体験型自然保護！！ハワイでのサンゴ養殖！ あなたの素晴らしいハワイの思い出に小さな自然保護を加えてみませんか？ ＜起業家：daigo.coralさんの投資募集＞

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自然保護及び、社会貢献の必要性が謳われている昨今ですが、ユーモアに欠けている社会貢献や思い出となりづらい社会貢献が多いことに対して、僕は大学生の頃から疑問を持っていました。
「貢献」と「深刻」とがコインサイドで語られてきたことで、多くの人々の心には社会貢献がなぜか億劫なものになってしまっているように思えます。
　だからこそ、社会貢献を大々的に行う私の会社では、社会貢献及び自然保護を娯楽の１つとして提供したいと考えております。

「会社として社会貢献をしなくてはならない」「自然を考えた社会作りを」「人として自然と共存しなくてはならない」
といった、ありふれたフレーズは全て　Have to で語られており　Want to ではありません。
情報社会に見舞われた昨今ではこれらの Have to のみが1人歩きをしており、これからの時代を自然と共に生きていく為には、あまりにも耳を塞ぎたくなるような情報ばかりです。
　だからこそ、僕の会社では Want to を分かち合い、サンゴをただ植えるのではなく、人それぞれの思いと共にサンゴを植えて欲しいのです。

学びの一貫としてサンゴを植える。
恋人との記念にサンゴを植える。
結婚の記念にサンゴを植える。
ハワイに来た思い出の１つとしてサンゴを植える。
海に貢献できる体を持ち合わせていないけれども、陸上からもどうにかして海に貢献したいからサンゴを植える。
たくさんの思いがサンゴの植え付けにはあっていいと思います。そして、僕の会社では、皆さんが持つ皆さん自身の思い出の一部に小さな自然保護を添えることができます。
それがどんな思い出であっても、皆さんが自然保護の一役を担ったことに代わりはありません。
サンゴがいなくなり始め、綺麗な海が消滅しつつあると言われていますが、消滅しているのはサンゴのいる海だけでなく、海を守りたいと願う人々の心まで蝕んでいるように思えます。しかし、このようなネガティブな意見ばかりが飛び交い、我々の持つ本当の Want to までもが失われることは絶対にあってはなりません。

だからこそ、僕の会社は自然保護を行う人それぞれの思いを尊重した活動を致します。

そしてサンゴが海に帰り、大きく成長したサンゴは次の世代を担う子供たちが見る自然を形成していきます。その時に僕は皆さんと一緒に言いたいのです。
「この海は僕たち、私たちが守って来たんだよ」と。

そして皆さんが本当に守ったものは自然だけでは無く、子供達が生きていく未来の光景でもあります。

事業計画・事業内容

ー「デザインサンゴ」という新たな挑戦！ー
あなたのデザインが自然保護になる
海を守るのは研究者だけでも専門家だけでもない！海が好きなあなた自身！！


ハワイに来ると仮定して、皆さんが初めに想像する光景は何でしょうか？
街の風景？賑やかな喧騒？それもあるでしょう。しかしながら、ハワイと聞いて皆さんがまず初めに思い描く景色は「美しい青い海」だと思います。
その美しい海の景色が永遠に続くようにと願う私たちですが　今、美しい海はハワイを初めとした多くのトロピカルアイランドで消滅しつつあります。

　その理由は「サンゴがいなくなる」からです。

　サンゴという名前をニュースやドキュメンタリーで聞いたことがある方は大勢いると思います。
しかしながら、「サンゴ」という名前を耳にする時はいつも決まって「白化　＝（サンゴの死）」と隣り合わせではないでしょうか？
　サンゴは触ってはならない。サンゴはとても弱い生物。　世間では多様な議論が飛んでいますが実際にサンゴの減少や劣悪化している自然への打開策を口にする人間は多くないように思えます。
　まるで海に行く私たちが自然を破壊しているかのような報道まである始末。
　
なので僕は思い切って「じゃあ、自然が好きな人が楽しく自然を守れる場所を作ってやる！」と決心しました。


僕が立てる会社ではお客様にそれぞれ好きなサンゴを選んで頂き、そのサンゴを植えて頂きます。しかし、ただ植えるだけならとてもつまらないと思いました。

そこで僕が思い付いた案は、お客様がサンゴを植えるとそれがデザインとして完成するように土台を作ることを思いつきました。
植物でも動物でも（サンゴは動物です）無機質なものに植えられたり、収容されたりしがちですが、彼らは生き物。
生きる場所、育つ世界が生きているべきであると僕は思います。
なので、これからの自然保護を担って行く世代の1人として、僕は「楽しい自然保護を気軽に行える」会社をハワイで始めたいと思っています。

（デザイン案と企業理念における詳しい内容はご連絡を頂いた際に、追って資料を送付させて頂けると幸いです。）


今まで、誰かがやるだろうと思われてきた自然保護。
そしてサンゴの保全。
今からは皆さんの楽しい思い出の１つに自然保護が加わる時代です。
たくさんある楽しかった思い出の写真。そして思い出の品。　その１つに「自分のサンゴ」を加えて見ませんか？
あなたが植えたサンゴは海に帰ります。そしてその海で、多くの生物の礎となり、またあなたがハワイに帰ってくるのを待つでしょう。

投資の内訳・起業の際の必要物

ーサンゴ養殖に必要な土地と工事費：（約2000万円）ー

※ハワイでは必要用途可能な土地によって値段が変動致します。また、ハワイでは地価の発表が無い上、購入時点でのマーケットに依存するため、実際にハワイに滞在が決まってからの交渉となりますが、工事費用並びにサンゴ養殖に必要な土地費用をサンゴ養殖の先駆者の方からご助言頂き、それを参考とさせて頂いた結果、上記の金額が必要と判断致しました。

ー大水槽管理費用（1000万円）ー
配管・大水槽用ポンプ・セメント（自主制作により、サンゴの飼育に最適な水槽内を実現するため）・パーライト・家庭用水槽（実験をする際に、大水槽で管理しているサンゴと区別し、実験環境を作り出すため）

ーサンゴの維持費ー（初めの1年：600万円）
サンゴの維持には水流の調節やエアレーションが欠かせません。ですので、大水槽の維持には毎月最低でも50万はかかると見ています。

ーデザインサンゴ型作成費用（200万円）ー
デザインサンゴではサンゴを植え付けるための土台（以下、D土台）が必要です。そのD土台全てはセメントで作成しますが、土台作成においては、型が無いと大量生産が厳しくなるため、土台作成にかかる費用が必要になります。D土台の成分には金属を使用したいと思っており、金型3Dデザイン加工で作成しようと思っています。金属を使用する理由としましては、D土台に注ぐ物がセメントであるため、セメントが硬変した際にハンマーで叩き抜きをしないといけないので、D土台には必要となるためです。

ーサンゴ購入費用(200万円)ー
サンゴを自然から採集することは、国からの許可もしくは海域を管理している管理局からの許可（採捕許可）が必要となります。この採捕許可ですが、研究の一貫として自然界のサンゴが必要となる場合のみにおいて取得することができるので、ビジネスのために採捕許可を取得することはできません（ビジネスが展開していくにつれて、他企業による乱獲の可能性を防ぐため）。ですので、サンゴの養殖を開始する際にはサンゴを販売している会社から購入する必要があります。ベンチャー企業でもあるため、サンゴの採捕許可を取得する手立てがございませんので、スタートアップの際に購入したサンゴを研究及びビジネスに使用したいと思っております。

予想収益

お客様1人あたり

料金
スモール（S）D土台使用時（10000円）
メディアム（M）D土台（50000円）
ラージ（L）D土台（100000円）

サイズS：お客様１人用
サイズM：お客様４人用
サイズL：お客様１５人用
デザインサンゴ作成には使用する土台のサイズで費用を決めています。

投資家への還元方法

・HPに協賛企業としてのアイコン表記
　HP上に協賛企業及び協賛して頂いた投資家の方々（協賛支援者）のアイコンを掲載したく思っています。失礼で無ければ、投資家の方々個人としてアイコンを作成することも可能です。会社としての投資及び給付を行なっていただく際にとても手間がかかると思いますので、応援して頂く側として、少しでも多くの方々に興味を持って頂き、協賛していただけるように、アイコンの作成をこちらで引き受けそれを我々のHPで掲載させて頂きたいと思いました。

・協賛支援者用の水槽作成及びデザインサンゴを飼育（協賛企業のラベル付き）

・ホームページ無料ログイン権の付与及び、支援期間中のサンゴ生育過程を公開
　HPは会員制にしますが、協賛企業の方のみ会員費を無料とし、協賛企業の方々に給付して頂いた金額及びそれに合わせた月数分のサンゴの生育写真をHP上で掲載させて頂きたいと思います。また、給付金プロダクト作成（T-シャツ、コースター、リストバンド等々）を作成した際に、HP上で告知させて頂き、還元と感謝を込めて製品をお送りさせて頂きます。

・協賛支援者への特別価格によるデザインサンゴ作成による体験型自然保護の実施
協賛支援者としてサンゴを植えて頂く場合、自然保護を考えて下さり、またご支援頂くということで特別価格での体験型自然保護という名目でデザインサンゴの作成を行なって頂きたく思います。

基本的に収益が出ると思いますが、エンジェル税制の方にご支援頂ければとても嬉しいです。
また、上に記載しました通り、こちらとしてもどうにかして還元したく思っておりますので、できる限りの努力をさせて頂きたく思っておりますので、よろしくお願い致します。

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