運営事務局設立を行って、日本のミスコンのあり方やサポート面の改革を推進!大会を通じて参加女性の夢の実現を応援していきたい ミス・グランド・ジャパン運営代表 吉井絵梨子様
公開日:2018/10/19 | 最終更新日:2019/4/30

2013年から開催されているミスコンの世界大会「ミス・グランド・インターナショナル」。その日本大会である「ミス・グランド・ジャパン」を立ち上げ、運営代表を務めているのが、自らもミスコンの世界大会へ日本代表として出場した経験を持つ吉井絵梨子様です。
「最初は右も左も分からず、効率が悪くてもとにかくがむしゃらに動いていた」という吉井様。日本代表を経て運営側になった経緯や苦労、大会にかける思いを伺いました。
―はじめに吉井様の現在の活動内容をお聞かせください。

ミス・グランド・ジャパンの運営代表として、「STOP THE WAR」をスローガンに掲げるミス・グランド・インターナショナルというミスコンの世界大会に日本代表を送り込む役割を担っています。
事務局では日本大会のファイナリストに向け、ウォーキングやスピーチ、世界基準のマナーなどの指導や、衣装や靴など外見面のプロデュースも行っています。重ねて、世界大会に向けた日本代表のトレーニングなども行っています。講師には私を含め、過去のミス・グランド・ジャパンの出場者も多く関わっています。
また、代表取締役として経営を行っている株式会社ペアでは、通訳・翻訳のお仕事もしています。アメリカの大学に留学していたことで友人に英語が堪能な人が多く、彼らと共にサービスを提供している形です。
―ミス・グランド・ジャパン運営事務局を立ち上げるまでの経緯をご紹介ください。
MISS GRAND JAPAN(ミス・グランド・ジャパン)-オフィシャルサイト
ミスコンに関わることになったのは、2012年に「ミス・ユニバース・ジャパン」という大会に秋田県代表として出場したことがきっかけです。その時ミスコンという世界がもつ魅力に惹き込まれ、翌年の2013年にはミス・グランドの世界大会であるミス・グランド・インターナショナルにも日本代表として選出され、出場しました。
ミス・グランド・インターナショナルはその年が初めての開催だったのですが、ものすごく素晴らしい大会で、本当にそのステージに立てただけで生きていて良かったと思えるような経験をしました。
でも、当時は大会に参加するための渡航費やドレス、靴などをすべて自分一人で用意しなければならなかった。世界に挑戦するということは大変で、一人では限界があると痛感しました。
その後もいくつかの大会に出場するうちに、日本のミスコンのあり方やサポート面に疑問を感じるところも出てきました。それならば、自分が理想とするミスコンの組織を立ち上げて世界で勝てる日本代表を排出したいと考え、ミス・グランド・ジャパンを2015年に正式に立ち上げることになりました。
―ミス・グランド・ジャパン運営事務局設立にあたり、資金面はどうされたのでしょうか
「ここで人生を賭けるぞ」という時のために、ミスコン出場後の2013年から毎月コツコツと貯めていた「ミスコン貯金」がありまして、設立時はそれを使い、100%自己資本でスタートしました。
現在はたくさんのスポンサー企業様についていただいていますが、スポンサー獲得へ向けて動き初めた頃は、右も左も、良い方法も解らない中、とにかく「行動!」。沢山の企業にメールや電話をして、飛び込みで訪問したりと体当たりでした。営業資料をつくったこともなかったので何百回とつくり直しましたし、何度も「失敗⇔やり直し」を繰り返していました。
ただ、日本代表をきちんと選んで世界に不自由なく送ってあげなければいけないという思いから、がむしゃらに動いていましたね。
―運営を行うなかで一番気をつけていることは何でしょうか?

参加女性には大会の優勝をゴールとするのではなく「これからの人生に何かきっかけを得てもらう」ということです。
ミス・グランド・ジャパンは世界で通用する力を身につけられる貴重な場。「この大会を経てこうなりたい」と明確な思いを抱いて集まる参加者も大勢います。なので、運営としては「この女性達がやりたいことを実現するためにはどうすべきか」というところまで含めて指導できるように気をつけています。
―華やかなイメージの強いミスコンですが、裏側はどうなのでしょうか?
たしかに華やかなイメージはありますが、実際にはアスリートと同じで、肉体・精神の両面が問われる厳しい世界です。
特にミス・グランドは審査内容が特徴的です。水着審査などもありますが、グループディスカッションを行ったり、グループ面談でも一人一人に時間をかけたりと、ほかの大会とは異なる部分がとても多いです。
世界大会にもなると、睡眠時間は3~4時間程度で、12時間以上に渡り15センチのハイヒールを履いてカメラマンに囲まれながらスピーチや質疑応答をする。苛烈な世界です。
でも、だからこそ大会を通じてたくさんのドラマが生まれる。なにより今しかできない挑戦に全てを費やしている姿はかっこいい。そこに勝るものはないなと感じますね。
―運営面で、元ミス・グランド日本代表ならではの視点が活かされているところはありますか。

私が出場したときはドレスや靴をどこで用意していいのかも分からなかったし、大会に出場した際の写真も撮影できなかった。あの時私がやり残したなと感じたことは、全て運営局でサポートするようにしています。
指導面で言えば、力を入れるべきポイントや、反対に力を抜くべきポイントなど、世界大会の勝ち方に関する実践的なノウハウを伝えるのは、元日本代表の私にしかできないことと自負しています。
―ご自身の経験から、これから起業される方に何かアドバイスをいただけますか。

自分の強みを理解することが一番大事だと思います。強みはほかの人が持っていない自分だけのカラーになる。それがイコール差別化になるんです。
私であれば、ミスコン世界大会への出場経験があるので、その経験をもとに世界で勝てる日本代表をつくれるということが強みです。ミス・グランドのトレーニングでも強みを見つけるためによくやっているのが、紙とペンを用意してマルを書いていく方法。
まず「秋田県出身」という大きなくくりのマルを書き、その中に「英語が話せる」というくくりのマルを書く。次に「ミスコン世界大会への出場経験がある」、「ミスコンを運営している」というように、どんどんマルを狭めていき、最終的にオンリーワンになれるものをブラッシュアップしていきます。
また、自分の感覚を大切にすることも大事です。最初のころは、経験が浅いために自分の意見や感覚に対して自信が持てず、人が「絶対にこうした方がいいよ」と言うことに左右されることもあると思います。ただ、自分の本心と違うことをしても、結果が微妙だったり、何だかスッキリしなかったりする。だから、たとえ失敗するとしても自分の感覚を優先すべきだと私は考えています。
それから、「誰のためのサービスなのか」を明確にしてください。私の場合には「ミス・グランドに出場する女性のために〇〇をしたい」という点を明確にしたからここまでやってこれた。同じように、どんな事業でも「誰のため」がはっきりしていないと、唯一無二のサービスは作れないだろうなと感じています。
―2018年10月にミス・グランド・ジャパン世界大会が開催されるとの事ですが、大会に向けての意気込みと、今後の展望をお聞かせください。

世界大会は2018年10月5日からミャンマーで開催され、10月25日にFINALが行われます。
2018年のミス・グランド日本大会で「小田はるかさん」が日本代表に選ばれました。178センチあるモデルの女性です。小田さんは動物愛護にかける思いが強く、モデルとしての夢も明確に持っていて芯が強い。また、何を着てもどう撮っても絵になる女性なので、かなり期待しています。

今後の展望としては、やはり世界で一番を取りたいですね。日本は知花くららさんや、森理世さん以降、十何年もミスコンで勝っていません。もう一度日本が優勝することで、ミスコンの本当の意味や社会的意義を伝える場をつくっていきたいと考えています。
ミス・グランド・ジャパン運営事務局 概要紹介

ミス・グランド・ジャパンの開催を通じて、世界大会であるミス・グランド・インターナショナルに出場する日本大会のファイナリストを選出し、トレーニングのほか衣装などのサポートを行っています。
2018年の日本大会は7月30日に開催され、ファイナリスト15名の中から、小田はるかさんが日本代表に選ばれました。2018年10月25日に開催される世界大会決勝の模様は「ミス・グランド・インターナショナルの公式フェイスブックページ」で生配信されます。
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