新発明特許を駆使した近未来型マスクで「N95 世界標準医療マスク」の欠点をカバーし世代交代を目指す。＜起業家：真っ向勝負さんの投資募集＞

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亡くなった父親が、京都の「島津製作所」に大昔は勤めておりました。その後は、会社勤めに嫌気が差して、自己で勉強し努力をし無事に「金彩工芸士」となり我が家の二階で母親と一緒にコツコツと「着物に絵を描いて」おりました。父の性格は、兎に角、「新しいモノ大好き」、「バイク大好き」、「カメラ大好き」な人物でした。「母も大好き」、「一緒に旅行に行く事大好き」な人間。その父のDNAと人格的な影響を最大に受け継いだのが、長男の私「昭」。

私は子供の頃から、家業を継ぐ者として育ち、実際に18歳から家業に従事しました。なかなかバブリーな頃で、ちょこちょこっと着物に金色の彩色を行うだけで、ほんの数分の作業で「3000円」とかも儲けになり、私は親父の仕事は凄い！と思っており、良い家業に恵まれたと思いました。

しかし、その後に「オイルショック」が我が家の家業に襲い掛かりました。悠悠自適な生涯の人生だと思っていた私は驚き、親子二人分の仕事が無くなりました。

そこで、私は、新聞の求人欄から「テキスタイルデザイナー募集」の求人を見付け、テキスタイル？なんじゃらホイ、でしたが、即、面接に。
要するに、京都の着物業界の不振から洋装に切り替えた生地問屋向けのプリント図案を描く仕事でした。

はっきり言えば、極貧の「弟子入り」でした。
朝は9時にアトリエに入りぎっしり絵を描く、
夜食は、決まってカップ麺、
そして、日曜日以外の毎日は夜9時まで働きづめ。

告白しますが、時間外労働は、月に125時間でした。

お給料は、決まって、「毎月5万円」のみ、
我々弟子たちは、腹が減っては夢を喰って、耐え忍ぶ毎日でした。

そして、私が28歳になった時に結婚相手が現れました。
しかし、月給5万円では相手の親も私に嫁は出してくれない。

そこで、アトリエの師匠の大反対を押し切って、
アトリエを辞めました。
師匠からは、「山田、京都では仕事できないように各社に裏切り者の連絡を送るから、覚悟しとけ！」と脅されましたが、思い切って退職？単に辞めました。

そして、結婚と同時に、京都府にアパートの一室を借りて新婚生活に、
狭い部屋の小さなスペースで覚えたテキスタイルデザイナーとしての一からの出発でした。

そして、その後は、夫婦二人三脚で、オーダーメイドの天然ダイヤモンド主体のジュエリー工房を大阪南船場にショップを構え、その後は通販事業に進出。

そして、オーダーメイドスイムウェアの創作を始め、こちらも通販に進出。

2021年に、コロナ禍からのマスク入手困難な状況からスイムウェア顧客からの「アキラさん、スイムウェア造れるなら、マスクも造って我々を助けて欲しい」とのＳＯＳ信号を受けて、単価が低く競合各社も多いので実は私は最初は二の足を踏んでいました。

しかし、我が両親からの私への教えの「世の為、人の為に、アキラ、今、頑張れよ！」と囁くように私の耳に両親の声が聴こえた気がしました。

そこで、一念発起で、長きに渡った個人事業主歴を超えて、「ヤルなら徹底的にやってやる、何物も恐れるな、人を愛する精神が一番必要！」と両親に背中を押されて、生まれて初めての法人会社を設立し、今に至っています。

事業計画・事業内容

「世の為、人の為に」を心に据え、我が社は2021年2月3日に古都・京都の小さな町工場として創業した町家クリエイティブベンチャー企業です。取り扱い品目は対ウイルス最強性能マスクの開発、及び直販事業。

昨年2022年に我が社独自開発の新発明マスク構造を特許庁に正式に特許出願し、無事に特許検査官の審査を乗り越え晴れて「特許出願番号」を正式に授与されました。我が社の新発明特許マスク構造は既に先出願新発明として他社による模倣や同一内容の特許出願を排除出来る状況を得られました。

この新発明特許技術の獲得は、東京工業大学：名誉教授が発明され、世界初に量産化を成功された「極細繊維ナノファイバー」と、二十余年に渡る我が社の歴史ある京都の伝統工芸モノ造りとの出会いから産まれた奇跡のような産物が我が社の「プロスペックマスク＝PRO-SPEC MASK：商標登録取得済み」です。

この独自開発の新発明である世界最強の対ウイルス防御＆撃退能力を持つ我が社の新発明特許を活用したPRO-SPEC MASKの販売を現在行っており医療従事者や、ウイルス抗体を持たない方々、また、疾患持ちの人々からの必要不可欠な世界一安全なマスクとして評判となっております。

但し、町家規模のミニベンチャー企業ですので大量生産は出来ずに、良き、世の為に、人の為になる製品を造れるが、本当に必要な方々の手にお届け出来ないもどかしさに悶々とする一面も我が社の現状には御座います。

そして今回の当Founderへの参加を切っ掛けとして、世界標準の「N95不織布マスク」の院内クラスターを発生させるN95の大いなる欠陥、及び危険性をカバーできる、未来志向の「医療従事者対応の、新発明特許PRO-SPEC メディカル・MASK」の新製品開発と全世界への医療従事者を始め、必要不可欠な一般人への広大な拡散を目論んでおります。

今回、新製品開発と世界拡散をお手伝い戴ける投資家様との出会いを求めて登録させて戴きました。どうか、「世の為、人の為に」の信条が合致できる投資家様との繋がりを求めております。是非とも気心の合う投資家様からの資金的なお力を我が社にお貸し戴けましたら幸いです。

投資の内訳・起業の際の必要物

[1]-構造的な欠陥から院内クラスターを引き起こすＮ95不織布マスクに取って替われる、未来志向の開発を目指す「医療従事者対応の、新発明特許PRO-SPEC メディカル・MASK」生産の為の研究費、利益担保、準備資金の調達。

[2]-新しいパソコン一式が必要です。

[3]-協業「PRO-SPEC メディカル・MASK」生産工場の手配と、生産稼働の為の準備資金の提供。

予想収益

今現在の当社販売中の半永久的に繰り返し利用できる「最先端技術結晶体：蒼龍マスク」は一枚8500円で現在販売しています。しかし、未来志向の「医療従事者対応の、新発明特許PRO-SPEC メディカル・MASK」は価格を抑え込んでの世界への供給を考えております。

未来予測になりますが、今現状の世界の医療用N95マスク市場は、2028年には百万米ドルの市場規模になると予測報告されています。これを参考にすれば、本年2023年初年度には、生産協力工場の支援を受けて、我が社での直節販売では、1億円以上の収益を見込んでおります。

しかし、既に我社は新発明特許技術の「正式出願番号」を得て、自社技術の囲い込みが完了していますので、現在、我が特許と模倣商品販売メーカー各社には「特許ライセンス契約」を持ち掛けて物販収益以外の「知的財産権＝知的所有権」を行使しての収益化が非常に大きくなるものと考えています。

私の計画では、我が社は「世の為、人の為に」が信条なので、この物販収益以外の「知的財産権＝知的所有権」を行使しての世界市場への進出と収益拡大を望み、この方向性で世界に打って出ます。勿論、事前に国際特許の取得は必須です。

投資家への還元方法

社長の私と、投資家さまとの直接会談によって臨機応変に還元方法は対応させて戴きます。

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