茨城県水戸市出身、1956年生まれ。
「宇宙の謎」に興味が強かった少年で、水戸一高卒業後上京、ほぼ数学と物理だけを頼りに入れる大学を選び、大学に進み物理を学ぶ。
それでも謎解き不完全を感じ、複数の大学で「科学哲学系」の聴講生に。塾講師では安定しない為、当時は資本主義に違和感を感じていたものの、食べる為に一般企業に就職。
任されたことは好き嫌いにこだわらずなんでもこなす主義であり、38才で「赤尾の豆単」を完読。とうとう不得手な英語をビジネスレベルでマスターし、海外赴任者となる。
海外開拓事業として、香港、中国、マレーシア、フィリピンに日系企業の子会社設立の経験を積む。
還暦を超えて、ようやく宇宙の謎解きと一般サラリーマン生活のバランスのとり方を垣間見、いつのまにか世界をかけ廻る生活に。とりたてて才能のない者が、パワハラに屈せず、苦しい立場に立たされたことが数回あるも蘇り、自分の経験を活かして、会社生活に不満のある人たちの相談相手になっています。また2人の子供たちとは毎日哲学論議を楽しんでいる親父です。
英語はとにかくコミュニケーションがきちんと取れることが一番で、特にビジネスでは、会話のジャンルや頻出するテクニカルタームが決まっており、YES/NOが明確。日常会話より、ある意味で道具として使いやすいのです。
私はMENSAの会員なのですが、知能が仕事にどう有効なのか誰も証明できていません。能力云々よりも捉えた対象に興味が強く探究心旺盛であるといえるでしょう。そういう意味では、取り組んだことに結果を出すしつこさは強いと考えます。
繰り返しますが、今個人の目標としていることが起業の目標です。それは給与所得者の地位を上げる事、使える英語力の養成法、健康法の探究と実践、宇宙・時間・意識の謎等の究極の難問の追及です。何歳になっても周囲の事象に強い興味を持ち、世界各国の志を同じくする友人たちとつながり、毎日楽しく暮らしたいですね。そして何よりも世界平和を望んでおります。
今の日本人の国際性はまだまだ弱い。私は長期海外滞在の経験を活かして、海外で活躍するビジネスマンを育成するネット塾を作りたいのです。日本人は、その真面目さから逆に伸びしろはあるので、これからです。
日本は自然に守られた国だから、特に海外のことは気にしなくて良いと思う人はいないと思いますが、それならば積極的に海外も含めて活躍してやろうという人はごく限られているように思えます。
一般的に日本は、海外からの注目度が高いものの、海外への志向性、つまり海外に対して仕事のアプローチをかけていく意識が弱いのです。
私は、長期海外赴任時の経験を活かし、海外で活躍できるビジネスマンを育成したいと考えます。
日本は仕事に対する生産性の高い国であるにも関わらず、企業の限られた人たちが海外で活躍するスキルはかなり高いのですが、一般人の英語会話能力は高いとは言えません。
一方、南アジアの人たちは、皆、流暢であるとは言えませんが、外国人に対して身構えることなく自由にそれなりの英語で会話しています。これは歴史に基づくものなのですが、これからの日本の発展に、海外との交流能力は欠かせないと思うのです。
これは2020年のオリンピック開催に向けた思いでもあります。外国人が日本に来て、その素晴らしさを体感し、良い思い出を刻んで帰国願うには、つまり、「おもてなし」を体感願うには、英会話能力や諸外国のマインドの違いなどを、日本人はもっと学習すべきであると考えます。
また自分から進んで海外と仕事を進めていく上で欠かせないのが、海外に出て、ひとりで動き回り、たとえば会社を作り、現地人を採用し、経営していくスキルです。また危機管理能力も必要です。
この危機管理能力は、自立心にもつながり、ブラックと言われる企業のパワハラに負けずたとえ独立志向でなくても、労働者として正当に評価され待遇も改善されるための方法論も、労働者は身に着けるべきです。そして企業側も経営スキルを上げ、従業員が正当な労働条件であっても利益を確保するようにすべきなのです。
私が計画している「コズミックライフ研究所」のテーマは、以上のような目的に加え、たとえクライエントが給与所得者であっても、ビジネスマンとして自立していくマインドを養成する事です。
具体的には次のような業務内容になります。
①グローバルサクセスのための短期英語習得法
海外赴任時に習得した、仕事でつかえる英語力の学習法です。
②サラリーマンの自立のためマインドセット
自立心を高め、会社の中で比類なく有用と認められ、不当な扱いを回避する方法。要は会社にも貢献し、自らの生活も向上させる方法です。
③健康維持に効果のある民間療法をまとめる
何もやるにも体が資本。お医者さんは予防してくれません。また世の中には予防に優れた民間療法はたくさんあります。それらをまとめ上げで理解願える人たちにその情報を分配します。
次の2点は、最初は国際人としての教養レベルですが、発展的には、集大成を狙います。
これらの商品化は次年度以降のテーマです。
④自分なりの哲学を持つこと
⑤難問と言われる研究テーマに取り組む
また社員数ですが、情報ビジネス系の手法なので、コストがかからないので作業は外注し初年度は単独で起業します。
さいごに以上の内容を盛り込んで、クラウドファンディングのプロジェクトに出していますので、このサイトも私の構想をご理解いただく上で参考になるかと思います。
http://camp-fire.jp/projects/view/67043?token=vgu1lpp9
基本的に売上が上がるまでの準備期間として、1年間。初年度3本のマニュアルでネット塾を開講します。マニュアル制作には半年を当てます。
1.マニュアル(教科書、参考書)などをまとめ上げる為の専門家へのインタビュー(取材)費用。取材する専門家はマニュアル1本当たり3人を想定。
30万円/人x3人=90万円/本
90万円x3本=270万円・・・①
2.マニュアル製作費(外注)
10万円/本x3本=30万円・・・②
3.広告費
15万円/本・月x12か月=180万円・・・③
4.事務所、設備費、交通費、通信費、他雑費
20万円/月x12か月=240万円・・・④
5.生活費
25万円x12か月=300万円・・・⑤
Σ(①~⑤)=1020万円→約1000万円
マニュアル1本あたりの売上金額見込
1.塾生候補を集客するためのマニュアル(フロントエンド商品)
3万円x30件=90万円/月・・・①
2.絞り込んだ客(塾生)への本マニュアル(バックエンド商品)
30万円x6人(成功率20%見込)=180万円/月・・・②
Σ(①+②)=270万円、270x12=3240万円/年
売上初年度(起業2年目末)には、
累計売上:3240万年
累計経費:起業初年度投資1000万円+経費合計720万円=1720万円
利益1520万円で、利益率46.9%ですが、
起業3年目末には、
利益は、3240万円ー経費合計720万円=2520万円
利益率77.8%となります。
売上の3%とします。
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