2000年 大学で観光経済学を学び卒業
2000年 地方の有力旅行会社に就職し団体旅行営業を経験
2005年 大手コンビニ本部社員として店舗運営と経営者指導を経験
2012年 大手旅行会社に転職し、団体旅行営業を経験
2017年 クラウドファンディングを成立させ訪日旅行手配会社を創業
2019年 投資家から500万円の出資を受け法人化
2020年 コロナにより団体旅行市場が壊滅的影響を受けるが、安定した
売上があり、コロナ禍でも黒字経営
2022年 投資家がM&Aにて株式売却
2023年 新投資家と本社移転・無資格者の営業所開設が発覚し離脱
2023年冬自己資金により現・旅行会社を発足
法人営業を長年行ってきたことにより、顧客ニーズを汲み取りカスタムメイドの旅行企画・手配・販売・添乗員業務を経験してきました。
また、サラリーマン時代に1度異業種への転職で大手コンビニ本部社員を経験したことにより、店舗運営のノウハウや顧客動向調査、出店計画など異業種ながら店舗展開を学ぶことができました。
コロナ禍で旅行は団体から個人に、店舗販売からネット販売へ移行していく中、旅行業界がネット社会でも生き残るには個人やグループ旅行からニーズを汲み取りカスタマイズできる会社以外生き残れないと感じ、新しいビジネスモデルとして複合型旅行店舗運営を企画しました。
コロナ禍で安定した生活費を稼ぐために、また自身のスキルを身に着けるために飲食業界で調理・接客を経験し旅行カフェ運営の基礎知識を学び、今後のビジネスに活かしていきたいと考えております。
2024年5月に地方私鉄のターミナル商業施設内にオーダーメイド旅行専門店をオープンいたしました。
よくある通常の旅行会社では他社企画のパッケージ旅行商品の代理販売と航空券やJR、高速バスの販売が主流ですが、弊社が取り扱う旅行商品は、全てがオーダーメイドのため、大手旅行会社企画のパッケージ商品の販売は一切取扱いしておりません。旅行相談の店舗では、お客様が希望する旅行内容(旅行目的地・移動手段・人数・予算・食事内容・・・・)など詳細をお聞きして、お客様だけのオリジナルの旅行商品を作成し販売していきます。
他社商品を販売しない理由は、他の旅行会社との差別化だけでなく、ネット販売が今後主流になり今まで以上に価格競争が激化し粗利が小さくなります。他社企画商品の販売手数料が10%未満と薄利であり、自社企画手配の場合は15〜25%程の収益が見込める。パッケージ商品はネット販売に移行しており将来的には店舗販売はなくなる可能性があるが、既製旅行商品の枠に当てはまらない自由な旅行を手配し販売ができます。
オーダーメイド手配旅行は富裕層が多く、1商品当たりの顧客単価が非常に高く収益性が良いためです。
店舗広告宣伝費には多額のお金をかけず、店内にてトラベル語学教室で英語やハングル、中国語教室を開催し、クチコミによる宣伝を主とします。トラベル語学は旅行に行きたいという来店や旅行申込の動機付けにもなります。
旅行商品の代理販売をするビジネスモデルからカスタムメイド旅行企画販売とトラベル語学教室を併設することで、来店目的が申し込みだけから、たび前、たび後の時間消費を組み込む新たなビジネスモデルを展開していきたい考えています
会社が安定軌道にのるまで
店舗家賃 15万円×1年=180万円
人件費 25万円×1年=300万円(雇用1名社会保険を含む)
水道光熱費 2万円×1年= 24万円
通信費 1万円×1年= 16万円
(各1ヵ月あたりの売上・収益)
旅行部門(1ヵ月あたり)
平均粗利率15%×客単価100,000円×月間75人=750,000円
トラベル語学部門
客単価3000円×1教室2人×月に15教室ー講師料50%
=45,000円
弊社が以前から行っている部門を店舗展開により販売拡大させる
和雑貨(四国遍路用品販売と京和雑貨)の店舗販売
総売上5万円×35%=17,500円
店舗旅行部門 月商 500万円 月粗利 70万円
渉外旅行部門 月商 500万円 月粗利 70万円
語学教室部門 月商 9万円 月粗利 4.5万円
和雑貨部門 月商 5万円 月粗利 1.7万円
(合計)1,014万円 月粗利 146万円
(各1ヵ月あたりの経費)
人件費 1×25万円(社会保険費用を含む) 25万円
家賃 15万円
水道光熱・通信費 40万円
渉外・店舗営業活動費 5万円
借入金返済 20万円
(合計) 105万円
別途役員報酬(社会保険を含む) 25万円
店舗見込み純利益 16万円
旅行部門と語学教室部門の来店客からの発生ベースで旅行手配の売上計上を行い、人員は安定した顧客が見込めた段階で事業拡大を行い、資金ショートやスタッフ教育不足などのリスク分散を行います。
融資(年利10%)
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