はじめまして。
岐阜県を中心に社会問題解決企業を運営しておりますKohmuraと申します。
私は2004年に学習塾で創業しました。1年目から多店舗展開をして2011年までに7校舎を開業(うち不採算で撤退はFCに加盟した1校舎のみ)しました。撤退はあったものの直営事業が全て成功していましたので、それなりに余裕のある生活をしていました。
しかし、2011年の東日本大震災を契機に故郷に貢献しようと出身地で地方議員として奉職しました。以降は、FC事業に新規参入する一方で、直営事業を社員に無償譲渡しながら会社の体制を変えていきました。
そして、2016年に政治のしがらみに嫌気がさし、自分の力で世の中を変えようと再起業しました。
現在は、
◆教育事業◆
高校生向け学習塾(FC):3校舎
小中学生向け学習塾(FC):1校舎
小中学生向け学習塾(直営):1校舎
通信制高校(FC):1校舎 ※2019年開業予定
◆介護事業◆
デイサービス(FC):1施設
シニアフィットネス(直営):2店舗
◆保育事業◆
保育園(直営):2施設 ※1施設は2019年開業予定
◆福祉事業◆
特別養子縁組(FC):1事業
◆生活事業◆
オーダースーツ(直営):1事業
ボードゲーム(直営):1事業
コンビニ(FC):1店舗
を運営しています。そのほとんどをこの2年半で展開しているため、年商の1.5倍の融資残高があり、さすがに金融機関は新規事業には融資をしてくれません。
私の自己PRとしては・・・
①自社ブランド(学習塾)による多店舗展開を達成し、その事業をスムーズに事業譲渡により精算したこと。
②地方議員を経験しているため、助成金、補助金の知識の他、行政とのやりとりになれていること。
③複数のフランチャイズに加盟しており、それぞれの良いところを補うことで現場に行かなくても全事業所が回る仕組みを構築したこと。
があります。
尚、フランチャイズにおいては学習塾とデイサービスの2事業で、全国1位加盟店として表彰実績があります。
創業者としての馬力と、FCオーナーとしての運営力に政治家として田舎で勝てる情報を持っているという感じでしょうか。あくまで自己PRなんで手前ミソですが・・・。
また、会社としては、女性が活躍する会社を目指し
◇女性社員の4割が3歳未満児を育児中
◇女性社員の3割がシングルマザー
となっています。そのため、この2年半で地元新聞に3度ほど写真付きで事業を取り上げていただきました。
私の事業のほとんどは、地方創生の施策として、地方議員として奉職中に、いろいろな人脈、いろいろな行政機関に相談しながら企画したものがほとんどです。
そういう意味では斬新な企画というよりは、新しいけど手堅い企画になっています。
社会貢献型のビジネスではありますが、ボランティア型ではなく工夫によって社会福祉でも利益を生み出すことを理念にしています。
そのため、投資家様に単に甘えるだけではなく、ときに営利事業として論理的に、ときに社会貢献として情熱的にお伝えしていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします!!
「屋内大型遊具を併設したキッズカフェを開設したい」
現在、シニアフィットネスと保育園を運営している施設に挟まれた部屋(約20坪)が空いています。元々は、保育園用に契約した店舗(50坪)でしたが、保育園は30坪しか使わないので、その残りのスペースです。
この本来、ここに児童発達支援施設を開業予定ではありましたが、入園予定の保護者様より、健常者がいる保育園の隣に障がい児の我が子を通わせるのは抵抗があるとのご意見をいただき、計画を断念し、現在は放置をしています。
デイサービスや保育園との親和性が高い事業を考えると、おやこカフェ運営がもっとも良いのではないかと考えました。
<長所①>
岐阜県は、愛知県とともに喫茶店文化であり、高齢者は朝に昼に喫茶店を利用する人がたくさんいます。私たちの運営するシニアフィットネスの利用者が、そのままカフェに流れていく可能性は大です。
<長所②>
現在、保育園は順番待ちが発生していますが、土日は定員に余裕があり、一時保育を利用することが可能です。キッズスペースではなく、保育士が面倒をみてくれる保育サービスを提供できます。
<長所③>
充実したキッズスペースは魅力ですが、充実しすぎると滞在時間が伸び、結果、回転率が悪化するため収益に結び付きません。そこで、キッズスペースにお金が取れるレベルの大型遊具を導入し、時間料金を発生させます。イメージとしては、マンガ喫茶のランチようなもので、一定時間まではキッズスペースの利用料は食事代に含まれ、それを超えると延長料金が発生する仕組みです。
料理や運営に関しては、私は、元々、複数のフランチャイズに加盟しており、自分で作り上げるより、お金で解決できるものはそちらを優先したいと思っています。
そのため、今回もゴルフ場などのレストランへメニューを提供しているクックチル業者と提携することになっています。クックチル方式なら調理をする必要がないため、調理技術に長けた従業員を採用する必要はありません。
また、隣接する保育園には事務職員がいますので、店舗経理の必要もありません。あくまでも、保育園の付属施設なので正社員で店長をおく必要もないので人件費を抑えることが可能です。
そもそも、保育園の空きスペースなので家賃もかかりません。
内装工費:800万円
備品購入費:150万円
広告宣伝費:50万円
外部委託費:180万円
ランニングコスト:300万円
【収入】
朝カフェ(8:00~11:00)
平日:客単価500円×15名×20日=150,000円
土日:客単価500円×30名×8日=120,000円
ランチ(11:00~14:00)
平日:客単価1,000円×30名×20日=600,000円
土曜:客単価1,000円×50名×4日=200,000円
※昼カフェは状況による
収入合計 1,070,000円
【支出】
人件費(20%):214,000円 ※カフェ
材料費(30%):321,000円 ※カフェ
家賃:0円
水道光熱費(3%):32,100円
販売促進費(2%):21,400円
通信費(1%):10,700円
店舗雑費:30,000円
遊具リース代:50,000円
支出合計:679、200円
【営業利益】
390,800円
売上の8%をお支払い
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