41年前に山口県から高知に嫁いできた設計士です。四国の中山間地域に残る民家には、「長州大工」と呼ばれた山口の大工の建てた建物が多く残っています。地元の大工さんの建てた家だと思われますが、築100年以上たっているのに、ゆがみがありません。住み続けられた、庶民の暮らしぶりがわかるこの家がいとおしいと感じています。20歳若ければ、自分で融資を受けて、経営もするところですが、投資をお願いし、また、経営もお願いできるところがあればお願いしたいと思っています。ただ、この素敵な建物が、ゆがみもなく、100年もちゃんと建っていることが貴重で、罪のない建物が、無責任に壊されていくのを見たくありません。ご協力をお願いします。
仁淀川支流にある、五右衛門風呂や竈、囲炉裏の残る大正時代に建てられた古民家です。約2年かけて、約30坪の母屋と約10坪のトイレ、浴室棟の耐震改修と水洗化(浄化槽設置)が終わりました。サッシを取り付けたり、屋根瓦と樋の補修をすれば、十分に使える建物です。
地域の方々も高齢ですが元気のある方が多く、協力を得られそうです。近くに地域の物産を販売する「ふれあいの里」があり、季節ごとのイベントも開催されていますが、近くに宿泊施設がないので、アルコールを提供できないなどの悩みがあります。
また、普段は高齢者のみの家庭でも、夏休みやお正月、お墓参りなどに里帰りしてくる人たちの宿泊施設にも困っています。インバウンドなどのお客様や、都会に暮らす現代っ子たちに、日本の古き良き時代の生活を体験してもらえると思います。
隣町には美しい渓谷がありますが、宿泊施設は1軒しかありません。
投資していただいた資金は、改修費用に充てます。古いアルミサッシを、木製の建具に変更したり、トイレや水回りの改修、五右衛門風呂や竈、囲炉裏が使用できるように改修したりする費用です。寝具や食器を新調する費用も必要になります。別棟に小さな事務室も作れます。食事は自炊も可能ですが、近くのふれあいの里の、おばあちゃんたち手作りの定食も評判です。
隣町の民宿では、キャンセル待ちが出るほどだと聞いていますので、稼働率は高いと思われます。1棟貸で、3万円~。素泊まり4千円×8人くらいは宿泊できる広さです。年間100日稼働で、300万円。地元の皆さんのご協力をいただいて、スタッフの労務費を8,000円/日で、80万円。200万円の収益は可能だと思われます。
2か月あれば、改修工事は完了します。今年の夏には思いっきり「仁淀ブルー」を楽しんでいただけます。会員制のような形で、投資してくださった方の「別荘 」として楽しんでいただければと思っています。還元方法については、ご相談させていただきたいと思います。
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