アフターコロナ時代の新しい旅行会社の事業形態、カスタムメイド専門の旅行会社設立＜起業家：泰祐さんの投資募集＞

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旅行業に2000年～2015年の間、中堅旅行会社で団体旅行の営業マンとして活動してきました。

その経験を活かして訪日旅行会社を2017年に創業し2019年投資家を招いて法人化及び第3種旅行業登録を行い現在に至ります。

常に前向きなポジティブな思考と他人の意見を尊重し、良いところは取り組む事で、新しい事業計画は幾つか案を持っています。

コロナで市場はかなりの打撃を受けましたが、前向きに物事を捉え、他業界のノウハウも採り入れ新しい時代に旧態依然な業界から脱却した会社を作りたいと考えてます。

事業計画・事業内容

今年はコロナ5類引き下げで3年半の間、市場規模の80%が消失している団体旅行市場が動き始めます。
(GoToトラベルをはじめとした旅行支援は団体旅行の市場にはほとんど恩恵ありませんでした)

　団体やグループ・家族旅行などの旅行において、全国何処にでもあるような大手旅行会社が作成したパンフレット(パックツアー)を販売するのではなく、さまざまなお客様の旅行ニーズを聞取り、お客様だけのオリジナルな旅行企画を作成販売する完全オーダーメイド旅行を専門とする旅行会社を設立します。
従来の旅行業は、店頭に旅行パンフレットを展示してパンフレットの中から選ぶ組み合わせの手配を主とした手配を行ってきましたが、インターネットの普及により、これから先、ホテルや交通機関を手配するだけのビジネスモデルは消滅します。
私自身、20年ほどの法人や組合などの組織団体をターゲットに顧客だけのオリジナルな旅行企画を販売してきた経験から、コロナで市場が壊滅し、政府の旅行支援では全く恩恵を得られなかった市場が今後、劇的に回復していくことが予想される中に、他社とは異なる新しいビジネスモデルを展開していきたいと思っております。


※注意点
今から４年前に投資家さんを迎え入れて法人化と第3種旅行業登録を行い、営業活動開始しまして、売上安定して出始めたちころでコロナの影響を受けて団体旅行市場は現時点でも80%ダウンが続いてます。
　スポーツ運営団体様からのご依頼があり年間20～30本の仕事を頂き何とか収支トントンでやってきましたが、今年以降の設備投資については、意見が合わず、最初の投資家さんが昨年11月末にM&Aで株式を売却され、新しい株主さんが購入されたのですが、旅行業の事を全く知らない77歳の元製造業経営の高齢者の方で、旅行業基幹システムの導入に反対して時代に逆行した紙ベースに記録を残すアナログ式な会社運営を求めてきてました。また旅行業の事がわからないのですべての取引の業務フローを作成し、内容を理解できたものだけ承認して仕事を受けると言われ、起案してから1週間たってからGOサインが出るような形です。これでは、依頼が来てから受けるか受けないかだけの判断の為にお客様を待たせてしまう、おかしな制度を作り出してしまい、顧客不満足になる原因になります。
　また株主が住む地域に本店を移し、法人名を変更しようとされてますが、旅行業約款や業法それから旅行業協会の規定に照らし合わせると、現在の旅行業を廃業してゼロから設立するのと同じ事をしようとしています。そのため買収された意味がなく、また本来なら行政書士がする仕事を私が行い、本店移転や旅行業変更登録等々の登記の仕事が完了するまでの間、新規の仕事を受けるなと言われ、またすべての経営判断が遅く、全く物事が進まない状態で4ヶ月が過ぎてしまいました。私自身が役員を降りて、再度旅行会社を立ち上げ直して行きたいと思っております。また、投資家が現れない場合も見越して、今から2年くらいかけて資金を貯めて独自で創業する事も考えてますが、できれば今年の7月頃までに取締役を降りて立ち上げ直したいと思っております。
是非ご理解頂いて投資して頂ければ幸いです。

投資の内訳・起業の際の必要物

新規旅行業登録(3種旅行業登録)
300万円
2年間の運転資金
500万円
テナント設備投資
200万円


旅行業基幹システム導入
全旅クーポン加入
ホームページ刷新に充てます

予想収益

2023年売上3000万円
荒利率12%
荒利360万円
従業員なし(私のみ)

2024年売上8000万円
荒利率15%
荒利1200万円
従業員1～2名

2025年売上1億5000万円
荒利率15%
荒利2250万円
従業員3～4人

投資家への還元方法

月売上の2%をお支払します。

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