海外レストランチェーン店の創業計画です。 大きな利益率で魅力があります。 経営と管理も共に出来る方と組みたいです＜起業家：athena0927さんの投資募集＞

自己PR

1990年より飲食店に勤務して1999年に都内でラーメン店開業。
その後2009年にフィリピンで現地資本の日本食レストランのコンサルタントになりました。
2011年にフィリピン移住して大手食品会社が経営するレストランの開業に調理責任者として従事。
その後2016年に独立して
フィリピン料理レストランを開業。
大衆ラーメン店と合わせて10店舗以上を首都圏ショッピングモールなどに展開しました。
その後現地でのトラブルやコロナなどあり閉店して撤退しました。
さまざまな経験をした中で失敗したからこそ学べた事も多くあります。
困難や失敗を人生のジャンプ台にして今回は慎重に最初は小さく、その後は軌道に乗せて大きく成長したいと思います。

日本からは携帯でいつでも店内の様子が見れるように、防犯カメラを店内外に設置し、毎日の売上データも共有できる環境を整えて行く予定です。
楽しく長く、笑顔のスタッフと笑顔のお客さんとの日々の中で良い事業になるため全力で取り組んで行きます。

フィリピンで一番利益も売上も高い飲食店はジョリビーグループです。
富裕層向けでは無い、安い大衆店です。
プラスチックの食器に不衛生な店でも連日大盛況です。
私はキレイでサービスの良い大衆レストランを、フィリピンで成功させます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

事業計画・事業内容

私はフィリピンにはまだない大衆向けの安くてキレイなレストランの事業展開を考えております。
最後までお読みくださいますようお願い申し上げます。

フィリピンマニラ首都圏の飲食店は海外から進出して来た飲食店が富裕層向けのショッピングモールなどに多数出店され、その中には日本からのラーメン店、とんかつ、うどん、カレー、お好み焼きなどたくさんあります。
富裕層と言われる人々は人口に占める割合は少ないので最近は過当競争になっている現状があります。

富裕層よりも圧倒的に多い中間層向けの飲食店は今後マニラ郊外でもこれからすごい伸びを見せるだろうと予測していますが、それでも海外からの進出企業の出店は首都圏に集中していて、郊外に行くと大きなショッピングモールの外は幹線道路沿いのファーストフード以外は大半は地元の飲食店があるに過ぎません。
日本から進出した有名店もショッピングモール以外では見当たりません。
やはり今後は郊外が良いと考えていても現地に精通していないと海外企業は進出には躊躇している現状があります。

フィリピンの人口は1億人を超え、今も増え続けています。
平均年齢は日本の半分、24〜25歳と非常に若く、消費は今後も更に増え続ける事は確実です。
一人暮らしをする人は非常に少なく、一人で食事をする姿もあまり見かけません。ラーメン店もカウンターで食べる方は少なくテーブル席で食べるのが普通です。
大家族で暮らすので、誕生日では子供も老人も年齢に関係なく大勢集まってお祝いパーティーしますから、地元料理の大型レストランなどでは繁盛している店が郊外にもたくさんあります。

日本から進出した飲食店のほとんどは日本よりも高い価格設定されていますし、豊かではないフィリピンでは圧倒的に低所得者が多いため、一般人には1000円するラーメンは日給に匹敵する価格になり、容易には食べられません。
また、ショッピングモール内は家賃も日本と変わらない、またはそれ以上に高額な上、人気のモールは家賃が上がり続ける契約が当然ですし、良い場所は大手しか出店出来ないため成功するのは非常に難しいです。

アジアの中でも有数の親日国でありながら経済的にはかなり発展が遅れ未だに高速鉄道も無く郊外には車で行くしかありません。
その影響か飲食店は中国韓国タイなどと比較しても日本からの飲食大手の進出も首都圏や大都市に限られていて未だに地方都市は似たようなお店ばかりです。

今回資金を調達できれば、家賃が高く競争が激しく生き残りが厳しい首都圏ではなく、家賃や人件費も安く、食材も安い首都圏に隣接した人口も非常に多いブラカン州に出店を考えています。
ブラカン州では空港や都心部からの高速道路や鉄道の整備が進み、都心から1時間かからずに行けるアクセスも良くなりました。
広いブラカン州ですが出店エリアは首都圏から近い場所をメインに考えています。

コンセプトと成功するのに必要なポイントをまとめてみます

①安くて美味くてキレイ

これが実現できれば
一大ブームも夢ではないと思います

② フィリピン人はフィリピン料理

日本人は和食
韓国人は韓国料理
タイ人はタイ料理
フィリピン人はフィリピン料理を食べます。

自分はフィリピン料理店運営していたのでフィリピン人の嗜好を理解しています。フィリピン定番料理に加えて日本の洋食メニューも提供します。

③サービスレベル

これがフィリピンの安い店ではほとんどできていないです。
日本では普通ですが親切な店員さんにキレイなトイレ、そういうお店はフィリピンでは高級店にしかないのが普通です。
サービス良くて美味しい安い店はきっと人気店になると期待しています。


④ 固定費の安さ

マニラでは家賃も高いですがブラカンなど郊外は違います。
家賃だけでなく食材、人件費も安いです。
月給3万円で10人雇用して
30万えんです。
日本ではあり得ない高利益が可能です

⑥ 経験
いくら良いコンセプトや資金があってもフィリピンに精通していないと他人を頼らざるを得ないです。
日本との違いやその他の不慣れな事が失敗する原因になります。
当方コロナ前にはフィリピンのショッピングモール内その他で複数のラーメン店、フィリピン料理店を運営しておりました。
10年在住して現地資本の大衆日本食レストランのコンサルタントやフィリピンの飲食業界で多く経験しました。
海外事業進出の際にまず時間と費用を使う現地調査や現地のコネクション作りから開始する必要もなく、セントラルキッチン用の土地は所有しておりますからそこの家賃も不要です。

⑦日本の経験

都内の店でも全ての調理、仕入れ、その他の店舗業務を人任せにしないでやって来ましたので
場所が変わっても生かせる経験がたくさん増えました

⑧ 安全性
ブラカン州はフィリピン国籍の妻の故郷です。
出店地域にはファミリーが多く在住しています。
仕事は弁護士、議員、市役所、警察、町内会役員まで多くの交流もあり、治安が悪いイメージがあるフィリピンですが人々は優しく10年間在住して危険な目に遭ったことはありません。

⑨競合他社
大衆向けでありながら丁寧なサービスや美味しい料理を提供するコンセプトは見かけません。
高級店を経営している富裕層の方々はまず大衆店には行きません。
ここに大変大きなチャンスがあると確信しています

最後に、今回の事業資金は自己資金では難しく、公的融資や銀行融資なども海外進出にはハードルが高く容易ではありません。
そこで投資家の方の出資をご検討いただくために投稿させていただきます。
2年後にはFCをスタートし、息の長い事業を目指したいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

投資の内訳・起業の際の必要物

①所有する土地にセントラルキッチン設備工事、厨房機器、什器備品購入、配送車購入
②日本のファミリーレストランのような郊外型店舗開業の資金

予想収益

レストラン売上イメージ
(日本円に換算した場合)

客席数120〜150
店外にテーブルあり
営業時間11時から翌4時
定休日なし

売上予測(日本円)

店内飲食
ランチタイム　5万円
ディナータイム　7万円
バータイム　4万円
テイクアウト、デリバリー
4万円
合計20万円
営業日数30日
月商　600万円

支出

家賃　　20万円
光熱費　20万円
人件費　50万円(15名)
食材原価240万円(40%)
その他経費 20万円
支出合計　350万円

事業者配当、投資家配当、
納税、改修費用、新店舗用貯蓄積立を別途します

投資家への還元方法

投資家の方への配当は売上の10%、または固定配当プラス、インセンティブなどご相談させていただきたいと考えています

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