1中学専門のプロ講師が指導する少人数定員制の学習塾。 子どもたちの第２の家となるような温かい塾をつくります。＜起業家：学び家さんの投資募集＞

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■創業の動機

私は塾講師をして約20年になります。
その中で1つ気がついたことがあります。
「子どもたちは、出会う先生でよくも悪くも大きく変わるということ」を。
子どもたちにやる気をあたえ、その能力をのばすためには、先生も日々の研鑽をつむ必要があります。
本来アルバイトでできることではありません。
そこで、これまでの経験をいかして、「子どもたちや保護者様に最高の教育サービスを提供したい！」という思いが強くなりました。

事業としての可能性を検討した結果、十分に実現可能だと判断したため創業しようと考えました。

■略歴　
約15年の社会人経験で集団授業、個別指導ともに経験。
教室責任者、エリア責任者を歴任。

■実績
・社内授業大会で県優勝
・年間生徒増加率1位80教室中
・年間教室責任者ランキングベスト５にランクイン（教室長70名中）
・エリア長ランキングベスト５にランクイン（エリア長20名中）
・平成28年夏期講習外部生目標達成率1位（25教室中）
など。

事業計画・事業内容

1中学専門のプロ講師が指導する少人数定員制の学習塾。

学び家

Ａ　コンセプト　家族のような温かさのある塾
「この塾で勉強できて本当によかった」
「ここの仲間と切磋琢磨できたから自分は成長できた」
と思ってもらえるような塾を目指します。そのために以下のことを大切にします。
①　講師も生徒も1つのチームとして各々の目標に向かい一生懸命とりくむこと。
②　自分だけでなく仲間を大切にすること。
③　子どもたちが塾を卒業してからも、帰ってきたくなる場所となること。

Ｂ　経営理念　正直で誠実な経営
以下のことは致しません。
①　しつこい入塾の勧誘
②　売上だけが目的の授業や教材の販売
③　退塾のひきとめ

Ｃ　指導理念　少数精鋭　全ての子どもの成績を伸ばす
勉強をがんばりたい子にとって最高の環境を提供します。そのために、1人1人を大切にし、全力で指導することを約束します。

Ｄ　指導方針
○　アルバイト講師を採用しない
①　研修時間がとれないため、指導力に問題が出る。
②　1年間を通しての指導ができない。（自己都合が優先される）
③　日々の授業準備ができない。（質問にこたえるだけの授業になってしまう。）

子どもたちの成績を上げたり、勉強に興味をもってもらったりしようと思えば、きちんと準備をして授業に臨む必要があります。それは5分や10分でできることではありません。教科の勉強はもちろんのこと、関連する書籍を読んだり、授業の練習をしたりする必要があります。講師が万全の準備で、全力で熱意をもって指導することで、子どもたちの能力を伸ばしてあげることができると考えます。アルバイト講師にここまで求めることは無理があります。片手間の指導で子どもたちを指導することは失礼だと思います。私は子どもたちに、最高の指導を提供したいと考えています。

○　少人数定員制

中学生は各学年定員12名

講師が生徒全員の学力・理解度・性格・特徴までを常に把握し、責任ある指導を行うためには、少人数制の指導が最適です。学び家では、１学年12人までという定員を設け、講師が常時全ての生徒に目が行き届く環境のもと、同じ目標を持ったライバルが互いに切磋琢磨しながら成績を向上させていきます。

○　授業はプロ講師による集団授業+個別対応
授業の最初は、その単元のポイントや解き方をわかりやすく教えます。その後各個人に応じたスピードで演習していきます。わからないところがあれば、ていねいに質問にこたえます。

○　確認テスト
授業日には毎回確認テストを行います。確認テストは授業内容の確認が中心となります。合格点に達しない場合は、授業後合格するまで再テストをうけてもらいます。わからないまますすむことがないように努めます。


○　授業+自習
中学生は授業日2日+自習2日を基本とします。授業ではその単元のポイントを理解することや興味をもってもらうことを目的とします。また自習では問題演習を通して、理解の定着をはかります。成績を上げるには、少しでもいいので、毎日勉強することが大切です。授業も自習も集中できる最高の学習空間を提供します。

Ｅ　一般的な塾と学び家のちがい

①　受講科目について

一般的な塾
・受講していないとその科目の指導がうけられない
学び家
・全員が5科目受講となるため、全ての科目の指導を受けることができる。

②　定員・自習について

一般的な塾
・何人でも入会可能。
・1つの席を時間で区切って使いまわす。
・自習席は早い者勝ち。
・重い教材をいつも持っていく必要あり。

学び家
・定員1学年12名
・1人のために1席用意する。
・何時間でも学習可能。
・生徒専用の個人ロッカーを準備。

③　講師について

一般的な塾
・学生のアルバイトで、担当がころころかわる。
・講師はテキストを教えるだけ。
・生徒が持っている教材のみを使用。
・テスト対策も質問にこたえるのみ。

学び家
・入塾から卒塾まで私が担当。
・授業準備にしっかり時間をかける。
・さまざまなプリントも準備。
・出題傾向もアドバイスできる。

④　使用教材について

一般的な塾
・決まった塾専用教材を使用。
・塾の先生が教えてくれないとすすめにくい教材。
・自習も塾用教材のみ。種類が少ない。

学び家
・生徒1人1人のレベルにあわせた教材をセレクト。
・自分1人でもすすめやすい教材を使用する。
・自習でも使えるように、塾用、市販ともにありとあらゆる教材を準備する。

⑤　確認テストについて

一般的な塾
・受講科目のみの確認テストのため、受講していない科目の理解度をはかれない。
・点数がよくなくても再テストなし。

学び家
・毎週5科目の確認テストを実施。毎週がミニ定期テストになる。
・合格するまで帰宅できない。

子どもたちのために全力で指導します。勉強を頑張りたい子にとって最高の環境を提供したいと考えています。勉強ができるようになり、子どもたちが勉強に対して自信を持てるような指導をしていきます。
その結果子どもたちを笑顔に、元気にさせたいです。

投資の内訳・起業の際の必要物

総合計　4,002,000円

①　物件取得費用　

保証金　　　1,000,000円

家賃（2か月分）　　　500,000円

手数料　　　25,0000円

合計　1,750,000円


②　備品

生徒用机　7,000円×20台＝14,0000円

生徒用イス3,000円×20脚＝60,000円

カラーＢＯＸ　1,000円×８台　＝　8,0００円

カーペット 100,000円　　　　　　　　　　

合計30,8000円


③　電化製品　　　

コピー　100,000円

パソコン　50,000円

複合機　　20,000円

電話機　　4,000円

ネット　　10,000円

合計　 184,000円

④　教材・文具

教材等　　　100,000円

文具等　　　20,000円

合計　　120,000円


⑤　広告宣伝費

ホームページ制作費　350,000円
　
チラシ制作と印刷費　90,000円(40000枚)

チラシ折込　30,000枚×5円＝150,000円

カッティング50,000円

合計　64,0000円

 

内装、看板

壁紙のはりかえ　600,000円

看板設置 200,000円

ゴミ処分費、工事管理費、諸経費　200,000円

合計　1,000,000円

総合計4,002,000円

予想収益

創業当初(2019年1月)※2018年11月開校予定

①売上高　540,000円
中学1年生8人、2年生8人　3年生0人　
中学1,2年生月謝30,000円　中学3年生月謝35,000円
30,000円×16人+35,000円×0人＝480,000円
②　経費 合計363,500円
家賃250,000円
　
通信費15,000円
　
水道光熱費25,000円

消耗品11,000円（500円×生徒数で計算）
　
支払利息12,500円（5,000,000×0.03÷12か月で計算）

広告宣伝費など50,000円

③　収支　合計176,500



軌道にのった後(2019年3月)
①売上高　890,000円
中学1年生8人　中学2年生10人　中学3年生10人
30,000円×18人+35,000円×10人＝890,000円
②　経費　366,500円
家賃250,000円　
通信費15,000円　
水道光熱費25,000円
消耗品14,000円（500円×生徒数で計算）　
支払利息12,500円（5,000,000×0.03÷12か月で計算）
広告宣伝費など50,000円

③　収支　合計523,500円


1年間の収支予想（2019年3月～2020年2月）
各学年の生徒数各10名で計算

①　売上高　15,747,250円
※毎月の授業料、春、夏、冬の各講習会、入塾金、中3入試特訓受講料

②　経費　3,767,500円

③　収支　11,979,750円

投資家への還元方法

投資金額の5％（年利）
お中元とお歳暮をおくらせていただきます。

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