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ネクスト経済圏【南米】に特化した総合商社を創りたい! 日本未流通の商材を国内へ、南米で日本製品をヒット商品に<起業家:Hyoshin Leeさんの投資募集>

起業家 Hyoshin Lee さん Hyoshin Leeさんのプロフィール画像


  • 性別: 男性
  • 年代:20代
  • 創業年:未設定
  • 本人確認: 承認依頼中
  • 形態:創業前
  • 最終ログイン:1週間以上

埼玉県 販売・ショップ 受付中 2024/05/15公開

希望調達金額
1,000万円

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自己PR

私の強みは行動力とバイタリティ、そしてコミュニケーション能力です。
すぐさま行動し、壁にぶち当たってもすぐ立ち上がることができます。
また、ジャングルの中で狩りをし自給自足を行った経験はバイタリティを育んでくれました。
どんな国の人でも、老若男女通じ合うことのできるコミュニケーション能力も武器の一つです。

下記へ私の経歴を簡単に記載させて頂きます。

日本で生まれ11歳まで国内で小学校を通いました。
12歳で母親の母国、韓国へ単身留学。
以降18歳の高校卒業まで韓国を拠点に学業に励みました。

15歳の時に他国へ行くことへ関心を持ち、アメリカへバックパック1ヵ月の旅に出ました。
アメリカが誇る有数の国立公園を登山し大自然に触れ、ラスベガスという世界最高の歓楽街でお金持ちの生活を直に拝見しました。

16歳の時にフィリピンへ、17歳の時にタイへ行き、アメリカとは真逆の発展途上国の実態を直に体験してきました。
若くして貧富の差を目の当たりにした私は、商社を立ち上げて発展途上国の経済復帰及び発展途上国の成長へ寄与することを決意しました。

19歳で日本へ帰国後、日本大学商学部で貿易や経済、経営を学びました。
家庭の事情により大学は中退しましたが、19歳から2年間飲食店の経営を携わりました。

21歳の時飲食店を辞め、より広い世界を見て経験すべく旅に出ました。
中国、アメリカで生活した後、南米へ1年滞在しました。
南米ではブラジルとパラグアイという国で生活しかけがえのない友人が沢山できました。
パラグアイに住む先住民族(インディアン)と長く生活を共にし、自給自足の生活も体験しました。

彼らと触れ合って分かったことは、限られた選択肢の中で生きているという事。
学校にも通えない程に環境が整っていなかったり、貧しい人が大勢います。学業を学んでこなかった彼らに、学校を出た生徒との未来の選択肢の数はどれ程の差が開いているでしょうか?

そのような方々へ選択肢を作ってあげる為に、お腹を空かして泣く子がいなくなるように、職を失っていく人が減り、働く環境が整っていけるように、南米発展に向けて注力、寄与することを決意しました。

旅の帰国後は、広告代理店に就職しデジタルマーケティングを行いました。その知識とノウハウを生かし、退社後はフリーでも活動をしておりました。

以上が私の経歴であります。

事業計画・事業内容

Misioneroは南米と日本を繋ぐ南米専門総合商社です。

南米の商材を日本へ輸入し、販売並びに製品化を行っていきます。
また、南米に向けた日本製品の輸出、南米本土でのヒット商品の開発等を行っていきます。
日本では未だに南米圏の専門商社が少ないため、大手企業との連携で大きく利益を生み出すことのできる商材を輸入し売り込むチャンスが大いにあります。

また、中国、東南アジアに続く新たな経済圏として注目されているのも南米です。冷え切った日本経済を活性化させるため、日本企業と南米に特化した弊社が連携し日本製品を南米でヒットさせる橋渡しを行います。
南米本土のエージェントと連携し市場調査を行い、日本のヒット商品を輸出、販売のプロデュース、企業と連携し南米のニーズに合わせた新商品開発、マーケティングを行います。

その入り口となる商材として高品質コーヒーを取り扱います。

主な事業内容は高品質なコーヒー豆を使用して卸売および小売業を展開することです。

高品質コーヒーを最初に扱う理由は以下の3つです。

①利益率が高く小規模で開始できる。
②コーヒー豆は比較的管理が楽で近年の需要も高い。
③社内にコーヒーを専門とする職に5年以上就いている者がいる為。

【入口となるコーヒー豆の卸売業について】

私共が取り扱うコーヒー豆はSCAA(特別コーヒー協会)にて〈トップスペシャルティコーヒー〉〈トップオブトップ〉の点数を獲得したコーヒー豆のみ取り扱います。
上記の〈トップスペシャルティー・トップオブトップ〉は日本国内に流通するコーヒーの上位1%のみで非常に希少価値が高い商材となっております。

SCAAによるコーヒーの評価基準は大きく4つに分けられます。
60点未満のローグレードコーヒー
60点以上のコマーシャルコーヒー
70点以上のプレミアムコーヒー
80点以上のスペシャルティコーヒー

そして、スペシャルティコーヒーより品質が高いものは2種。
85点以上のトップスペシャルティ
88点以上のトップオブトップ

国内で流通するコーヒーの大半がローグレードコーヒーとコマーシャルコーヒーです。
インスタントコーヒーや缶コーヒー、スーパーで販売されるブレンドコーヒーなどに使用されています。

次にスペシャルティコーヒーのシェア率は国内の5%となっています。
内トップスペシャルティが1%、トップオブトップは1%未満となります。
弊社は上記のように品質が高く(SCAA認定)、日本にまだ流通のない希少価値の高いコーヒー豆のみを取り扱い販売していきます。
既に現地エージェントを通じて日本に未流通のトップスペシャルティ及びトップオブトップのコーヒー豆を独占販売する契約を結びました。

このような優良商材とのご縁は私が南米で1年ほど滞在していた際に出会った友人がきっかけです。
南米で出会ったその友人はコーヒー豆に深く精通しており、自身でブラジルでコーヒーショップやロースターの経営やコーヒー農園との契約等、現在も幅広くコーヒー分野に携わっています。

今回南米の総合商社として会社を立ち上げる際、最初の商材で彼が扱っている高級希少コーヒー豆を取り扱おうとしているのも彼が『是非僕が扱ってるコーヒー豆を日本に届けてくれないか』と声をかけられたからでした。

事実彼が扱っているコーヒー豆の品質やランクは素晴らしいもので、まだ日本に入ってきていない未流通のコーヒー豆というアドバンテージもあります。また、弊社と独占販売契約も結ぶ段取りも行っているので後に販路が脅かされる心配もありません。

近年世界を騒がせたコロナパンデミック(COVID-19)により、世界のコーヒー市場も大きく揺らぎましたが、コロナ回復以後はコーヒー市場も徐々に回復の一途を辿り、今ではコロナ以前にも増して需要が増してきております。

【販売について】
卸売業と小売業を展開していきます。
卸売業については、生豆卸と焙煎豆卸です。
焙煎豆を卸す場合はカフェやホテル、レストランが顧客となりますが、お客様の店舗コンセプトにマッチする焙煎レシピを都度開発いたします。

小売業については、定番ギフトと高級ギフトの二種類を設計開発してまいります。
定番ギフトは手軽に飲む事の出来る形で販売し、企業のノベルティとしてご使用いただけるように再現性のあるデザインを心がけます。

高級ギフトについては、我々にしか再現できないブランディングを着実に時間かけて構築し、2025年半ばローンチに向けて準備していきます。
ハードルの高い高級ギフトへこだわる理由として、社内に優秀なデザイナーがいるためです。
過去デザイン会社で役職を持っていた人材が時間かけて構築していくブランドデザインは、高級ギフトだけでなく再現性の高い定番ギフトへも大きく貢献すると確信しております。

日本国内で最大ECサイトのRakutenとAmazonのコーヒー取引額はたった3ヵ月間で15億円にものぼります。
必ずや唯一無二のブランディングを施し、ヒット商品を生み出します。

【今後の展望と別事業について】
現在弊社はコーヒー事業と別に広告代理事業を行っております。
SNSマーケティングやWEBマーケティング、デザインマーケティングを主軸に活動しております。

コーヒー事業を3期目で安定させたのちに、南米より追加商材を輸出入予定です。
現在予定しているのは、お酒類、美容商材、家具、車です。

また、南米への支援活動を毎年行ってまいります。
1人でも多くの南米の若者が笑顔になり、生きる希望を持って頂けるように最適な方法で支援していきます。

投資の内訳・起業の際の必要物

投資頂いたお金は、設備資金と6ヵ月の運転資金として使用いたします。

【設備資金】
・焙煎機(設置込)    170万円
・エスプレッソマシン  150万円
・グラインダー     50万円
・その他、機材     70万円
合計:440万円

【運転資金】
・輸入経費(豆仕入れ含) 200万円
・パッケージ代     160万円
・人件費        200万円
合計:560万円

設備資金について、高品質な豆を高単価で販売するためには、適正な味を導き出す必要があります。
従ってSCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)の大会規格の機材を揃えるつもりです。

勿論機材への妥協は視野に入れましたが、機材スペックによって味の落ちたコーヒーを販売する業者のリブランディングは容易でない判断したためです。

・焙煎機:フジローヤルR101 見積済
・エスプレッソマシン:ラマルゾッコ リネアミニ 見積済
・グラインダー:マルケニッヒEK43 見積済
・その他内訳:コールドテーブル、製氷機、ラック、ダッチコーヒーマシンetc 見積済
・パッケージ代:見積済
 

予想収益

       1期目    2期目    3期目
売上     1,000万円  3,000万円  5,500万円
売上原価   2,300万円  1,500万円  2,000万円
販管費    1,000万円  1,000万円  1,000万円
営業利益   ー2,300万円  1,500万円  2,500万円

投資家への還元方法

投資金額に応じて要相談。

(例)
1.年間売上の3%
2.純利益の5%
3.株式2%譲渡

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4月1日(日)より、投資家ユーザーは本人確認が必須となります。
まだ本人確認がお済みでない方は、早めに本人確認を済ませていただくことをおすすめします。
本人確認が済んでいない場合、メッセージ・案件登録等ができない等の機能制限がかけられます。
悪意のあるユーザーを除外するための措置ですので、お手数ですがご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

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