スローガンは「ロールオーバーK・F・C！」国内一強のフライドチキン業界。その牙城に挑む！＜起業家：ジェーンズさんの投資募集＞

自己PR

アセンブル＆イノベーションがモットーです。

既存の概念を破り捨て、常に新しいモノを創造する事に心血を注いで来ました。

公務員時代にアフター５だけの時間を使って一人で自宅を建て切りました。更地の草刈に始まり、屋根の板金葺きまで３年以上の年月が掛かりましたが、それをやり遂げた時にいわゆる「解脱」を体験。
直後に退職し紆余曲折を経て今日に至っております。

以来、「より実用的」に生きるのが信条で、「出来ない事」を死ぬまでに一つでも減らしたい！・・と言う大きな？目標の中で日々研鑽を積んでおります。

事業計画・事業内容

新開発のユニークで斬新なフライドチキンの多店舗展開を目指す。

このフライドチキンは、
加熱すると硬くパサついて揚げ物には向かない「鶏胸肉」を独自の技術によりそのウィークポイントを見事に解消した製品です。肉質はあくまでも柔らかくジューシー、且つ上品な旨みを「塩」だけの調味料で実現した全く新しいオリジナルフライドチキンです。

・食材に味を入れるのではなく、「味を引き出す」

食材に味を載せるプラスのシーズニングから味を引き出すというマイナスのシーズニングへの発想の転換で試行錯誤。その結果、調味料は塩だけで、鶏本来が持つ優しい旨みを生かした美味しいチキンが完成致しました。


　既存のフライドチキンとの違い。

１、上等な北海道産鶏胸肉だけを使用。化学調味料と添加物を大量に使用した他社製品とは一線を画した商品です。

２、全てボーンレス。
　他のフライドチキンはそれぞれの部位の骨が付随していますが、当フライドチキンは全てが可食部位です。K・F・Cはそれぞれの部位毎に大小差があるにも係わらず、１ピース単価が同じでありますが、当チキンはその世間の根強い不公平感を払拭できるものです。

３、一度「チキンコンフィ」に加工した過熱品をフライドします。既存のチキンは生肉をフライドするので揚げ時間が８分～１０分掛かりますが、当チキンは予め肉に芯まで火が通っているので、実質「衣」が揚がるまでの時間、ほぼ１分３０秒ほどで出来上がります。
　※（コンフィについては後述）

４、イートインメニューにユニークな商材を投入。
フライドチキン以外に「チミチャンガ」、「グリーンカレー」、「カオマンガイ」等を提供。

「チミチャンガ」はアメリカでは大変ポピュラーなファストフードですが、日本では僅かにメキシコ料理店でしか見る事がないものです。
現在日本のファストフード店では提供している所はなく、全く市場が開拓されていない有望な商材です。
とうもろこしベースのトルティーヤ生地に様々な具材とチーズ、サルサソースを撒いて揚げたチミチャンガは調理手間もスピーディーで扱い易く作り置が出来て冷凍での保存も可能です。具材のバリエーションも多く、自由な組み合わせで新商品開発が出来ます。


それに加え、東南アジアの国民食とも言える、
「カオマンガイ」やオリジナルアレンジの「タコライス」等を合わせて提供して行きます。





５、現状
　北海道オータムフェスト等のイベントを始め、札幌大丸、三越、関東、関西の大丸松坂屋系、阪急系の百貨店での催事をメインに当フライドチキンを販売しておりましたが、顧客側から常設店を希望する声が高まり、札幌市の郊外にようやく出店致しました。
催事では提供出来なかったオリジナルのサイドメューも充実させ、これからと言った所です。


「ジェーンズフライドチキン」で検索すると今までの実績をいろいろとご覧になる事ができます。




※「コンフィ」について
　
コンフィとは調理する肉と同種の脂の中で低温で長時間加熱する調理法です。
獣肉の筋肉の硬化変性する温度は、ほぼ７５度前後、コンフィはそれ以下の温度帯で加熱します。
ヨーロッパが起源の調理法で、時間と手間をタップリ掛けた面倒な料理です。
通常レストランの厨房で小鍋に獣脂を満たし肉をトップリと漬け込んだ状態で低温でじっくり加熱します。
コンフィした肉はその種を問わず、ホロホロと柔らかくしっとりとジューシーな仕上がりになるのがメリットですが量産する事が物理的に不可能な調理法でもあります。



このように量産には程遠い調理法ですが、
その大量生産を可能にした加工法を弊社が開発を致しました。
「至高の鶏」という商品名で実用化、販売されています。

◎　大丸の外商部専用サイト「コネスリーニュ」に採用されております。


ジェーンズフライドチキンはこの至高の鶏をベースにしたフライドチキンで、フライドチキンの概念を総じて覆した商材です。チキンコンフィをフライドチキンにするという発想は過去に皆無ですし、似たような商品も今の所ありません。




将来の展望


将来的には「小規模醸造」を手掛けJANESオリジナルのクラフトビールを併売する方向にシフトする予定です。

美味しい揚げ物には「旨いビール」・・・。
この組み合わせは各国共通の鉄板ルールであり、こだわり抜いた質の高いファストフードのニーズは尽きる事はありません。
今は、マイクラフトビールで腕を磨き、将来の為に研鑽を重ねております。




生意気なようですが、
既存のものを踏襲するやり方はJANESにはありません。小さなインベンションを集めて融合しアセンブル・・そしてイノベーション。それが全てです。

投資の内訳・起業の際の必要物

投資の内訳

業態システム的には既に出来上がっているので、
繁華街路面店舗に掛かる出店経費及び運転資金が全てです。

家賃月６０万円とした場合、保証金としての相場は
６０万×１２＋敷金２＝で８４０万円
厨房機器、外装内装費が６００万円
運転資金として５６０万円

この内、保証金の８４０万円については権利を投資家様に設定致しますので、実質的な投資は店舗改装費と運転資金の１１６０万円となります。

予想収益

売り上げ

日商３００,０００円～５００,０００円の売り上げを目指します。

日商４００、０００円とした場合
４００,０００円/日×２５＝１０,０００,０００円①
１００,００,０００円/月×１２＝１２０,０００,０００円　


以下経費

・　人件費：時給１,０００円
３名雇用８時間勤務の場合
８,０００円／日×３＝２４,０００円
２４,０００円/日×２５＝６００,０００円　②
６００,０００円/月×１２＝７,２００,０００円　


・　仕入れ：売り上げの３５％
１０,０００,０００円×３５％＝３,５００,０００円③

・　光熱費
電気８０,０００円
ガス５５,０００円
水道３０,０００円

１６５,０００円　④

・　家賃
６００,０００円　⑤

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月ベース収支

①－②－③－④－⑤＝５，１３５，０００円／月


年ベース収支

５，１３５，０００円×１２＝６１,６２０，０００円

投資家への還元方法

利益の３％で如何でしょうか？

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