私は、自動車設計エンジニアとして15年余りの経験と実績があり、かつ過去10年間は電動モビリティの設計開発および生産の現場で取り組んで参りました。
現在は自社ブランドの製品だけでなく、他社様の委託開発業務も行っております。
また、国内の国立大学や海外の大学との共同研究、共同開発等も行っております。
圧倒的なスピードでの開発、技術的競争力が武器です。
東南アジアのプランテーションの人手不足解消のデバイスとして「スマートeワゴン」を開発します。
現在、マレーシアをはじめとした東南アジアのパームヤシのプランテーション(大規模農園)では、カンボジアやミャンマーからの外国人人材に労働力を依存している状況ですが、コロナ禍のロックダウンにより多くが帰国してしまい、その回復もままならず深刻な人手不足により本来の収穫が出来ない状態になり、2022年1月~5月に3100億円の損失が生まれているとされております。
そんな状況下で、当社は、マレーシアのスランゴール州での現地調査を行い、現地の課題解消のデバイスとして、「スマートeワゴン」が決め手になる、という結論に至りました。
「スマートeワゴン」は、パームヤシの収穫労働者の後ろを追い掛けて走行しつつ、労働者との適切な距離、走行ルートをAIによる強化学習を繰り返しながら使用を重ねる事で、より使いやすく労働負荷の低減、省人化ができるシステムになります。
2023年より開発着手し、10月ごろに第一試作車両を完成させ、その後、現地での使用試験を繰り返しつつ、並行的に当地での量産体制を構築し、2024年からの試験販売、2025年の本格販売を目指します。
第一試作車開発
・仕様決定の為の環境調査 150万円
・車両のパワートレーン開発 500万円
・車両のフレーム設計開発 500万円
・車両エクステリアデザイン 200万円
・電源システム開発 500万円
・AIシステム構築 650万円
・使用試験 500万円
販売予価を70万円、製造原価を40万円、商社への卸売価格を50万円として、
2024年の試験販売で100台、
2025年は、月産50台にて年間600台、
2026年は、月産80台にて年間960台、
2027年、月産100台にて年間1200台の販売を目指します。
販売1台目~500台目 売り上げの5%
501台目~1000台目 売り上げの4%
1001台目~1500台目 売り上げの3%
1501台目~2000台目 売り上げの2%
2001台目以降 売り上げの1%
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