今鉄工所の職人が高齢化で衰退しているので技術受け継いで残してより良い物を作っていきたい ＜起業家：わたさんの投資募集＞

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僕は今現在３２才です。
鉄工所に勤めて約１２年ぐらいです。
最初の会社では機械の架台やお茶のホッパーや医療機器のタンクなどを作っていました。そこで初めて溶接作業をしました。
８年ぐらい前に不景気で仕事がなく、生活もあるので転職しました。
次に建物の骨組みになる鉄骨を作っている会社に入りました。
鉄骨は材料が重く耐震や強度も有り歪みにくいし、腐りにくいので高層ビルや商業施設や会社や倉庫や車庫に用いられています。
鉄骨とは柱を建ててボルトで梁を繋いでいきます。
鉄骨は各部材を溶接でつけていきます。なので溶接はかなり重要です。最近ではロボットが溶接をしてくれますが、やはりロボットではなかなか出来ないとこは人の手を加えなくてはなりません。
今の会社に入って建物を建てて、前の会社みたい所で設備関係の仕事をして、生活の中でも周りを見回しても自転車やら車にも溶接が使われていた！
物を作る技術や面白さがあるので独立してもっと色々みて勉強して残せる技術を残したいので独立したいです。

事業計画・事業内容

建築鉄骨、機械架台、各種溶接

投資の内訳・起業の際の必要物

工場の家賃、ティグ溶接機１台、半自動溶接機２台、アーク溶接機１台、ボール盤１台、アトラエース１台(持ち運び可能穴あけ機)

予想収益

月８０～１５０万

投資家への還元方法

売上の１０%

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