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レジャー施設「奥ニセコ フラワーガーデン/スノーパーク」開設、運営<起業家:Tamtamさんの投資募集>

起業家 Tamtam さん Tamtamさんのプロフィール画像


  • 性別: 男性
  • 年代:40代
  • 創業年:未設定
  • 本人確認:
  • 形態:個人事業主
  • 最終ログイン:1週間以上

北海道 その他 受付停止 2024/09/24公開

希望調達金額
10億円

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自己PR

1982年11月9日生

世界的なスノーリゾートであるニセコにて、レストランサービスから調理関係、ホテルフロントまで幅広い職務経歴を経て、ホテル・リゾート施設の営業・マーケティング業務に従事する。

2020年から在籍したDMCでは、地域DMOらと連携した地域事業やスポーツイベントの企画立案・運営・スポンサー営業・マーケティング業務を総合的に行う。

社内で旅行セクションの立ち上げを担当し、さらに兄弟会社である有機ファームの営業を兼務しつつ、体験農場としての側面を拡充させる。

自身のバックグラウンドやコネクションを次につなげる形で積み上げており、補助金などを活用した官民両面での資金調達や、既存のコンテンツ同士を組み合わせた新たな商品(特に体験・旅行・イベント系)の開発を得意としている。

同社在籍中には以下の実績を挙げる。


・フラッグシップロードレースのタイトルスポンサー獲得と、補助金の導入

自社のフラッグシップ自転車ロードレースの冠協賛社に某有名企業を据え、また、過去に2度申請して不採択となっていた難関補助金申請を担当し、採択されることで、安定的なイベント開催の財源を確保した。


・新規イベントの立ち上げと企画運営・協賛等、全般

COVID-19が始まった年となる2020年に、新規自転車ファンライドイベントを、参加人数5名で立ち上げた。
2022年にはタイトルスポンサーを獲得し、国の補助金を導入したことで、同ジャンルのイベントの中で国内最大のものに成長させた。

立ち上げからイベント全般をプロデュースし、インフルエンサーの積極的な活用と、口コミによるPR戦略を軸としてイベントを成功に導いた。


・ATW2022でのDOAエクスカーションツアープランへ企画旅行の採択

社内で立ち上げた旅行業務のセクションで某有名企業から依頼の依頼を受け、2022年に開催された ADVENTURE TRAVEL WORLD SUMMIT にて、エクスカーション向けのツアーを造成し、そのうち2つがDay Of Adventureに採択される。


・DMO等と連携した地域密着型の企画を複数実施

地域DMOらと連携し、複数の補助金事業や地域振興事業を行う。特にワーケーション関連事業では、国の補助金を活用し様々な成果を挙げた。

現在はホテル・リゾートの営業に復職し、インバウンド営業、スポンサー営業、イベント企画、エリア内へのテナント誘致の調整などを行う。

事業計画・事業内容

富裕層に特化した国際的なスノーリゾートとして有名なニセコ町の隣町となる蘭越町で、新たなレジャー施設のオープンする計画。

蘭越町に数多くある休耕地などの大きな敷地を購入し、夏はフラワーガーデン、冬はウィンターアクティビティを体験できる、リーズナブルな価格設定のレジャー施設を創る。ターゲットは冬季の富裕層インバウンドのみならず、夏季のインバウンド団体ツアーや個人客、また、地元住民や国内の修学旅行生など、あらゆる客層が楽しめるような施設設計を図る。

そもそも蘭越町は、ニセコ町・倶知安町との三町つくられる「ニセコ観光圏」の圏域内(以降、ニセコエリアと呼ぶ)であり、そのシンボルである羊蹄山やニセコアンヌプリも至近距離で見る事が出来る。

以前より、夏のニセコエリアの観光の課題として、冬の繁忙期に対し夏の観光施設稼働率が極端に低く、お盆やGWを除くほとんどすべての期間が閑散期にあたる事が挙げられ続けているが、それに対する明確な解決策は未だ全く見えていない。

そればかりか、開発や投資面では冬の価値ばかりが大きく上がり続け、そういった施設のほとんどを夏場には持て余し、シーズン繁閑差はむしろ開き続けている。
シーズン繁閑差の原因であり、夏場の観光地としての最大の課題は、夏のニセコエリアには冬場のパウダースノーに比肩する独自の観光資源が無い事が挙げられる。

山がちなニセコエリアには富良野や美瑛のような、いわゆる「ザ・北海道」な牧歌的な風景は少なく、さらに冬場の繁忙期に対応するための富裕層特化の観光開発による地価高騰が、更なる富裕層セグメントに特化した宿泊施設の開発ばかりを助長している。
それにより、夏場の観光需要に対応するフラワーガーデンのような広大な敷地を要する大規模なレジャー施設開発の計画は、物理的、環境的な要因により現在行われていない。

その一方で、ニセコ町中心地から車で10分ほど離れた隣町・蘭越町は、現状まだ地価が高騰しておらず、主産業は農業であり、平坦な土地も多く、休耕地を数多く持て余している。

以上の事から蘭越町は、北海道ならではの風景とニセコブランドの混ざり合う、非常に稀有な土地であり、大規模観光施設の開発に最適であると言える。


施設開発の具体的な狙いは以外

コンセプト
・富裕層に特化しない、リーズナブルな大規模観光施設。
・グリーン期は観光ファーム、ホワイト期はスノーアクティビティ施設として運営する。
・夏の北海道を代表する富良野、美瑛に負けない観光ファームをニセコエリアにつくる。
・ニセコエリアは観光モデルを打ち出しやすい地域でもあり、イルミネーションやアートなどのデジタルコンテンツの導入も積極的に図る。

ターゲット
・リーズナブルな価格帯を想定しており観光客、地元住民、インバウンドなど、幅広く集客する。
・特に冬季はニセコエリアの価格高騰により、日帰りのニセコ観光ニーズが増しており、それらの層にも気軽にニセコに来て貰い、パウダースノーの体験を提供する。
・教育プログラムや体験コンテンツを用意し、修学旅行やローカル体験、アドベンチャーツーリズムなど、MICEも積極的に誘致する。
・地域の主産業である一次産業をPRし、盛り上げる。

地域柄の活用
・蘭越町・ニセコ町の町境付近には、倶知安町、ニセコ町からの移住者が近年増えているが、基本的には過疎高齢化地域であり、人口はゆるやかな減少傾向である。
・高齢者には農家が多く、移住者は観光関係の就労が多いため、休耕地も少しずつ増えている。
・観光関係の就労者を通年で抱え、繁忙期の冬場は地元の農家により人員を補強することで、安定的な施設運営を図る。

投資の内訳・起業の際の必要物

・2~5ヘクタールほどの土地購入費用。場所は蘭越町内でニセコ町が近く、かつ羊蹄山が見える景色の良い休耕地。…約3億円
・休耕地をフラワーガーデン、ファームとして再整備する費用(専門家への委託費含む)…約1億5000万円
・敷地を整備するために使用する重機の購入かリース費用。…約5000万円
・レジャー施設を運営するための施設の建設費用…約2億5000万円
・レジャー施設で使用する機器や設備の購入費用…約1億円
・冬季のレジャー施設運営に使用する機材(スノーモービルやスノーチューブ)の購入費用…約7000万円
・レジャー施設をオープンするためのPRや営業活動費用…約5000万円
・施設運営に掛かる人件費(オープンまでの準備期間分)…約2000万円
・その他経費…約1000万円

予想収益

一年目売上
ホワイト期…1億5000万円
グリーン期…5000万円

二年目売上
ホワイト期…3億円
グリーン期…8000万円

三年目売上
ホワイト期…5億円
グリーン期…1億円

立ち上げ後三年間は施設の売上の中から積極的に設備投資を図るためコストの割合を多くし、利益は最低限の予定。

利益の回収は4年目以降から積極的に図る。

四年目売上
ホワイト期…8億5千万円
グリーン期…1億5千万円

投資家への還元方法

以下の条件で売上から配当

月12%✕出資金額÷10億円✕15(オープン日から計算)

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