古都奈良で和食とフレンチを融合させたレストランを2店舗を運営していました。また約5反の大きさの自家栽培農園を稼働させています。
新型コロナウィルス蔓延の煽りを受け、売上が大幅に減少しました。そして事業再構築補助金を申請し再起をかけました。結果、採択。しかし、申請から採択・交付決定までの間に業績はさらに悪化。耐えきれずにレストランの1つを閉店しました。
その辺りから銀行の対応が硬化。銀行のルールにより事業再構築補助金の支援ができない。と告げられ事業が頓挫してしまいました。
顛末は以上となります。
このことを踏まえて、私にもう一度チャレンジする機会を与えていただけないでしょうか?自家栽培農園があるので、いつでも新鮮な野菜が収穫できます。設備投資をし、やり方を変えれば違う形で輝く事ができると信じています。
良いご縁があります事、心より願っております。
【事業再構築補助金採択案件です。既に交付決定書もいただいています。】
※事業再構築補助金申請から、採択・交付決定と進む間に、新型コロナウィルス の影響で、従来の店舗型飲食業の業績が悪化し、当初、「採択したら必ず融資します。」と確約してくれていた銀行や金融公庫が一転して「お貸しする事ができません。」ということになり、補助金事業が頓挫してしまっている状態です。
【採択された事業内容】
① 一号店を「*ゴーストキッチン」仕様に内装工事を行い、新たに弁当宅配事業へ事業転換する。その際、地域密着型お昼の弁当販売を行い、エリアの法人向け弁当販売として事業開始当初から安定した弁当販売を行う。
② 弊社で所有するエアストリームを彷彿させるお洒落な「けん引式トレーラー」(エンジン無し)の内装をキッチンカー兼デリバリー仕様に改装し、平日は大阪や神戸のオフィス街で、休日はイベントの出店や自家農園において本格フレンチの出張レストランを行う。
またサプライズ企画として、奈良県内の絶景スポット7箇所をめぐる「絶景フレンチレストラン」をゲリラ的に行う。
出店場所については、移動販売先をマッチングしてくれるwebサービスを活用し、平日は大阪などに出店し「地理的不利」を解消する。(自家農園は奈良県内)
③ふるさと納税返礼品発送業務で蓄積したノウハウを活かし、
A.農園で採れる野菜類のネット販売
B.①の事業で販売する弁当の予約注文の受付
C.②の事業で行うキッチンカー販売の場所の告知
などを総合的に管理し、業態変化後のニーズの合ったワンストップ管理のホームページを構築する。
◆事業に要する経費(税込額)
①建築費
(1号店をゴーストキッチンに改装する費用) 4,547,346円
②機械装置費・システム構築費
・業務用鮮度保持電子庫 221HC-PF-1
・業務用鮮度保持電子庫 5861CD-PF-1
・真空包装器V-482
・スチームコンベクションオーブンMIC-5HTC3
・トレーラーカーのキッチンプロ仕様改装
・インターネット販売HP整備
②合計 14,996,300円
総合計 19,543,646円
売上ベース
2023年度 26,640,000円
2024年度 30,240,000円
2025年度 36,300,000円
20,000,000円のご融資をいただいたとして
①補助事業が完了し、確定通知後に支払われる金額が約13,000,000円ですので、その金額は即時そのまま返済(還元)させていただきます。
②残りの約7,000,000円につきましては、金利も含め5年(月払い60回)以内に返済(還元)させていただきます。
メッセージを送るにはログインする必要があります。
4月1日(日)より、投資家ユーザーは本人確認が必須となります。
まだ本人確認がお済みでない方は、早めに本人確認を済ませていただくことをおすすめします。
本人確認が済んでいない場合、メッセージ・案件登録等ができない等の機能制限がかけられます。
悪意のあるユーザーを除外するための措置ですので、お手数ですがご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
違反報告は運営にのみ届きます。
相手側に通知はされませんのでご安心ください。
対応クレジットカード