不動産業界に精通し、お客様の悩みを解決するオーダーメイドの開発を実現|株式会社サービシンク 代表取締役 名村様
公開日:2023/11/29 | 最終更新日:2023/12/22

株式会社サービシンク 代表取締役 名村様に、事業内容や競合他社との差別化ポイント、業務で大事にされていることなどを伺いました。株式会社サービシンクでは、不動産業界に特化したサイト制作・システム開発などを行っています。
【会社の特徴と事業戦略・展望】
不動産業界に特化したITサービスの開発を幅広く行う
不動産業界のほぼすべての業態を網羅
Webを通じて不動産の情報をリアルの世界へ広げられるように強化する
【競合他社に負けない魅力】
不動産業界への精通した理解と豊富な経験から適切なご提案が可能
お客様のご要望に寄り添ってゼロから作るスクラッチ開発を採用
プロジェクト体制もお客様の案件状況に合わせて最適化を図る
|不動産業界のあらゆる業態を網羅してITサービスの開発を幅広く行う
Q.名村様の自己紹介と普段の業務内容・活動状況を教えてください。
私は代表として経営周りの業務はもちろん、加えてプロジェクトメンバーとしても参画しています。プロジェクトメンバー内では、要件定義や上流工程の設計などコンサルタント・ディレクターの役割を担うことが多いです。また、私は不動産テック協会の理事も務めています。
Q.貴社の事業内容についてお聞かせください。
弊社の事業内容は主に、不動産業界に特化したWeb制作やシステム開発、DXコンサルティングなどです。
不動産業界であれば、あらゆる業態を網羅しています。例えば、賃貸・売買不動産、仲介会社、管理会社、実住用不動産、テナントビル・工場などの事業用不動産、投資物件などさまざまですね。
開発するサービスも、サイト構築やコーポレートサイト、採用サイト、物件検索サイトからランディングページ、企業内部の基幹システムなど、幅広く対応可能です。
また、不動産会社ではなくても、不動産の情報を扱っている会社であるお客様においても、不動産会社向けのSaaSを開発した事例もあります。
|不動産業界における多くの業態を網羅してきたからこそ、業界への理解と経験が他社とは一線を画す
Q.貴社の強みはどのような点ですか?
弊社の強みは、これまで不動産業界に特化してきたので、業界への理解と経験が豊富な点です。
不動産業界には公正取引委員会による、不動産に関する広告規約(以下「公取規約」)があります。金額を1桁間違えて表示し、事実誤認をさせてしまうなど、何らかの理由でこの規約に違反すると、最悪の場合宅建や不動産に関する免許剥奪になりかねません。
不動産のシステム開発やサイト構築をしていない会社だと、このような不動産業界に関する知識が全くない場合があります。
中には、「情報量を削って、お客様がお問い合わせしやすいサイトにしましょう」と、安易な提案をする会社も存在します。そのため、実は公取規約の中で必ず掲載しなければならない項目を誤って削っていることがあるんですよね。
公取規約の内容は変更されることもありますし、それ以外にも不動産業法に関する詳細なども制作、開発側にはなかなか詳細の理解が追いつかない部分もあると思います。そういった部分をシステム開発会社から不動産会社へ質問される工程がストレスになるという声も耳にします。
また、不動産業界といっても、賃貸と売買、新築マンションと中古マンションでは仕事内容が全く異なるんですよね。このような不動産業界にまつわる各種規約や、各業態についての豊富な理解や知見、経験が弊社にはあります。そういった前提を元に制作・開発に取り組んでいる点が弊社の強みです。
Q.競合他社との差別化ポイントも合わせて教えてください。
1つ目の競合他社の対象は、大手のシステム開発会社や大手の広告代理店になります。そのような競合他社と比べた差別化ポイントは、不動産業界の知見が豊富な点ですね。
2つ目の競合他社の対象は、不動産特化のシステム会社です。そのような会社は、多くの場合「不動産情報を管理するツール」などを主たるサービスとしている場合が一般的です。この領域での競合他社は、自社で提供しているサービスを利用してホームページを簡単に制作できることを売りにしている会社様や、当社の様にサービスは持たず受託開発を行っている会社の2種類となります。
もし簡単にホームページを作り、コストメリットを出したいのであれば、サービスを使用している不動産特化の制作会社にご依頼される方が良いと思います。
一方、弊社ではすべてゼロから作るスクラッチ開発をしている点が競合他社との差別化ポイントです。そのため、規模の大きい案件や社内基幹システムの連携、ホームページからデータをどう扱うかなどの案件の場合、弊社ではバリューを出しやすいです。
|「永遠の素人であれ」常にこの精神を持って、ユーザー体験の質を高めます
Q.業務で大事にされていることをお聞かせください。
社内のメンバーに私がずっと伝え、私自身も大事にしている点は、「永遠の素人であれ」ということです。
業界特化で事業を展開しているので、いい意味で言えばノウハウが溜まっていきます。すると、次第にセオリーに基づいて仕事をし始めるようになるんですよね。
例えば、「業界のデファクトがこうだから」とか、「最近の不動産業界の当たり前・流行りはこうだから」などの認識を持った業務に陥りやすいのです。
しかし、実際にサイトを利用するのはエンドユーザーです。当然ながらエンドユーザーは不動産業界のセオリーなどを考慮することなく、純粋に利用しやすいサイトを求めているんですよね。
つまり、「永遠の素人であれ」とは、不動産のセオリーに基づいたサイトを作るのがゴールではなく、一般の人が使いやすいサイトの構築が大事であるということです。この精神を意識できるよう、自分も含めて社内メンバーへ常に言い聞かせています。
今のインターネットサービスの中で一番求められるのは、UI/UXを最適化していくことだと思っているので。
|不動産業界のさまざまな業態・サービスの開発を行い、各お客様のご状況に合うよう、プロジェクト体制を整えています
Q.貴社のターゲットを教えてください。
弊社では、実住用物件を扱うお客様がメインとなります。逆に投資系物件に関するサイトにかかわるお客様の案件は少ないです。
実住用物件は工場やテナントなど用途はさまざまですが、住むこと・借りることが目的です。一方、投資物件は、不動産が金融商品となります。実住用不動産へのお問い合わせやコンバージョンを上げることと、投資物件でコンバージョンを上げることは、ユーザーの質が全く異なります。
弊社では不動産の理解・経験が豊富で、不動産領域に寄り添っていくことが強みなので、実住用物件を扱うお客様をメインとさせていただいています。先述した通り、新築や中古、賃貸・売買・仲介でも不動産業界であれば、一通り全ての業態で対応可能です。
予算感で言うと、1案件300万円以上掛けていただけるお客様がターゲットになりますね。
Q.プロジェクトの人数体制や期間を伺えますか?
弊社では、すべてのお客様に共通したパッケージを持っている訳ではありません。お客様毎にカスタマイズしているので、プロジェクト体制も都度変えて行っています。
その上で例を挙げると、ランディングページの作成であれば、ディレクターやデザイナー、コーダーの3名で行うことが多いです。
過去一番大きい案件だと、初期開発からリリースするまでに3年掛けた案件の実績があります。その際はディレクター・デザイナー・コーダーそれぞれ2名ずつ、エンジニア9〜10名、インフラエンジニア1〜2名といった大掛かりな人数体制を組んだこともありました。
社内にはクリエイティブのメンバーが揃っているので、基本的にはすべて社内で完結できます。ただ、大型案件の場合はテストも規模が大きくなるので、その際にはテストを行う外部のベンダーさんにも協力していただきます。
このように、人数体制は規模の小さい案件で3人程度、規模の大きい案件だと15人程度で行う体制になりますね。開発にかかる期間は短いもので1ヶ月程度、長ければ1年半〜2年程度がボリュームゾーンです。
Q.開発を依頼するまでの流れや、依頼方法について教えてください。
まずは、弊社への依頼前にポータルサイトを使用して、事業を軌道に乗せることを考えていただきたいと思います。
また、不動産会社がコンバージョンを取る際に重要となる、情報量の豊富さを担保していただくことが大切です。情報とは、たとえば不動産の写真掲載件数や地図、備品など他社と差別化できるものですね。このような情報を豊富に掲載することで、エンドユーザーが、お客様の不動産情報を調べる最も大きな要因になります。
現在は数多く不動産会社があるので、他社との差別化がしづらいのが実態です。その際に、たとえばランドマークの情報や小学校・中学校までの距離、コンビニの件数などが自社のサイトに掲載されていることで、他社との差別化につながります。
このように、現地へ足を運んだり、Googleマップでわざわざ見たりしないと取得できない情報を多彩に掲載することは、お問い合わせ増加の要因となります。
このように事業を軌道に乗せ、不動産業のポータルサイトから自社サイトでコンバージョンを増やしたいと思った際に、ぜひ弊社へご相談いただきたいです。
|お客様の「3年後・5年後の姿」を見据えたご提案をしています
Q.現在の不動産業界の課題と、その課題に対して御社はどう向き合っていますか?
不動産業界はDX化に遅れていることが課題だと感じています。DX化が遅れている理由は、業務のデジタル化や業務効率に向き合おうとしていない不動産会社が多いからです。不動産の業務特性がコミッション制であるため、業務効率を考えるのは会社ではなく個人であるという考え方が根付いているんですよね。
もちろん、財閥系のデベロッパーや大手企業は、業務効率が切実な課題なので、弊社にご依頼いただくお客様も多いです。ただ、地場系の不動産会社は、DX化が本当に効率的なのか?という点で実際と理想とのギャップを特に感じてるようです。
弊社でも、この課題に関して問題意識を抱えています。そのため、ご相談いただくお客様には、3年後・5年後の姿・在り方についてお話することで、お客様の抱えるDX化へのギャップに向き合っています。
まず「就労人数は減少していく」「空き家は増加していく」「家を借りる人が今後も一定数存在する」という客観的な事実をお伝えします。その上で、「問い合わせ方法はメール・電話・FAXのみです」という状態だと、3年後・5年後は他社にお客様が流れてしまうというお話をしますね。
現在アナログのものをデジタル化し、データ登録して使用できる状態まで持っていくことは、今日・明日でできる話ではありません。
お客様のご状況によっては、「DXの前に部分的なデジタル化による業務効率やコスト管理などの方が遥かに大事ですよ」とお話をすることも多いです。
このような話をした上で、さらにご興味があるお客様には、弊社でもより深くお話やご提案をしています。
|XR領域を活かして不動産の情報を世の中に届けたい
Q.貴社の今後の展望をご教示ください。
今後の展望は、現在普及しているデバイスを超えて、リアルの世界にWebを広げられるよう、一層強化することです。現在、パソコンやスマートフォンがWebにまつわる接点だと思うのですが、今後はAR・VR・MRなどのXRの業態が広がると考えているからです。
たとえば、メタ社によるVRのメタクエストやAppleによるMRのVisionProなどです。こういった新しいデバイスが世の中に出てくる中で、「ユーザー体験を最適化しながら不動産の情報をどう表示をさせるか」ということが重要です。この点を模索していらっしゃるお客様との協業を加速できればと考えています。
Q.御社のPRをお願いします。
弊社は、不動産特化の開発・制作において14年、私個人で言うと24年間の関わりがあります。不動産業界のことでいえば、どこよりも理解が豊富な上で開発ができると自負しています。
今後、より広範囲な形で不動産の情報提供をしたいと考えていらっしゃる会社様は、ぜひ一度お問い合わせいただけると嬉しいです。
|企業情報|株式会社サービシンク

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サービシンクはお客様のサービスをトコトン考え
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事業課題を解決するWeb制作・システム開発会社です
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