このデバイス開発のきっかけは、私自身の経験から来たものです。
地方に暮らす両親・祖母が高齢になり、いつ交通事故などの被害者・加害者になるかわからない状態になったことを不安に思い、こんなデバイスがあったらという思いで初めております。
近年の急速なデバイスの進化において、安価で高性能な製品の開発が可能となったことも事業を進めようと思った大きな推進力となっております。
また同じような境遇の方も、私の周辺に数多くいらっしゃり、テストマーケティングとして利用させていただいています。
今後、日本だけでなく中国・台湾をはじめとするアジア諸国やアメリカ、オランダやフランスなどのヨーロッパ諸国においても同様の問題を持っていることから、グローバルなサービスとし手の展開も視野に入っています。
弊社はLTE-M1通信を利用したウェアラブル・デバイスを通した見守り・健康状態管理をメインとした情報提供サービスを展開しております。
LTE-M1通信網はすでに全国カバー率 96%を超えており、多くの情報送受信が可能なため、デバイスより多くのデータ(位置情報だけでなく心拍数と等の情報など)を送受信することが可能となります。
当初はデバイスからの位置情報を基にした情報提供で進めていきますが、早い段階でデバイスへの心拍センサー搭載や下着等に内蔵された心拍センサー等と連携した様々な情報のウェアラブル・ハブ化を進め、真の人の見守りデバイスとして進化させていきます。
将来のイメージとして以下のセンサーを搭載し、安心安全な社会を過ごせる事業ができればと考えています。
1、日常の生活をしっかりと可視化して見守ること。
2、駆けつけなどの救護体制の確立を早期に行い、離れていても安心して生活を送ることがでrきる社会を作ること。
搭載予定センサー
・第1フェーズ GPS・加速度センサー(横転などを検知)
・第2フェーズ GPS・加速度センサー・心拍センサー
また蓄積した情報を分析することで、ユーザーの健康状態把握や認知症患者の中でも徘徊行動の事前アラート等も可能になります。
ペット用としても利用可能なため、全国に1,800万頭超いると言われている犬・猫ユーザーにも対応いたします。
ペット用に関しましては、首輪内蔵型・犬・猫服対応型を準備します。
現在、多くの介護事業者さまをはじめ、高齢者と同居されたり、離れて暮らしている一般家庭の方々からも多くのお問い合わせをいただいております。
また各自治体の高齢福祉担当課等より高齢者徘徊時対応機器としての採用も関心を持っていただいております。
デバイス製造及びシステム開発等に充当させていただきます
展開当初はデバイス普及拡大を狙うため、低価格(ほぼ製造原価並みの価格を考えています)でのため、デバイス販売からの収益は考えておりませんが、利用開始2ヶ月目より定額サービス料金を課金いたします(基本サービスは800円/月額、心拍センサー等も含めたセット利用は1,200円/月額前後を想定しています)
現在のところ、月売り上げの5%還元。
メッセージを送るにはログインする必要があります。
4月1日(日)より、投資家ユーザーは本人確認が必須となります。
まだ本人確認がお済みでない方は、早めに本人確認を済ませていただくことをおすすめします。
本人確認が済んでいない場合、メッセージ・案件登録等ができない等の機能制限がかけられます。
悪意のあるユーザーを除外するための措置ですので、お手数ですがご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
違反報告は運営にのみ届きます。
相手側に通知はされませんのでご安心ください。
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