はじめまして。私は障がい者支援施設で介護福祉士として12年間勤務しています。
介護福祉士は高齢者を主に支援する人と認識があるかと思いますが、障がい者の方にも介護が必要な部分もあります。
現在まで仕事をしてきて、沢山の障がい者の方を支援させていただきました。関わりの中で感じたのは、「この子たちもオシャレやメイクをしたいんだ」という気持ちが分かりました。現状、障害をもった方たちは、雑誌やネットを見て憧れだけで終わってしまいます。「私には無理だよ」と引け目を感じています。
コスメコーナーに入ることも周りの目が怖くて入れません。
オシャレをする、きっかけが無いことも現実にあります。
日中活動として提供することも可能であると思いますが、施設内での活動という位置付けでは中途半端になってしまうと思いました。
それならば、自分で起業をしようと思い立ち今日に至っております。障がい者の方への知識や介護技術は、まだまだ勉強不足な所もあると思いますが、ほとんどの支援には対応できます。
メイクやネイルをしたいという思いを叶える手伝いをしたいという
この1つだけの思いで奮起することを決めました。
障がい者の方だけではなく、高齢者の方、介護状態の方、男性の方…性別関係なくオシャレをしたい方のために、誰の目も気にすることなくお目う存分にオシャレをしていただける場を提供したいと思っております。
ご本人がオシャレをすることで自信が持てたり、日々の生活に張りがでる様子は、ご家族にとっても嬉しいことだと思います。
店舗はサービス提供するサロンとして運営していき、同時にご家族同士のコミュニティの場にもなることを目的の1つとしています。
お伝えした内容が、まとまりなく思いを十分に表現できていないかとおもいますが、本気で取り組みたい私の夢です!
起業し経営していくことは、想像以上に大変なことだと覚悟しております。
ここまで、ご拝読いただき有り難うございます。
私の夢実現にお力添えをいただけたら幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
この度、介護と美容を掛け合わせた事業を立ち上げ起業したいと考えております。
介護美容は、まだ認知度が低いですが、2025年から「3人に1人が65歳以上」の時代に突入します。
メインターゲットは「高齢者」にシフトしていかざるんえない状況と思っております。
特に「Next 高齢者」と言われている団塊の世代の皆様は、オシャレや美容に敏感な世代です。その世代の方たちが要介護状態となってしまっても、美容を通して活き活きと生活をしていただけるような介護美容のニーズは増えていくのではないかと確信しております。
障がい者の方たちにおいては、様々な背景で障害をお持ちです。
特に若い世代の障がい者の方は、健常者の同年代の方と同じように、オシャレに興味があります。
ですが、障がいを持っている自分に引け目を感じてしまい、メイクやオシャレをしたいけど諦めてしまっている方が多くいらっしゃいます。雑誌を見て憧れだけで満足しているように思います。
メイクやオシャレをしたい想いに障がい者だからということで諦めることはないと思い、私たちが一部手助けをすることで、メイクやオシャレが可能になります。
少しでも自信を持って社会参加できるよう後押しをさせていただきたいとう思いです。
訪問美容や施設に伺いケア美容を
提供するサービスを考えております。また、店舗内でのサービスも考えております。
提供させていただくサービス内容としては、ケアネイル ケアメイク ケアエステの3つを軸として、事業展開するなかで提供できるサービスの拡大、必要なニーズを把握していき事業展開を広げていきたいと思います。
美容には前向きになれる無限の可能性があると考えます。
外見を整えることは、社会参加につながります。
高齢の方々や障がい者の方々が現状より社会参加できるようになると社会の活性化にもつながり、なにより、ご本人が幸せになれます。
その人らしいQOLの向上や社会参加のサポートをさせていただきたいことが私の目的です。
起業時の必要物
美容室空き店舗 1物件 600万
事業所車輌 100万円×1台 100万
パソコン 1台30万円×30万
メイク・ネイル用品 50万
店舗内必要物品 90万
起業するにあたりメイク・ネイルの講座費用 30万
おおよその内訳です。
週5日間稼働
施設訪問
1日5名 1人単価3,000円
5名×3,000円 75,000円
自宅訪問
1日3件 1件単価5,000円
3件×5,000円 15,000円
店舗
1日5~6名 1人単価5,000円
6名×5,000円
30,000万
1か月売上目標額 50万円
創業前のため
全て概算が不明瞭です。
還元が何%の数字が明確に算出できず大変申し訳ありません。
売上の1割を12ヵ月間還元と考えております。
現状をお許しいただけたら幸いです。
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