だ。
この2つのポイントに気をつけて進めれば、あなたにとって月収100万円はただの通過点に過ぎなくなる。
理由2.不労所得化ができるビジネスを選んでいたから
2つ目の理由は不労所得化できるビジネスを選んだことだ。
私が行っていたアフィリエイト事業は物販などとは違い、どれだけ収益を生みだしても元の商品がなくなることはない。
例えば、飲食店などは食べ物を作ってそれと交換で収益を得る。
だから、当たり前だが収益を得た時に手元には食べ物が残らない。第二の収益をだそうとすれば、また1から食べ物をつくらなくてはいけない。

対して、私が行っていたアフィリエイト事業はつくったWebサイトに広告を載せるだけ。
いくら広告を掲載したところで、Webサイトそのものはなくならない。
最初にWebサイトをつくるのにこそ時間が必要だが、第二の収益をだすときには多少のメンテナンスと広告選びをすればいい。
1から収益を生み出すものをつくるのと、すでに収益を生み出すものをメンテナンスする。
後者の方が圧倒的に手間もセンスも必要ない。
もし収益がある程度増えてきたら、こういった業務を誰かに委託すればいい。
そうすればあなたの労働時間は圧倒的に減る。つまり不労所得化が進められるのだ。
誰かに業務を委託するとき、その内容が複雑だったり、拘束時間が長ければ長いほど雇用費用がふくらむ。
その点においてもアフィリエイト事業は費用を安くおさえることができ、不労所得化しやすかった。
不労所得を増やしたぶん、事業を拡大することに時間と費用を使える。
だからこそ、事業を始めて1年後には月収100万円を達成できたのだろう。
月収100万突破後は年収4500万円まで拡大
とはいえ、年収1000万円はまったく畑違いのビジネスを展開したり、面白そうというだけで誰かに投資するのは難しい金額だ。
現状のビジネスもまだまだ拡大できる余地がみえていたし、私は年収4500万円まではアフィリエイト事業を続けることにした。
年収1000万円から4500万円に到達するのには1年間しかかからなかった。最初の1500円を稼ぐのに1ヶ月かかったことを考えると、伸び率がかなりあがった。
年収1000万円を超す時点で、そのビジネスの方法は大きく間違っているわけではない。最初こそきついものの、時間が経てば経つほど伸び率が高くなるはずだ。
年収1000万円を突破した後の話は、また別の記事で詳しく話したい。
この記事で繰り返し伝えたのは、月収100万円の到達は誰にだって可能だしチャンスはあるという話だ。
ところで、もう一度、私が月収1000万円に到達するまでの全過程を見てほしい。
2009年2月 個人事業でアフィリエイト開始
2009年8月 月20万達成
2009年12月 月70万
2010年2月 月100万
2010年3月 月200万
2010年4月 法人化 株式会社ユービジョン設立
2010年12月 月200万から10万ほどに減少
2011年夏 月400~500万ほどまで復活
2012年3月 月500万から600万をキープ
2012年4月 月650万から50万ほどに減少
2012年12月 PPCアフィリエイトで月売上1600万、営業利益1000万達成
ぱっと見では、なかなか順調にもみえる。
だが、それなりに挫折も経験しているし、売上が20分の1に転落したこともあった。
それらは月収100万円を超えた後、法人化をしてから私の身にふりかかった。
収益が減るというのはとても不安なことだ。
とくに家族がいたり法人化をしていたり守るべきものがあるときは、どうしようもない絶望を味わうことになる。
ただ、私の場合は事業が傾いた時でも諦めずに対策をとり、ビジネスを続けられた。これには大きな理由がある。
次の記事では事業が傾いた時の対策と諦めずに続けられた理由についてまとめる。
辛い状況におちいったときの対応策は知っておいたほうが絶対に得だ。
これから起業を考えている人や、ちょうど壁にぶちあたっている人。
今はまだ順調に歩み続けている人など、誰にとっても有益な情報だからこそ、ぜひ役立ててほしい。
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