自己紹介と自己PR
2001年東京生まれ 22歳
・2018年からSNSに参入 tiktokフォロワー数12万人獲得
①大学に入学後コロナ禍で授業がない出会いがない全国の大学生を集めてインカレサークルを立ち上げる。SNSで参加者、参加大学、協賛企業を集め東京大阪に拡大。
②SNSで認知を獲得した経験から2022年8月からSNSマーケティングを始める。ディレクターを経験。
③法人様14社様のInstagram、tiktokを運用。
2018年 TikTok投稿開始
※フォロワー数12万人
2019年 フルコミッション型営業会社に入社
やりたい事がこれじゃないと直面し退社
2020年 やりたいことの確立ができてなかったため大学に入学←コロナ禍に直面
2021年 コロナ禍で何かできないかと考え、コロナ禍入学世代だけを集めたZ世代のインカレサークルを設立。
休学
2022年 SNSコンサルティング事業開始法人14社様
2022年 「あの夏を取り戻せ」プロジェクトSNS広報として参画
※コロナ禍で甲子園が中止になった世代を集め甲子園開催を企画。2023年11月29日甲子園開催決定
上記が自分の簡単な経歴です。
私は課題解決力と行動力があります。フルコミッションの仕事において、スタッフの管理を務めていました。そこではスタッフの離職率が高く、売上を拡大する事が出来ないという問題点がありました。問題解決の為、スタッフの出勤前に目標設定を行い、退勤後には結果の分析をもとにPDCAサイクルを習慣化させました。
また、SNSでのコンサル事業につきまして自分が10万人以上のフォロワーがいると同時にエンタメ動画発信でファン化をし現役YouTuber(200万人)や様々なtiktokerとのコラボ動画投稿に成功しています。ファン化に特化したSNSの運用を強みとしています。
これらの経験を生かし、この先の困難な課題にも果敢に立ち向かい、より良い方向に導けるような人材になりたいです。
至らない点もございますが、何卒よろしくお願いいたします。
概要
提供するお菓子は、教育機関で勉強している生徒たちに向けて企画されています。お菓子を提供することで、生徒たちの学習意欲を高め教育機関にはプラスの売上をお菓子提供してくださるお菓子メーカー様の販路拡大が可能です。
市場調査
最初に、市場調査の結果をご紹介いたします。今回のターゲットは小学生中学生と高校生の生徒たちです。塾に通う生徒は、週3回から週5回のペースで通うことが多く、平均で1回につき2時間半ほどの勉強時間を費やす傾向があります。また、塾選びをする際には、塾での勉強環境やカリキュラム以外にも施設設備や校舎の雰囲気など、様々な要素に対して注目していることが多くあります。
こちらのビジネスは、この生徒たちが望む勉強環境を整えるため、勉強に欠かせないエネルギー源である「お菓子」を必要な時に提供することで、学習意欲を高めることを狙っています。
次に、提供するお菓子の種類をご紹介いたします。
・ソフトキャンディー
・チョコレート
・コッペパン
・ラムネ
・コオロギ菓子
これらの商品は、生徒たちが勉強する際に気軽に手に取れるよう、値段もリーズナブルに設定しています。また、学習に集中している生徒たちのために、食べやすいように小分けにして提供します。
提供方法
提供するお菓子は、塾内に設けた「お菓子コーナー」から購入することができます。ガチャガチャタイプを使用。
設置料は月額20000〜30000円。
お菓子コーナーといってもガチャガチャ形式や自販機形式にする事によって子供心をくすぐり購買意欲をそそり友達同士での何が出たかなどの話題盛り上げに繋がります。
勉強に集中している生徒たちに向けて、購入場所も最寄りの机からわかりやすく設定します。
生徒たちは、自由に購入し小腹を満たす事ができ、塾側はサブスクリプ定額で設置が可能で規定の回数を満たせば売上になります。また、ガチャガチャタイプですと電気料金もかからないです。
また、保護者様のメリットとしてリーズナブルな価格のため買い食いをしすぎない、健康に気を遣った甘味を提供できるなどの利点があります。
価格
提供する商品は、価格を抑えリーズナブルに提供することを心がけています。100円以内で提供します。
月に全生徒数がと30人在籍し1人の生徒あたり月間で1000円分買い食いをした場合、30000円
ガチャガチャ設置料を20000円
塾側にも10000円の利益がでます。
※少なく見積もってこの売上になります。教育機関の平均年齢が上がるごとに売上が変動します。
また、生徒たちに手軽に購入していただけるよう頻繁にキャンペーンも実施して、ガチャガチャの中には当たりの商品などを組み込みます。
コラボレーション
最後に、コラボレーションについてご紹介させていただきます。パン屋や菓子屋さんと提携するのはもちろんのことですが、最近ニーズのあるコオロギ菓子メーカー様とコラボし健康に良い商品を提供しつつ、コオロギ菓子メーカー様の認知と販路拡大を目指します。
資金の内訳について
以下は事業を開始するために必要な最低初期資金の内訳です。
1. 商品仕入れ費用
- お菓子の購入費用で、大量仕入れをするとコストが下がります。
- 月あたり1,000袋のお菓子を仕入れた場合、約10万円が必要となります。
2. パッケージング・マーケティング費用
- パッケージング用容器や袋、シールなどの費用
- マーケティング用のビラ印刷、広告宣伝費用、SNS
- 月あたりの個数×袋分のパッケージング・マーケティング費用は約500万円が必要となります。
3. 配送費用
- 配達や集荷などの費用
- 月あたり1,000袋分の配送費用は約3万円が必要となります。
4ガチャ設置費用
-1台40000円〜
※クライアント様が増えたら増加。
以上より、最低でも約18万円から30万円の初期投資が必要となります。
必要なものについて
以下は、ビジネスを始める際に必要となるものについて説明します。
1. 商品仕入先の決定
- 商品価格、品質、納期、サポート体制について調べ、自社に合った仕入れ先を決定する必要があります。
2. 製品バリエーションの設定
- 自社が提供するお菓子のラインナップを決定する必要があります。
- 商品の種類やサイズ、価格帯を決めることで、顧客からの需要に応えることができます。
3. パッケージングデザインの決定
- 自社のイメージに合わせたパッケージングを考える必要があります。
- パッケージングによっては、商品の売り上げが左右されることもあるので、力を入れることが大切です。
4. 配送ルートの確保
- 顧客への迅速な配送ができるように、配送ルートを確保する必要があります。
- 配送業者との契約や、自社で車を用意することも検討してください。
5. 販売先の開拓
- 塾などの教育機関や学校、職場の売店など、販売先を開拓する必要があります。
例)塾、孤児院、老人ホーム、
※高校、大学資金の自由度が比較的高いためニーズがあるかは別。
まとめ
「お菓子を塾に配給するビジネス」について、必要な資金の内訳や開始に必要なものについて解説してきました。
低い初期投資で始められるこのビジネスは、需要が高く事業拡大やフランチャイズ化が期待できます。
お菓子を塾に配給するビジネスの予想収益についてです。以下に詳しく説明していきます。
1. 売上高の見積もり
お菓子を塾に配給するビジネスの売上高は、配給先の塾の数や生徒数、および商品の価格にかかってきます。仮に塾300校設置するとお菓子ガチャ設置料月額25000円とすると、1ヶ月あたりの売上高は以下の通りになります。
300×25000=7500000
2. 経費の見積もり
ビジネスを行うにあたり、必要な経費は以下の通りです。
・商品の仕入れ費用
・配達コスト
・広告宣伝費
月間の経費の見積もりは以下の通りになります。
・商品の仕入れ費用:2,000,000円
・配達コスト:500,000円
・広告宣伝費:500,000円
合計で3,000,000円と見込めます。
3. 利益の見積もり
売上高と経費を見込むと、月間の利益は以下の通りになります。
7,500,000円 - 3,000,000円 = 4,500,000円
よって、1ヶ月あたり約450万円の利益が見込めると考えられます。
ただし、商品の仕入れ費用、配達コスト、設置クライアント、広告宣伝費によって利益が変動するため、適切にコスト管理を行い、利益を追求することが重要です。
以上、お菓子を塾に配給するビジネスの予想収益についてご説明しました。参考になれば幸いです。
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