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アートブックに関連した世界の書店、フェス、印刷所を特集した3号目の取材から日本初のZINE世界流通システム確立を目指す<起業家:竹澤剛さんの投資募集>

起業家 竹澤剛 さん 竹澤剛さんのプロフィール画像


  • 性別: 男性
  • 年代:20代
  • 創業年:未設定
  • 本人確認: 未確認
  • 形態:創業前
  • 最終ログイン: -

茨城県 エンタメ 受付中 2017/09/09公開

希望調達金額
300万円

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自己PR

私は2015年に2年弱勤めた出版社を退職しました。会社を離れた理由は、そこでは雑誌の広告営業と編集の仕事をさせていただいてたのですが、将来を考え、自分の作りたい雑誌を最短で作るべく会社を辞めました。そこからは、アルバイトで印刷代約150万を貯めて、知り合いのデザイナーとクリエイターを対象としたインタビュー雑誌を創刊しました。26歳の時だと思います。なぜ、この雑誌を作ったかというと、これからの自分の生き方(フリーランス)をどうしていくかの答えを聞くため、日本の有名クリエイター11人に取材をしたわけです。雑誌を作るにあたって、多く売ること(沢山の人に読んでもらうこと)が第一かもしれませんが、自分の場合、取材を通して今よりもステップアップする手段としてインタビュー雑誌を作ること選択した理由でもあります。もう一つ、創刊号を作ったことで、雑誌に関わる企画、編集、スタッフ手配、販売、宣伝など会社に勤めては得られない知識と経験を最短で得ることができました。
2号目はヨーロッパのクリエイターを取材しています。この号を作るまでに約2年かかっていますが、それはこの号を作る理由に起因しています。創刊号を終えて、私は日本だけでなくもっと選択肢を広げたいと思い、海外に取材することを決めました。ですが、私は英語を話せなかったので、留学のため、アルバイトでお金を貯めて、それからフィリピンに語学留学、オーストラリアにワーキングホリデーに約9ヶ月行きました。それからまたヨーロッパ取材のため、お金を貯めて、現地に行き、直接クリエイターに会って、2号目としてまとめたわけです。
2号目も売る目的以外に市場を世界に広げる目的を果たすための理由を含めて制作した部分もあります。
そして、3号目は本誌を継続するために利益を出すことを考え、実際に海外で販売するため、そのシステム作りを取材を通して実現することを考えました。
3号目の今後について、実際にこの流通システムをどうビジネスに変えていくかまだ未定ですが、将来的に手軽に制作できるZINEを世界中の人に今よりも多くの人に届けられたら、もっとZINEの可能性が広がりますし、作り手と読み手にとってお互いに良い刺激が生まれると思います。

事業計画・事業内容

個人でクリエイターのインタビュービュアル誌ZINEを作っています。今回は3号目で、アートブックをテーマにその製作者やアートブックを主に扱うブックショップ、ZINEを作る安価なオンデマンド印刷所の現状、また書店以外の売り場として注目されているアートブックフェスを日本のみならず、世界中で取材して紹介します。
また、本プロジェクトは売買目的以外にこの取材を通して本誌の底上げを考えています。
それは、取材を通して「1.世界中のアートブックを知ること」で本誌の内容、デザインのクオリティを上げ、「2.世界中の書店(売り場)、スタッフを取材する」でどの国、地域に本屋があるかを把握し、どういった本がいま、需要があるかを探り、「3.世界のアートブックフェスを取材する」で、本屋以外の新たな市場を探り、「4.世界の現地にあるオンデマンド印刷所を取材する」で、国による入稿の仕方、印刷料金、印刷の質を知る、といった取材の経験を本誌にフィードバックする目的もあります。
ZINE世界流通システム確立について、個人で作られたZINEを日本の書店のみならず、世界のアートブックを扱う書店への流通サービスを考えています。またアートブックフェスの出展、追加販売も考慮しています。
この発案の理由は、純粋に世界中の人に自分の作った作品(アートブック、雑誌、ZINE)を見て欲しかったこと、また単純に市場を広げて利益を上げたかったことの2つがあります。個人制作のZINEを自国以外に流通している人はほぼいないと思います。それは、言葉の壁や、本屋の知識、配送の手間などとてもハードルが高いものだと思われているからです。実際に、私も海外の書店に声をかけている段階ですが、そこまで難しくはありません。その中で、一点、配送料だけは日本から海外に送ると高くかかり赤字になることを実感しました。これではダメだと思い、今回チャレンジする新しい流通システムを考え、それは現地の国で印刷をし、そこから同国の書店に卸すことを考えました。そうすれば、送料は安くなり、配送期間も短くて済みます。印刷所も今は日本のプリントパックに似たデータ入力で安価で印刷できるネット印刷が世界中にあります。それを利用し、世界中に本を流通させようと思います。
最後になりましたが、今回の取材を通して、ZINE世界流通システムを実現したいと思っております。

投資の内訳・起業の際の必要物

300万と明記致しましたが、実際は3号目の取材費用と印刷費用含めて、150万で十分かと思います。
「費用内訳」
印刷代(ネットプリント)
計400部 約40万
世界7地域での印刷を考えています。
1.日本 100部 10万
2.アジア 50部 5万
3.オーストラリア 30部 3万
4.ヨーロッパ 100部 10万
5.南アフリカ 30部 3万
6.アメリカ 50部 5万
7.南アメリカ 30部 3万

取材費(航空代、現地移動費、バッパー宿泊代、食費)約110万
1.日本 10万
2.アジア 20万
3.オーストラリア 10万
4.ヨーロッパ 30万
5.南アフリカ 10万
6.アメリカ 10万
7.南アメリカ 20万

取材する実際の書店、アートブックフェス、印刷所、ZINE製作者はまだ検討段階ですので、決まり次第ご報告致します。

予想収益

「販売利益」
1,500(本誌値段)×60%(書店卸値率)×350部(売上見込み部数)=315,000円

投資家への還元方法

将来的なZINE世界流通システムの売上の配当

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