フランス発のロボットベンチャー企業でソフトウェアエンニアとして勤務。その後国内ロボットベンチャー数社で勤務。海外とのコネクションと今までのノウハウを生かし2020年7月に起業しました。前職では一般企業向けだけでなく省庁や国立研究機関への納品実績あり。
現在は地域のコミュニティを通して市民が考えるロボットサービスの提案や非対面販売にロボットを活用する提案など企画、さいたまの鉄道会社へはロボットを使ったコロナ対策ロボットの実証実験などの案件を調整中、物流会社とは同社現行のAGVの改良、その後新型AGVの新規導入について打ち合わせを進めています。
2020年7月に創業したロボットに関する商材の販売や教育、受託開発を主業務とする会社です。ミッションとしては、労働不足を補完するロボットの導入支援をし、現場に合わせたソフトウェア開発を行い、お客様がストレスなくご使用いただける環境を構築しながら、各現場での課題を解決していきます。
・販売は、総代理店事業として海外から輸入する主商材にて構成します。
①物流や医療など様々な現場で活躍する自動搬送ロボットやウイルス対策(殺菌)ロボット
②警備や点検、教育用に開発された4脚歩行ロボット
③受付や見守りなどの用途に使用可能なフェイスロボット
などです。
・オリジナルロボットの開発においては、ベースモジュールを海外又は国内から調達し、その上に双腕のロボットアームなどをドッキングする事により、人が行なえる業務に酷似した動きを行わせ、これまでのロボットでは出来なかった人の労働領域に挑戦します(第1フェーズ)。
遠隔での指示や遠隔での操作も可能とすることで、安全性も担保。PoCからのスタートとし、量産型への設計、開発までを目指します(第2フェーズ)。以降第3フェーズへの挑戦。
・教育事業としては、プログラミング授業の開催や企業向けIoT機器研修です。会社オリジナルの教育カリキュラムを所持し、授業や研修を行うことが出来る講師が在籍しています。
・受託開発としては、顧客からの要求仕様に合わせた製品を制作します。
現在の取り組み
・地域のコミュニティと、ロボットを使った”非対面サービス”を協議中
・鉄道会社とUV照射ロボットと自律走行ロボットの活用に関して提案中
・大手物流会社に自動搬送ロボットを提案中
・教育事業では一部上場企業の新入社員研修を2件実施済みです。
①海外からロボットを仕入れる為の費用
・客先への購入決定に向けた、商品のデモンストレーション実施の為のデモ機体の入手
・販売用機体の仕入費用
②上記ロボットのローカライズを進めるにあたってのソフトウェア開発費用
③上記とは別のプロジェクトとして進めていくオリジナルハードウェアの開発/設計を行う為の初期費用
2021年1月〜12月までの、売上は122,933千円、経常利益は11,788千円
2022年1月〜12月までの、売上は155,590千円、経常利益は29,314千円
・シードステージにおける当社株式の取得
・売上総利益の10%のお支払い
など、投資家様に最大限のメリットが出る方法を検討させていただいていおります。
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