私は普段『クマ美』という、以前オカマバーで店長をしていた頃の源氏名で活動をしております。
現在は家族カウンセラー、スピーチ講師などをしております。
また、自身が定期的にスピーチイベントに参加させて頂いておりまして、こちらの動画の様に、人前で講話もしております。
https://www.youtube.com/watch?v=1DHCxj-0OfA
私はバツイチの母と、家庭を持つ父の間に、つまりは不倫の間に生まれました。
それでも、父は認知をしてくれましたし、会社の経営者であった父は経済面の支援をしっかりしてくれたので、その面では不自由なく育ててもらえたと思っています。
ただ、物心ついてからは性別違和を抱くようになり、それが原因で父とは確執が生じていました。
私が高校に入った頃、父は病気が原因で体が不自由になり、私達親子の家で母の看病の元、一緒に暮らすことになりました。
この頃の父はいつも不機嫌で、私達親子に八つ当たりばかりするようになっていました。
病気が原因で体が思う様に動かなくなり、フラストレーションがたまっていたのでしょうが、特に身近で世話をしていた母に対しては酷い態度ばかりとっていたので、この頃の父は今でも憎くて仕方ありません。
私が大学生になってからのある日、自宅に戻ると誰もおらず、洗面所に血だまりが出来ているのを目にしました。
父が倒れ、その時に頭をぶつけて出血したためでした。
最寄の病院に運ばれ入院することになり、それから2か月も経たないうちに向こうの家族に引き取られていきました。
そのまま、父は我々親子の暮らす家に戻ることはありませんでした。
父の部下の方が、我々親子に気をつかって下さり、一度だけ父が入れられている老人ホームにまぬかれた事がありました。
部屋に入ると、父は横たわり、起き上がることも出来ず、まともにしゃべることも出来なくなっていました。
私をみつけるやいなや、小さな子供のように大粒の涙を流しながら泣きわめいている様子を目にして、私は切なさのあまりだまって部屋を出て行ったのを、今でも覚えています。
それが父との最後でした。
その翌年、私が20歳になってからのある日の晩、父が亡くなったという一報が入りました。
それから大学をなんとか留年することなく卒業した私は、新卒で入った会社を1年で辞め、定職に就かずにぶらぶらしていました。
流石にこのままではいけない、と思って、旧友を頼って入った会社では、パワハラや板挟みにあい、鬱病を発症。
その後、会社を辞めて引きこもりになり、31歳の時に自殺未遂を犯しました。
ただ、この出来事が私の人生観の変化に繋がった様で、どうせいつかは死ぬのだから、ならばやりたいことはやってやろう!どうせならば、人のためにこの命使ってやろう!という風に考えられる様になりました。
32歳で調理師専門学校に入り直して免許をとったり、35歳でカミングアウトしたり、兎に角思ったことはやるようにしました。
37歳でオカマバーに勤務することを決め、1年で店長に抜擢され、店舗の過去最高月間売上達成にも貢献出来ました。
そして、現在はそちらも卒業し、個人事業主としてカウンセラーをしております。
私は、日本の自殺率を減らしていきたい、特に未成年者の自殺はゼロに近づけたい、そういった思いで今のお仕事を行っています。
そのためにも、将来の日本を担う子供達が、少しでも生まれてきてよかった、生きて来てよかった、そう思えるような、そんな社会づくりのための一助になれるように、との思いで生きております。
また、現在女性の婚約者がおり、彼女は未婚でシングルマザーになっている人で、7歳の自閉症の男の子がおりまして、私は新米パパの様なこともさせて頂けております。
そんな家族のためにも、なんとかして事業を大きくしていけるようにしたい次第です。
行く行くは、LGBT当事者として、正しい多様性を広めていけるようにも努めたいですし、ハンデキャップを背負って生まれてきた人達がより生きていきやすい世の中に出来るような、そんな存在になれるようにと考えております。
私は現在カウンセラーをしておりまして、鬱病や子育てのお悩み、夫婦のお悩みなどを抱えていらっしゃる女性を主な対象に事業展開をしております。
カウンセリングやコーチング、ユダヤ流教育や、親を許すための内観療法などを駆使し、夫婦関係の改善やお子さんへの接し方の改善により、いくつものご家庭の悩みを解決して参りました。
昨今は特に不登校に悩んでいらっしゃるご家庭に向けて訴求を投げかけております。
不登校の原因は
1.学校に問題がある
2.家庭に問題がある
このどちらかになるのですが、ほとんどが2番目のご家庭に問題があるケースになりまして、特に夫婦関係が上手くいっていないということが目立ちます。
つまりです。夫婦の関係性が悪ければ、そのまま子供の問題行為に繋がる、ということなのです。
ですが、その因果関係を理解出来ていない親御さんが大変多いのが現状です。
子どもの将来を真剣に考えるのであれば、夫婦円満を意識しなければならない、ということなのです。
また、松下幸之助氏の言葉に
「成功の秘訣は夫婦円満」
という言葉がありますが、私も同感でおります。
この思想を、日本全国に広めていきたいと思っています!
これが、ゆくゆくは日本の幸福度に繋がり、自殺率低下にも繋がり、国内総生産向上にもつながると確信しています!
岸田政権は、人口増加が日本経済の復興に必須、との見識を示しておりますが、私はそう思えません。
日本の自殺率は10万人中17.5人と、先進7ヶ国の中で常にトップです。
例え人口増加が叶ったとしても、その自殺率に比例して、自殺者が増加するだけです。
また、先にも挙げましたが、不登校は社会問題にもなっています。
小・中・高と合わせて、全国に約30万人ほどいるそうです。
引きこもりの成人も含めると、100万人を超えるであろうと予測されています。
こんな世の中を少しでも変えていけたら・・・という思いから、今の事業を立ち上げました。
今の大人たち、とくに子育て世代の父親、母親たちがしっかり学び、それを実践していけば、幸せな子供が増えていく。そして子供達は将来幸せな人生を送ることが出来る確率の高い大人に成長していく。
そうすれば、幸福な日本人は増えていき、自殺率も減るだろう、と、私は考えたのです。
私は、そのためのメソッドを全て集約させたオンラインスクール「相思相愛モテマインド養成所」というものを運営しております。
この度は、こちらの拡販、集客につなげられる様、PR活動に必要な資金のご協力をお願いするために投稿させて頂きました。
まず、一つ目にプレスリリースを考えておりまして、プロのコンサルティングをお願いしようと考えておりまして、こちらは実績のある先生にお見積りも出して頂いております。
地元広報誌や、各メディアでの露出に繋がる様に考えております。
これと同時並行で、電子書籍として漫画を作って頂くお話を進めております。こちらも漫画家の先生と打ち合わせを続けており、大体のお見積りは出して頂いております。
私がなぜカウンセラーになったのか?今までの人生のエピソードを交えて描いて頂く予定です。
こちらは、「100日後に死ぬワニ」の様に、少しずつ出来上がったものをSNSなどで投稿していき、クラウドファンディングにもつなげていこうと考えております。
ですが、漫画の作成には、事前に契約が必要でして、費用が先だしとなるため、こちらの必要資金のご協力もお願いしたい次第です。
◆PRコンサルティング
¥657,800(税込、1年契約)
◆漫画製作費
¥1,100,000(税込)
1ページ1万円ということでして、100ページ制作して頂く予定です。
◆その他活動費
¥200,000
◆オンラインスクールからの収益
1件契約で¥250,000
月あたり目標5名と考えておりまして、目標達成で月売上は¥1250,000になります。半年以内に実現出来る様にと考えております。
◆クラウドファンディングからの収益
ゴールを100万円で考えておりますが、セカンドゴール、サードゴールも視野に入れ、検討しております。
◆その他
InstagramやYouTube、TikTokなどでフォロワーが1万人以上になった場合、広告費や案件など頂ける可能性が出て参りますが、こちらの収益は未知数です。
融資という形で出資して頂ければと考えておりまして、1年後から毎月10万円、こちらを25カ月に渡り、総額250万円返済させて頂こうと思います。
売上の多い月などは、ある程度まとめて返済させて頂きます。
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4月1日(日)より、投資家ユーザーは本人確認が必須となります。
まだ本人確認がお済みでない方は、早めに本人確認を済ませていただくことをおすすめします。
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悪意のあるユーザーを除外するための措置ですので、お手数ですがご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
違反報告は運営にのみ届きます。
相手側に通知はされませんのでご安心ください。
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