完全無料のITの相談窓口「発注ナビ」は、求めているシステムを確実に提供可能な開発会社を紹介してくれるマッチングサービス  発注ナビ株式会社取締役副社長 浅井英行様

公開日:2018/7/27  |  最終更新日:2019/4/30


世の中にあふれるサービスから、起業家にとって魅力的で便利なサービスをご紹介する本企画。

現在、全国で1万5000社存在すると言われるシステム開発会社。しかしこれらの企業にHP制作やアプリ開発、Webシステム開発などを外注しようとしても、IT知識の不足している方は「どこに依頼すべきか分からない」と悩みがちです。こうした悩みを解消し、自社に最適な開発会社を検索・比較検討できるサービスが「発注ナビ」です
今回は、発注ナビ取締役副社長の浅井英行様にお話を伺い、発注ナビの強みや特徴、また発注経験がない方が発注成功率を上げるうえで注意すべきポイントについてお聞きしました。

―はじめに発注ナビについて、サービス内容のご紹介をお願いします。

発注担当者のための会社検索 比較サイト 発注ナビ

発注ナビの主なサービスは発注者とITベンダーの仲介です。

利用形態としては発注者に開発会社探しに使っていただくケースと、開発会社に案件受注の場として使っていただくケース、この2つですね。

特に発注者に対しては、開発会社探しをサポートする専門スタッフによる完全無料のコンシェルジュサービスを提供しています。発注者の方のなかにはITシステム・サービス開発に関して知識不足の方も少なくありません。そこで弊社の専門スタッフが「どういったものを作りたいか」をきちんとヒアリングし、そのうえでご希望にぴったりの開発会社をご紹介するという仕組みを整えています。

ちなみにコンシェルジュサービスにお問い合わせいただく際には、「こんなものを作りたいのですが」といった漠然としたご相談内容でも全く問題ありません。気軽にご相談可能な「ITの相談窓口」とお考えください。お客様とお話しつつ依頼内容を徐々に具体化させていき、開発会社をご紹介できるとなったフェイズで実際にマッチングを行います。

―完全無料、かつ、気軽にご相談できるというのは大きなメリットですね。

そうですね。発注ナビにはお問い合わせフォームを設置していますが、こちらは「お問い合わせ内容」の欄が空白でも、お名前と連絡先だけご記入いただければ問題なくお受けいたします。フォーム以外にも、電話でもメールでも、ご相談いただければ私どもからすぐにご連絡させていただきます。もちろん、しっかりと記入していただくことに越したことはありませんが(笑)。

―コンシェルジュサービスはどのようなスタッフの方が担当されているのでしょうか?

開発にあたってはJava、PHPといった言語を使って・・・など、普段聞きなれない言葉が飛び交いますが、発注者は必ずしもITに詳しいわけではありません。
難しいシステム要件でも、噛み砕いて説明できる能力が必要だと思っています。そのため、実際に開発をしていたエンジニア出身者ではなく、ITに関する広範な知識と、幅広いご相談に対する柔軟な対応力を備えた者、例えばSIerの営業担当のようなバランス感を持った者を置くようにしています。依頼の目的や予算をヒアリングしたうえで、予算内で発注者の求めるものが制作可能かどうかの検討し、簡単なアドバイスをご提供しています。

「第三者の立ち位置でフラットに話を聞き、フラットにご提案をする」ことをポリシーに、依頼内容に深く踏み込んだアドバイスというよりは、発注の入り口部分のサポートの役割を担っています。

SIer … システム関連のコンサルティング会社

―マッチングを終えた後、発注者へのフォローは実施されていますか?

まず4営業日後に開発会社さんからご連絡が来たかを確認しています。事前に開発会社のリソースは確認していますが、その後の状況によって進行が滞るケースもありますので。そして2ヶ月後には、成約に向けてご相談が順調に向かっているか、進捗状況を確認させていただいています。

―他の見積もりサービスと比較した際の、発注ナビ独自の強みとは何でしょうか?

 
発注ナビは、完成度の高いシステムを提供する為に「発注者と会ってから開発会社が見積もりを出す」という流れを採用しています。これによって「発注者の求めているシステムを確実に提供する事を最優先とした紹介が出来る」からです

システム開発の見積もりサイトは多く存在しますが、その多くが「こういうものを作りたい」と発注者自身が書き込んで依頼するタイプのものです。通常は開発会社から見積もりが飛んできて、そのなかから条件の良いものを選ぶという流れとなります。しかし、こうした流れは「システム開発の実情に即していない」というのが私たちの認識です。何故かというと、条件のみでベンダーを決定してしまうと、システムのクオリティが低かったり、結果的に初回見積もりから大幅に高くなるなどのトラブルが起こりやすいからです。ベンダーを探す際、発注者はどうしても安い見積もりを出した企業を選びがちになります。しかし、発注者から詳しいヒアリングを行うことで、ITリテラシーの有無にかかわらず、様々なニーズを細かく吸収可能な体制を整えていく。これによって「見積もりを安く出した者勝ち」という事態が起きるのを防ぎ、「発注者を最優先とした紹介が出来る」という事が強みのひとつだと言えます。

もうひとつの強みは紹介の仕方です

いくつかのマッチングサイトでは、事前に「○○という内容の依頼が来たら紹介する」と開発会社と条件を決めておき、その条件を満たした依頼を自動的に紹介する仕組みになっています。しかし、開発会社の側は常に十分なリソースを確保できているわけではない。なので「せっかくですが、現在はお引き受けできません」とお断りされるケースもあります。
一方、発注ナビでは発注者からヒアリングした内容を開発会社に情報提供し、「今対応可能な方だけお知らせください」と、お声がけしています。そこで「やりたい」と手を挙げた開発企業を対象に、さらに弊社のデータベースを基に絞り込みをかけて、最終的に候補となる企業をいくつかピックアップする。こうした工夫によりマッチングの成功確率を高めているのです。

―データベースのお話もそうですが、発注ナビの大きな特徴に「豊富な情報量」も挙げられると思います。

 

そうですね。たとえば企業紹介ページ(例:https://hnavi.co.jp/web/03261/)には「発注ナビ担当者からの紹介」という欄があります。弊社が実際に開発会社を取材し、その会社の強みや特徴についてまとめた内容の記事を掲載しています

記事作成時にはIT専門知識のない業務部門の方にも理解できる内容になっているか、という点に気をつけています。起業家、中小企業のユーザーのなかにはIT部門がないところも珍しくない。そうした企業の方に向けて専門性の高い内容を伝えようとしても、効果は薄い。なので、開発会社の特徴を分かりやすく、キャッチーに伝えるように意識していますね。

―実際に起業家からご依頼いただくケースも多いのでしょうか?

多いです。
具体的な事例としては、人材マッチングサイトの事業立ち上げを検討されている発注者さんからご依頼いただいたことがあります

サービスサイト構築のための知識が自分には不足しているので、外注先企業を決めたいということでご相談いただきました。このケースでは発注ナビにご相談いただいた後、1営業日後には候補社5社をご紹介することが出来まして、スムーズに開発会社を決定することが出来ました。ちなみにそのお客様と開発会社の間では現在でもお付き合いが続いているそうで、事業拡大時のサイト拡充なども継続してご相談されているとのことです。

―起業家のなかには発注経験のない方もいらっしゃいますが、そうした方が発注の成功確率を上げるうえで注意すべきポイントとは何でしょうか?

 

これはですね、「しっかり会って話すこと」が全てだと思います。

システム開発は人と人が何度も繰り返し話し合いながら進行していくものです。口頭で細かく話し合わずに「お願いします」と開発会社に丸投げしてしまうケースもよくありますが、この場合、後から修正したくても修正が効かずトラブルになりやすい。まずはどこまでの金額で、どこまでの作業を依頼するのかをしっかり話し合って決めておくことが肝心です。

―そうしたトラブルはRFPの作成により防げるのでしょうか?

もちろん発注者全員がRFPを書けば発注成功確率は当然上がると思いますが、現実には難しい場合が多いと思います。ですがRFPが作成できなくても、実際に開発会社の担当者に会いさえすれば、打ち合わせの最中に細かな要件を提案してくれるかもしれない。逆に言うと「安く作るので任せてください」とだけ言い、積極的な提案をしない開発会社を選ぶのは控えたほうが良いでしょう。

RFP … 希望するシステムの概要や目的、予算、スケジュールなどの要件をまとめた、発注者から開発会社へ提示する提案依頼書。

―起業家が発注ナビを使う際、おすすめの利用方法などはありますか?

本当に、ホットラインのような形で気軽に利用していただくのが一番良いかなと。

先ほど言ったように、ご相談自体は完全無料です。「こういう事業を考えている」程度の段階からお問い合わせいただいても全く構いません。実際に発注に至った場合も発注ナビが費用を頂くことは一切ありません。コストは気にせずまずは気軽に相談して下さい。

―最後に、発注ナビの今後の展開についてお聞かせください。

 

全国には約1万5000の開発会社があると言われているなか、現在発注ナビにご登録頂いているのは1,300社に過ぎません。とはいえ直近1年間で、登録社数は2倍以上に増加しています。近い将来、全国のシステム開発会社を網羅し、発注者にとって最適なマッチング支援ができる体制を構築していきたいですね。


発注ナビ株式会社 企業・事業内容紹介

発注ナビは「発注成功確率100%の実現」というビジョンを掲げ、発注者とITベンダーとのマッチングをサポートするサービスを展開している企業です

累計利用者数は現在約1万人で、登録している開発会社数は約1300社。開発会社の数は毎月50社ほどのペースで増加中。
「開発会社のカタログを作る」という設立当初からのコンセプトに則り、発注者に開発企業に関する豊富な情報を提供するほか、開発会社の情報をデータベース化することで最適なマッチング支援を可能にする体制を整えています。

発注ナビ株式会社

住所 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル(受付13階)

TEL  03-6893-2235

ホームページ  発注担当者のための会社検索 比較サイト 発注ナビ


日本最大級の
起業家・経営者&投資家
マッチングサイト

Founderは、起業を志す方や資金調達をしたい経営者、
創業10期目・年商10億円程度のベテラン経営者
の方々にも
ご利用いただいております。
起業家の登録数
No.1
21,073
投資家の登録数
No.1
3,916
  • 無料で投資家が見つかる
  • 1,000万円の事業資金調達が可能
  • 投資先が見つかる
  • 資金繰りやつなぎ資金のサポートもOK
  • 売上アップ
  • 集客数アップ
  • 取引先数100社増
  • ビジネスパートナーが見つかる
たった
3
カンタン無料登録はこちら
私は
です。

SNSアカウントでも登録できます

お知らせ

起業家向けインタビューの最新5件

もっと見る

起業資金を調達できた秘訣をあーやんが聞いてきました!

人気コラムランキング

もっと見る

たった3
カンタン無料登録は
こちら
私は
です

SNSアカウントでも登録できます

お知らせ
昨日の登録数
経営者7名 投資家0
昨日の投稿数
経営者7件 投資家0
先月のマッチング数
75
先月の資金調達総額
7億円以上
私は
です。

SNSアカウントでも登録できます

4月1日(日)より、投資家ユーザーは本人確認が必須となります。
まだ本人確認がお済みでない方は、早めに本人確認を済ませていただくことをおすすめします。
本人確認が済んでいない場合、メッセージ・案件登録等ができない等の機能制限がかけられます。
悪意のあるユーザーを除外するための措置ですので、お手数ですがご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

違反報告は運営にのみ届きます。
相手側に通知はされませんのでご安心ください。

1. 違反の内容を教えてください。


2. 不信に思った点や実害に関して、できるだけ詳細にご記入ください。(50〜1000文字)

0 / 1000

対応クレジットカード

  • VISA
  • Master Card
  • AMERICAN EXPRESS
  • JCB
  • Diners Club
  • DISCOVER

ページ最上部へ

メニューを閉じる