高校卒業後、父から縁を頂いて、累計4年程、ニュージーランドとアメリカに留学しておりました。
アメリカの短期大学を卒業。本来なら4年制大学への編入や、英語に関連性のある業種に進むことが多い中、私が選んだのは日本に帰国してボディーガードになることでした。笑
海外の人の温かさに触れ、また治安上、人が亡くなる・怪我を負うことを目にし、自分の心の中に、自分を犠牲にしても他人を命をかけて護ってみたい。と突如感じたのでした。
東京で身辺警護員となり、夢も叶いました。
素敵な仲間と出会い、日本で初めての身辺警護専門会社を設立も、1年余りで解散。
そして死を学びたいと願い、故人の人生・家族の想いに特化した葬儀社へ入社しました。
中抜けの期間がありましたが、累計社員として7年、個人事業主として3年程お世話になりました。
葬儀業でも多くのチャンスがありますが、チャレンジしたいのは葬儀でも、エンディング産業でもなく、
若いアーティストに活躍を与えられる事業、
そして若い時から死を前向きに捉え、活力ある人生を歩んで頂く「きっかけ」になる事業を選択しました。
どんな状況でも既存にない新事業にチャレンジしたい。
正直に、お金や名声には全く興味もなく、
趣味も無く、車や何かしらに興味を持つこともありません。
安定した生活を求めていることもなく、
いつか死ぬのだから、思い切りチャレンジして人生を楽しみたいと思っています。
以前に他事業の相談で当サイトを利用させて頂きました。
実際に幾つものアポイントも頂けました。
この度は良いご縁を頂けると幸いです。
また、現在漫画家としても活動スタート中です。
自信のある脚本があるので、もし漫画家の方と繋がりがある方がいらっしゃいましたら、別途お声がけ頂けると幸いです。
※利益目的の強い方はご遠慮下さい。熱意を買って頂ける熱い方と巡り合いたいです。
葬儀社など人の死・自らの死に向き合ってきた経験を元に、日本で前例のない、人々の死生観に特化した新サービスを展開し、新しい文化を創造します。
詳しい内容・アクションプランは縁がありお会いした方に伝えさせて頂きます。まずはaction1の死生観アート+VR死の体験旅行サービスにて興味を頂ける際は、100-200万程度の資金をサポート頂けたらと願っております。
簡略な内容は下記です。
1st action
若手アーティスト・クリエイターの死生観アート展示
+「死」の体験旅行と題した、死を体験できるVRサービスを展開する。
VR死の体験旅行サービス(予約制+空きがあれば当日来店可能)
※1時間以内制 2000円~2500円を予定
①高齢者体験をして頂く
手足の重しや視聴力のハンディを体験
②余命宣告を受けるシーンから、葬儀を終えるシーンまでをVR化(CGあり)し、死の疑似体験を提供
若手アーティストの死生観に関する作品を展示(販売可能)
現在アーティスト募集中です。
アニメーション動画・静止画・絵画・展示物を予定
・ワンコース40分~45分で考えております。
・東京都内のギャラリーorイベントスペース等で予定
・団体や学校等からの出張希望も予定
2nd acition
上記VRサービスの他、世界中の人々の遺言メッセージを共有できるモニターシェアサービスや、遺言レター制作及びリマインドサービス
それぞれの人生に特化した動画・楽曲・絵本等のlife contentsの推進・提供、若いアーティストを応援するため、
死生観に特化多したアーティスト作品の展示・販売を行うアートスペース等を組み入れた「死」とはを考える体験ミュージアムスペースの展開
死と疎遠化になっている現代社会において、死の「他人事」が生まれています。死がタブー化されている以上に身近の人の死、自身の死の実態が沸かないでいる現実。
理由として家に先祖の遺影がない、お墓参りに行かなくなる。葬儀は家でなく葬儀場で。自宅での看取りが減少等、様々考えられます。
死はネガティブなものでなく、意識することで、生き生きとした人生を歩むために大切なものです。
この事業を通じて、特に若い方々に死とアプローチし距離を近づけて頂きたいと強く思っております。
そして世界一の少子高齢国である日本で、今後様々な課題が待ち受けています。
もちろん、火葬場が足りなくなる、寺が減っていく・・等の問題がありますが、単身が急激に増加する中で、近未来には、支え合うのは家族や親類でなく、第三者です。
若い世代が未来を生き抜くために、死生観をヒント・きっかけにして
それぞれの人生を常にリマインドし、考えをシェアできるサービス・店舗を展開します。
※事業立ち上げについてはパートナーがおり、現在2名にて創業活動中です。
下記、私の事業を起こしたい理由です。
ご拝読お願い致します。
東京でボディガードとして働いた頃、私は22歳でした。そして初めて遺書を書き、背広の裏ポケットに忍ばせていました。
両親のおかげで何不自由なく生活し、父親のすねをかじり海外留学まで経験することが出来た、若造のたった22年間の遺書でしたが、
両親や兄弟、友人やお世話になった人々のことを思い出しながら、涙して書いたことを覚えています。
そして同時に「後悔なくいきること。1日1日を本気で生きていこう。」と自身の心に誓うことができました。
その後、ボディガード業の需要を創出することが出来ず、葬儀職に就きましたが、
葬儀社で死ぬ気で働き、家庭の諸事情で母親やまだ小学生だった妹を養い妹の成人を見届けることが出来ました。
今の私はその時の心を忘れかけていました。考える理由・場所を失い、時の経過と共に薄れていったのです。
自分の死をリアルにすることで、人のために何か出来ないか、人のために自らの人生を奉仕しようと思うことができます。
葬儀職で遺族の方々の多くから、余命宣告を受けたことで、多くの故人様の人柄・行き方が劇的にいい方向へ変化したと伺いました。
これからの未来、著しいIT技術の進化で人が不要となる職種は増加していくと思いますが、
AIやロボットを扱うのは、やはり人に変わりはありません。
そして若い内から、無理をせず、自身のこれまでの人生・自らの死と向き合い「今の自分はしっかり生きているか。」を考えることで
間違いなく自分の人生のメリハリが生まれると信じています。
また、様々なメディア・シェアリングサービスが存在する中、
容易に自らの考えや行いを世界中で共有することができます。
我々の創造する死を考えるきっかけ事業、そしてシェアする事業で1人でも多くの方々が
死と向き合うことでより活力ある人生を歩むことが出来る、出来たと思っていただける事業に尽力していきたいと思います。
VR 死の体験旅行プログラム
①場所
現在、ACプログラムに応募し無料で場所を確保できるように活動中
応募が叶わなかった場合は、場所代
②VRソフトの開発 CG入り 200-250万
③VR機材・チェアー等 100万
「死とは」を考える体験ミュージアムカフェ
・物件取得費、内装費、ドリンク仕入れ・宣伝広告費・運営資金等で1500万程度を見込み
予想収益
1st action VRサービスについて
必要資金 自己資金含め500万程度
月の収益 VRサービス2000円単価×5台×10枠(60分1回転×5台×10時間運営)×稼働7割×27日 = 189万
※月々の出費は80万~100万前後を想定しています。
2nd 体験ミュージアム
※上記、死の体験旅行サービスを実現し、会社として成功体験と体力を得た上で実現していく予定です。
必要資金 自己資金含め 1500万程度
月の収益 ・・・300万(立ち上げ当初・低調期)~ 500万(安定期)
複数種のサービスを展開予定のため、詳しい資金・収益予測については会うご縁をいただいた際に
事業計画書にて説明させて下さい。
売上からの%で考えております。
別途相談させてください。
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4月1日(日)より、投資家ユーザーは本人確認が必須となります。
まだ本人確認がお済みでない方は、早めに本人確認を済ませていただくことをおすすめします。
本人確認が済んでいない場合、メッセージ・案件登録等ができない等の機能制限がかけられます。
悪意のあるユーザーを除外するための措置ですので、お手数ですがご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
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相手側に通知はされませんのでご安心ください。
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