代表の菊地匡彦は20年近くにわたり、北海道を中心に各分野に於いて次亜塩素酸水溶液を広め、各方面に販売実績の歴史を持ち、多方面の分野に於いて現場主義の研究開発に特化してきた経営者であり、技術者です。
国内に於いて次亜塩素酸水溶液を取り扱う会社は多数存在しますが、現在菊地が経営するESI株式会社は北海道札幌市に本社を置く次亜塩素酸水溶液の開発・製造・卸の老舗会社で、専用関連資材の開発に主力を置く全国でも数少ない次亜塩素酸水溶液関連商材の専用メーカーです。
同社が取り扱っている次亜塩素酸水溶液及び関連商材は幅広く、超小型の携帯型の商品から大型施設やイベント型の寒地対応型大容量噴霧機器(実用新案登録認定:2022年1月11日)まで、現場や用途に合わせた多種多様の商品群を開発・生産し取り扱っており、「クリアランス」シリーズ製品としてブランド化された商品群になって実績を作ってまいりました。
今回の拡販事業の取り組みについて
開発者菊地の長年の悲願であった業界初の【製法特許】を取得した本商品の本格的な拡販事業は成し遂げなければならぬ強い思いと共に、大きな取り組みとして受け取っており、そのタイミングが今なのです。
多方面のマーケティングターゲットに拡販を遂行して行く上で、戦略的に需要ニーズに答えて行ける商品であり、今後の開発品にはまだ開発者の思考の中には幾つかの変化球商品もあります。
高純度次亜塩素酸水溶液簡単生成パウダー「クリアランスα」の需要は、前述でご説明させて頂いたその利便性と経済性から、爆発的に売り上げが高まる事が予想されます。
多分野で活躍している次亜塩素酸水溶液を、誰でも・必要な分だけ、水さえあれば、高純度で簡単に生成出来る画期的な商品がこの度【製法特許】を獲得し、拡販事業を開始します。
当社は次亜塩素酸水溶液を専門に取り扱う開発メーカーです。
国内でも専業に特化している技術開発メーカーとしては老舗であります。
業界として、分野別では国内外初の画期的な技術をもって【製法特許】の承認が降り、近く予定しておりますプレスリリースを皮切りに同製品の拡販事業を立ち上げるにあたり、運転資金の調達を致したく、以下ご説明させて頂きます。
次亜塩素酸水溶液は日本で開発され公共施設・病院施設・老後施設・学校施設・保育園・酪農・食品工場・ホテル・一般家庭等、様々な幅広い分野で約30年程の実績があります。
近年では新型コロナウィルスの世界的なパンデミックの蔓延により、身近な感染対策商品としての位置付けで一般家庭にも普及しております。
2020年6月には経済産業省の外郭団体である「独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)」に於いて新型コロナウィルスに有効と判断され、大きな社会貢献を果たしてきております。
また、同時期に起こった風評被害、次亜塩素酸水の空間噴霧による除菌対策に対する誤報や悪質な捏造メッセージにより業界が大打撃を受けた経緯がありました。
これに対し、2021年9月21日付けで厚生労働省から全国の各衛生主管局宛に事務連絡が発信されており「メーカーの安全性情報や使用上の注意事項を守って適正に使用する事を妨げない」として、続く昨年、2022年9月24日にも指導や指示に誤解の起こらぬ様、厚生労働省新型コロナウィルス感染症対策推進本部より再発信されております。
平成27年に大流行したノロウィルスに対してもアルコールでは死活出来ないとして「塩素系消毒剤」の活用を国民に促した際にも厚生労働省指導発信の元、「次亜塩素酸水溶液」は大活躍してきました。
この様な過去経緯の中、ウィズコロナ、アフターコロナの中で国民の感染対策に対する衛生意識が大きく変わり、次亜塩素酸水溶液は今後の日常生活必需品としての需要がさらに高まって行く事は容易に予測できます。
従来の次亜塩素酸水溶液の市場では「水溶液」としての商品が大半をしめております。
「水溶液」の状態では
①35℃以上で急激に品質が低下、適正な保管場所を必要とする。
②重量が嵩む為、輸送コストがかかる。
③常温でも経時変化が起こり、製品品質が低下、長期保管に適さない。
④次亜塩素酸の高純度領域(pH値5~6.5)で使用できているか。
⑤大量消費の現場で生成機を購入すれば高価なイニシャルコストに加え、ランニングコストも嵩み、専任技術者の配置も必要。
(各製造メーカーに於いても同様)結果、商品単価は高額になっている。
本事業の目的は、国内外初の【製法特許】が承認された商品、「クリアランスα」が上記の①~⑥の欠点を全て解決した画期的な商品として、従来市場と新規市場への拡販を狙うものです。
①パウダー状態で品質は変化せず、暗所であれば保管場所を選ばない。
②パウダー状である為輸送コストは大幅に軽減出来る。
③パウダー状では常温で経時変化は起こさない、6年間の品質を保証
④何時でも何処でも誰でも必要な濃度で、水さえあれば、高純度領域(pH 値5~6.5に自動的に仕上がります:製法特許)の次亜塩素酸水溶液が誰でも簡単に即出来上がります。
⑤水道水さえあれば、小さなボトル容器でシェイク~大量の大型タンクにて攪拌でも生成可能、機械的なイニシャルコストがかからずランニングコストも不要。適量の「クリアランスα」を投入するだけですので圧倒的に仕上がり単価は安くなります。
商品のラインナップはありますが、50g商品で換算すると、仕上がりで通常市販される水溶液商品の1/5程度です。
「クリアランスα」の拡販事業
以上のことから従来の次亜塩素酸水溶液に於ける流通市場に対する販売店や消費者がその利便性を理解していながら、諸問題を解決できずに今一歩本格的な利用に踏み込めなかった分野、コスト的な問題で大量消費に躊躇していた分野等、様々な問題点を一気に解決し、市場の拡販を狙う事の出来る画期的な【特許】商品の拡販事業です。
全国の地方自治体に於ける防災備蓄向けなどは新しい大きな販路に繋がる事と予想しております。
この技術は、日本国内はもとより、海外向けでは生成機や特定の技術管理者が不要なことから既に輸出に向けた問い合わせも入ってきております。
誇りをもって日本の技術(メイドインジャパン制)として海外への売り込みも視野に入れております。
次亜塩素酸水溶液が求められる市場規模はまだまだ拡大していきます!!
世界的なコロナパンデミックを引き起こし、日本経済にも大打撃を与えて来た事は周知のとおりですが、今後の経済復興を遂行していく政府の責任としてもエアロゾル(空気感染)である事が判明された今、コロナ対策としてウィズコロナ、アフターコロナの中で空間除菌を含む新たな衛生環境対策として国民の意識も変化しており、生活空間の中で有効的な感染対策を取って行かなければならないことは必要不可欠な防衛です。
従来に増して全国の公共施設を始め、多くの民間施設、イベント等に対する感染対策に於ける衛生環境の構築には厳しい指導が求められる事となり、次亜塩素酸水溶液はその安全性、効果性、特に経済性では他に類が無いなどの観点から、今後その需要に大きな一役を担って行く事には疑念がありません。
信頼出来る技術と商品がここにあります。
この事業に参加して頂き、コロナパンデミックで衰退した日本経済の復興と、安心して暮らせる社会環境に共に貢献して頂ける投資家様と出会える事を切に願います。
***
尚、今回の拡販事業の企画とは別に当社繁栄の未来を共に目指していただける投資家様による資本参加も視野に入れております。
開発商品の新規サプライチェーンの新たな体制を構築
完成商品の安定出荷の為の一定在庫の確保等
(700万円内外)
【製法特許】取得に関するプレスリリースの発表
全国的な認知活動とブランド化に向けた広報活動、広告宣伝費、他(1,500円万内外)
拡販事業部の新設、本格的な販売体制への人材の確保、営業活動
(800万円内外)
本年2月上旬には全国的なプレスリーリースを発信し多方面からの情報を新たに吸収し、拡販に於ける新規市場開拓の流れを取り込んで行く為の活動を開始したいと考えております。
上記拡販事業展開の安定した運転資金の確保の為、投資調達希望額を3,000万円とさせて頂きました次第です。
今回のプロジェクトで目標とする対象商品の事業売り上げ目標、
及び収益目標(売り上げ目標×70%=事業収益目標)
拡販事業開始初年度(第1期、令和5年3月~令和6年2月)
初年度売り上げ目標 6,000万円:事業収益目標:4,200万円
(第2期、令和6年3月~令和7年2月)
次年度売り上げ目標 9,000万円:事業収益目標:6,300万円
(第3期、令和7年3月~令和8年2月)
3年度売り上げ目標 12,000万円:事業収益目標:8,400万円
(第4期~第10期、令和8年3月~7年間は毎年均等売り上げで計算)
4年度以降売り上げ目標 15,000万円:事業収益目標:10,500万円
上記、売り上げ目標予測数値は調達資金がが希望調達額に達して、当事業が準則にスタートが開始遂行して行く場合、対象商品の従前の販売数値に加え、新体制の拡販事業部の数値とあわせて算出して行く考えでおりますので、限りなく実行可能な現実的な数値として捉えております。
当社では次亜塩素酸水溶液「クリアランス」関連商材が多数ありますが、
今回の拡販事業プロジェクトではその売り上げ数値の対象を「クリアランスα」製品群の総売り上げ分とします。(現在の商品群は「クリアランスα」・「クリアランスαプレミアム」・「クリアランスαS」の3種類です。また今後に於いて大量に消費が見込まれる「特注製品の大型案件分」や「OEM製品の受注量」に対しても対象とする考えです。)
当プロジェクトは拡販事業部を新規に開設し、事業売り上げの販売数値を明確化します。
初年度から3年間は総売り上げ実績の8%を年度末に集計し、年度末の翌月末(3月末)に投資家様の負担割合にて年度分ごとに一括で還元する計画です。(還元対象期間:10年間、とします)
還元目標:初年度、480万円・次年度、720万円・3年度、960万円
当初、3年間の還元目標総額:2,160万円
4年目から10年目までは総売り上げの4%(600万円)を還元します
4年目以降の還元目標総額:(600万/年度×7年間)4,200万円
10年間の還元目標総額:6,360万円(還元率212%の還元目標)
***
過剰な期待数値を作らない為に、4年目以降の売り上げ達成数値は横這いで計算していますが実際の数値が目標を上回っていく場合は、その数値が還元対象の計算基準となり、より大きな還元数値となる事も充分に期待出来ます。(3年目までの数値についても同様の扱いとします)
投資家様へ
前述の事業内容の一部で業界の流れを記載させて頂きましたが、2020年の6月以降、資金面と体制造りに於いてその風評被害からの脱出に苦労の絶えぬ大変な時期が続き、経営努力を積み重ねて参りましたが、今回の【製法特許】取得を最大のチャンスと捉え、新体制へ向かうプロジェクトを立ち上げるにあたり、資金の調達が自己努力だけでは、厳しい状況でありこの企画を申請した次第であります。
開発技術と生産設備面の体制に於いては必要とされる規模で、それなりの運用体制が既に整っております。
当社活動業務はコロナ下に於ける衛生対策や政策に対し、グローバルに社会貢献できる企業としての成長を目指しており、体制を整えながら成長への準備を進めてまいりました。
この度の【製法特許】獲得の機会を大転機と捉え、市場を拡大したいと考えており、その地盤を築き上げてゆきたいと考えております。
コロナ影響下の向かい風を、追い風に切り替えるべく奔走しております。
取扱商材のブランド化、安定経営を目指したく、当事業にご理解を頂ける投資家様からの厚いご支援を頂きたく、宜しくお願い申し上げます。
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4月1日(日)より、投資家ユーザーは本人確認が必須となります。
まだ本人確認がお済みでない方は、早めに本人確認を済ませていただくことをおすすめします。
本人確認が済んでいない場合、メッセージ・案件登録等ができない等の機能制限がかけられます。
悪意のあるユーザーを除外するための措置ですので、お手数ですがご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
違反報告は運営にのみ届きます。
相手側に通知はされませんのでご安心ください。
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