渡辺茂の夢であるS20の最終進化形が公道を走るまで見届けて、事業をクローズしたいと願っております。
ハコスカ、S20のマニアにはたまらない世界に1つだけしかないエンジンです。
詳しい資料、状況は個別に対応させていただければと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
”GT-Rの神様”と呼ばれた故 渡辺茂 氏の自然吸気エンジン最強のS20の開発を約2年前から引継ぎ、モデナから名古屋に現場を移し、ほぼワンオフでパーツを制作しています。
亡くなるまで300基以上のS20を修理、調整し、「神様の手にかかれば、どんなRも新車以上の煌めきを纏って帰ってくる」と言われるまでになった故人が、イタリアでS20の最終進化形を制作していました。
GT-Rのメンテナンスの難しさを知り尽くした故人が、難しいメンテナンスを必要とせず、ドライバーにとっても、エンジンにとってもストレスのない、そして約50年前に開発された現在にまで繋がるGT-Rの走りの原点ともいえるS20エンジンのポテンシャルを、現代の技術で最大限に引き出した唯一無二で最強のエンジンを完成させました。
イタリアでは、2018年11月14日に火が入るところまで(同年11月13日逝去)完成。あとは、ボディに搭載するために、名古屋に開発の拠点を移し、最終調整段階です。
茂氏は、生前、完成したら複数製造して、世界のハコスカマニアに販売を考えていたようですが、今回、世界に1つしかない、そして公道を走行可能な車両を完成させたいと考えております。
2022年夏には、サーキットでテスト走行予定です。
S20が好きで、大切にコレクションしていただける方に引き継いで、事業を終了しようと考えております。
現時点でイタリアでの制作費用が約5000万円かかっております。
名古屋でのパーツ開発費用が概算で2000万円前後かかる予定ですので、
最低7000万円を出資していただきたいと考えております。
完成後、世界のコレクターを相手にオークションに出品して売却予定です。
その際の、出品内容は、
・開発したエンジン及び公道走行可能な車両
・開発のために使用したハコスカ(KPGC10)の車両(公道走行不可)
・デモ機としてイタリアに送った茂氏が生前最後に仕上げたS20エンジン
・開発に使用した型一式
・開発時の図面SDデータ一式
落札価格が7000万円を下回った場合、出資していただいた方にすべてお譲りする方向で考えております。
オークションの落札価格によります。
エンジンが完成しましたらオークションで売却予定ですが、
投資家の皆様の中に、取得希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただければと存じます。
並行して、一部の海外の富裕層の方々にも紹介していこうと考えております。
落札価格がオークション会社の手数料及び消費税を引いた額が1億円を越えた額はすべて出資いただいた方に還元いたします。
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