医師が経営する訪問看護ステーションの運転資金＜起業家：fukuchan1989さんの投資募集＞

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ご覧頂きありがとうございます。
私は埼玉県越谷市にある医療センターで泌尿器科の医師をしております、福田と申します。
現在、大学病院に勤務しつつ、2022年11月に同市内で訪問看護ステーションを設立し、2023年1月より本格的に業務を開始し、経営を行っております。
当該地域は高齢の方が多く、また訪問看護の競合他社が少ないことから着実に患者様の数が増えることが見込めます。加えて、私が大学病院に籍を置いていることによって、大学病院から優先的に患者さんを紹介してもらうことができます。
訪問看護ステーションの規模が当初の計画より大きくなったことから、黒字転換できるまでの運転資金が必要となっております。現在看護師3名で、患者さん数10名です。黒字転換するためには、看護師があと2名、患者さんがあと15名必要です。
運転資金の内訳としては、看護師の人件費と求人広告費が主です。
当初、銀行からの融資を見込んでおりましたが、「副業に該当する」ことと、「創業者である私個人の、奨学金などの借り入れが多い」という2つの理由から、融資を断られてしまいました。
是非、投資家様のお力添えを頂けますと幸いで御座います。
少しでも興味がございましたらお気軽にお問い合わせ頂きたく存じます。

事業計画・事業内容

大学病院に勤務する医師が訪問看護ステーションの代表を兼任し、運営を行います。訪問看護とは、看護師が患者様のお宅に訪問して、その方の病気や障がいに応じた看護を行うサービスです。主治医の先生の指示を受け、病院に入院しているのと同じような医療処置を行います。他にも自宅で最期を迎えたいといった希望に沿った看護も行うことができ、現在のコロナ渦にあって、需要が高まっております。一般的に訪問看護ステーションの運営継続が困難となる原因は、利用する患者様数が不足することと、就労する看護師を安定して雇用できないことです。当訪問看護ステーションでは、長年大学病院に勤務する医師が自らの病院の患者様を、自ら運営する訪問看護ステーションに紹介するというシステムにより、安定した利用者様数と収益を見込めます。さらに、看護師の雇用についても、大学病院などから安定して採用できるため、一般的な訪問看護ステーションが抱える課題をクリアした状態で運営することができます。訪問看護ステーションの立地は、大学病院の近隣かつ利用者様の数が多い住宅街に位置し、競合他社の少ない地域に位置します。近隣地域には大学病院の他にも400床を超える大病院が多数あることもアドバンテージとなります。

投資の内訳・起業の際の必要物

訪問看護に伺う患者様数が一定数に達し、収益が安定するまで6ヶ月の見込みです。その間の人件費、車両ローンの支払いなどの運転資金調達が必要です。

予想収益

看護師1人あたり95～110万/月の売上げで、常勤換算で5名での稼働を予定しております。患者様も着々と増えております。
支出は人件費が40万/月、施設維持費などの諸経費が55万と見積もっておりますので、売り上げは475～550万/月、利益は220万～295万/月を見込んでおります。

投資家への還元方法

お一人様または、複数の出資者様から、合計300～800万円の融資を目指しております。
ご出資は当社の株式のご購入をご検討いただきたく存じます。ご融資は金利10％程度を希望いたします。
少しでも興味がございましたらお気軽にお問い合わせ頂きたく存じます。

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