障がい者が昔懐かしい養蚕や農業に触れあいながら、いきいきと自分たちの生活を自分たちで補っていける事業所作りを目指します＜起業家：ファミリアさんの投資募集＞

自己PR

女性で６０歳を過ぎていますが、娘や娘婿共に役員に入ってもらい法人自体はタートをしております、ただ、農業の環境づくりに２年ほど時間を費やしている為現在売り上げはありません。

自己ＰＲとしましては、平成８年１月に社員として入社しました職場にて内職で障がい者も就労する現場に関わり、その後会社倒産に伴い退職し、新たな障がい者事業所にてグループホームでの夜間支援員として、お世話をしております。
近年グループホームも増加する中で、働く場の数が追い付いていない現状や職場の環境によって障がい者の方々が悩まれている状況をまのあたりにし、自身で障がい者が働きやすい環境づくりを築きたいと思い法人を立ち上げました。

事業計画・事業内容

一般社団法人という法人格という事で、一般的な銀行からの借り入れが難しい状態ですのでこの場をお借りして事業を応援していただける投資家の方を探しております。
代表が２３年ほど障がい者の方々をサポートしてきた経験を活かし、障がい者就労継続支援事業B型を行っていきます。その中で農業と養蚕のお仕事をみんなで行っていきたいと考え２０１９年から絹糸を生み出すお蚕様の育成研究と昨年から埼玉県比企郡吉見町ではいちごの生産を町一丸となって高めている為、弊社でも大きないちご農園にて就労されてきた方を仲間に迎え入れ、いちごのビニールハウス５棟の運営を行い始めました。
ただ販売が今年の１２月～５月にかけてですので、現在の売上はありません。自腹での活動に限度もあり、今回応募させていただきました。

投資の内訳・起業の際の必要物

【事業初期時点でかかる費用】
・埼玉県指定に向けての行政書士費用２８万円
・防災設備６０万
【事業の運営に関わる費用】
管理者：30万円×６ヶ月分＝１８０万円
・サービス管理責任者：25万円×６ヶ月分＝１５０万円
・職業指導員：20万円×６ヶ月分＝１２０万円
・生活支援員：20万円×６ヶ月分＝１２０万円
【一般管理費】
・広告宣伝費6万円×６ヶ月分＝３６万円
・事務用品：3万円×６ヶ月分＝１８万円
・消耗品費：３万円×６ヶ月分＝１８万円
・旅費交通費：４万円×６ヶ月分＝２４万円
・通信費：２万円×６ヶ月分＝１２万円
・地代家賃：１５万円×６ヶ月分＝９０万円
・地代家賃：（いちごハウス）年１回31万5千円
・社労士顧問料：１万6千５百円×６ヶ月分＝９万９千円
・税理士顧問料：１万５千円×６ヶ月分＝９万円
・租税公課：１万円×６ヶ月分＝６万円
・水道光熱費：５万円×６ヶ月分＝３０万円
・雑費：２万円×６ヶ月分＝１２万円

合計８０４万４千円

予想収益

初月は３名の利用者から始まり月国保連からの入金予定額39万2175円
６月に１０人の利用見込みで一月189万8857円
１０月には２０人の利用者増員をする予定で一月281万9731円

生産物の販売売上と国保連からの入金（地域区分は７級で１点10.14円）
いちご１パック８００円前後×一日３０パック×２５日×６ヶ月＝３６０万円程度

投資家への還元方法

・月売り上げの３％お支払いいたします。
・収穫時期初物４パック

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