地元、香川県で旅行業に長く勤め、団体旅行の営業、企画、手配、添乗員業務に携わりました。この経験を活かして訪日観光客を誘致するツアーオペレーター会社として観光客誘と致地域活性化をはかりたい想いで起業しました。
ツアーオペレーター会社とはランドオペレーターとも呼ばれ外国の旅行会社が日本への旅行を企画したり、手配する際に依頼をかけます。分かりやすく言うと海外旅行に行く直前に送られてくる最終行程表に現地旅行会社と記載されていますが、それにあたります。
起業したタイミングなのですが2年程前に空港民営化が国会で決まり、地元高松空港は地方空港として仙台空港に続き2例目となりました。
三菱地所、大成建設などの大手企業連合が落札し、2018年4月に高松空港は民営化します。国際線は現在のソウル、上海、台北、香港に週20便がありますがこれらを毎日運航に、そして北京、バンコク、シンガポール等にも路線誘致を計ります。福岡や中部国際空港とも路線誘致を計画していて、乗り継ぎによる海外からの訪日観光客が大きく伸びます。このタイミングで瀬戸内海をひとつの観光地として海外に売り込むツアーオペレーター会社で起業し地元活性化のために頑張っていきたいと考えています。
ツアーオペレーター会社を2017年春に設立しました。海外の旅行会社を相手に外国人の日本での旅行手配を行います。
事業スタートした春には海外の旅行会社に直接訪問し営業活動を行いました。現在は英会話のできる従業員を2名雇い旅行業務の基礎を教え、海外の旅行会社から問合せに直ぐに対応できる知識や取引先への挨拶、企画商品を造成中で、ホームページも10月中にアップする予定です。実際の取引開始は11月頃からスタートする予定です。来年より旅行業法が改正が決まり現在は登録義務が必要のない、ツアーオペレーター業ですが旅行業登録が必要になります。将来の事業拡大を踏まえ第三種旅行業登録を選択します。これにより事業領域の拡大が可能になります。
第三種旅行業登録費用
運転資金等の詳細については、ご連絡いただければ内訳をお伝えします。
ツアーオペレーター業はホテル、貸切バス、レストラン、観光地での手配手数料が収益になります。おおよそ売上金の10%を見込みます。
30人の団体で4泊程度の仕事を請け負った場合 1人10万円の旅行代金とすると、1団体300万円の売上の5~15%が粗利となります。
利幅に開きがあるのは競合事業社がいる場合は価格競争になったり、手配先によっては手数料収入がない施設もあるためバラツキが出ます。
この規模の団体旅行を月に4団体の受注を目指します。月に4団体という理由は、東南アジア4か国からビジネスをスタートさせるからです。取引先事業所を増やし売上を上げて行きます。
売上の1%を投資家に還元いたします。率は低いですが1団体あたりの取引額が50~500万円くらいと高額にはなりますが、利益率が低いためです。期間については話し合いで決めていきたいと考えます。
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