都会でのゲストハウス2部屋の運営経験をもつ
その経験から、ゲストハウ運営ノウハウや、外国語対応のスタッフ人脈をもつ
メガバンクで資産運用や富裕層ビジネスを経験し自主退社
和歌山の海と山と川の自然に魅了され、2ヶ月前から南紀に移住し、スローライフを体験中。
海や川や山に出かけて、地元の方々と知り合いになり、日々地元のことを学んでいます。
日本の魅力は、田舎の自然とその自然とマッチした地元の暮らしや文化、そしてそこに住む地元の人そのものだということに気づく。
古民家は、その土地の気候や暮らしにマッチした日本の文化であり、何代にも渡り、その時代の技術を取り入れ改装しながら受け継がれるべきものだと考えています。
古民家を再生して、ゲストハウスを運営します。
敷地の中に、居宅が2棟と倉庫や納屋が5つもあるお屋敷です。
現在は空き家となり、5つのうち3つの納屋の屋根が崩れています。このまま利用されずに放置されると1、2年で2棟の居宅も崩れてしまう可能性があります。
広い敷地は、裏山のすぎの木や、庭にあるもみじの木やしだれ桜、栗の木などの木陰に覆われてとても気持ちが良いです。
家の横にはとても綺麗な小川もあり、水浴びや魚とりができます。川にももみじの木があり、川を覆って真夏でも涼しげです。
周りは田んぼに囲まれ米が作られています。
さらに向かいには頂上まで杉が植林された山もあり、オーナーが自分で作ったという林道が2キロに渡って伸びています。
家の前の道を村の奥へと進むと歩いて40分程度で熊野古道の十丈王子に繋がる街道もあります。
集落の中でも特に大きく、しかし木に囲まれて屋根の部分だけが見えているような、とても趣のある古民家です。
隣家まで300mほども離れており、近所の人の目を気にする必要まありません。
木陰に包まれる家の中庭は、とても静かで、自然のクーラーである裏山の木々の間を抜けてきた涼しい風が吹き抜けます。
日本の田舎の風景に憧れてやってくる外国人は年々増加しています。
そして、歴史のある熊野古道は特に人気です。
熊野古道中辺路ルートのスタート地点である滝尻王子近くの高原にある宿泊施設は8割が外国人とのこと。
しかし、ゲストハウスなどの宿泊施設はまだ数が少ない状態です。
この物件のある集落は12世帯まで減少して、空き家が増えるばかりです。
今回の古民家を再生したゲストハウスの運営ノウハウを、今後確実に増えていく古民家の空き家に活用していくことで、不足する外国人向けの宿泊施設を確保し、合わせて、貴重な日本建築の建物を保存していくことが可能です。
さらに、ゲストハウスの運営に必要なホスト、清掃、食事の提供などで、地元の方々と外国人のゲストとのふれあいが生まれ、地元の人との繋がりや日本文化を世界に広めることができます。
農業体験や古道ガイドなど、アクティビティの提供で、地元の方々の仕事の創出にもなります。
古民家の掃除や修理
台所やトイレ、風呂、
襖や扉の改装
畳の入れ替え
庭木の剪定など立木の整備
雑草などの除去
壊れた納屋などの撤去
不要物の廃棄
1日3万円と仮定し
1ヶ月90万円
稼働率5割だと45万円
年商540万円
人件費など経費が25万円
年間利益200万円
食事の提供やアクティビティの紹介などで、さらに収益増を図っていく
年間10%の配当
年間20日の無料宿泊
外国人ゲストとの交流
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