グリーンインフラレンディング評判・口コミ!利回りやリスク、貸付利率は?ソーシャルレンディング投資を徹底解説
登録日:2017.10.31 | 最終更新日:2023.10.3
利回り5%以上の案件が多く見られるソーシャルレンディング。投資の中では比較的リスクも低いので、安定的に資産を増やせる手段として、多くの投資家から近年注目されています。
しかし、ソーシャルレンディングはサービスごとに特徴が異なり、投資スタイルによって選ぶべきサービスは変わってきます。したがって、興味を持っている方は各サービスの特徴をきちんと理解しておくべきでしょう。
そこで今回は、グリーンインフラレンディングの情報を徹底的にまとめました。概要に加えて、リスクやメリット・デメリットについても詳しく解説しているので、ぜひ最後まで読み進めていきましょう。
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■グリーンインフラレンディングの概要をチェック!どんなソーシャルレンディング?
グリーンインフラレンディングの運営会社は、東京都港区に本社を構えている「株式会社グリーンインフラレンディング」です。この会社は、発展途上国において再生可能エネルギー事業を進めることを目的として設立されました。
以下は、グリーンインフラレンディングの会社概要となります。
・設立 | 平成28年7月21日 |
・資本金 | 1億2,000万円 |
・事業内容 | クラウドファンディング事業 |
・代表者 | 中久保 正己 |
株式会社グリーンインフラレンディングは、事業の利益性だけではなく社会への貢献性、事業の持続性などにも目を向けています。具体的には、社会インフラ開発・整備の実現を目指しており、発展途上国への支援に積極的な姿勢を見せています。
そんなグリーンインフラレンディングの関連会社としては、業界最大手のmaneoマーケット株式会社が挙げられます。同サービスの中でも、下記の業務についてはmaneoマーケットが担当しています。
・ユーザーの管理 |
・募集案件の取り扱い |
・サービスの運営 |
上記のように、maneoマーケットがユーザー・サービスの管理に携わっているソーシャルレンディングは少なくありません。maneoマーケットは実績が豊富な企業なので、このようなサービスは全体的に信用性が高いと評価されています。
次は、グリーンインフラレンディングの運用実績を見ていきます。
・登録ユーザー数 | 3,343人 |
・分配金総額 | 10億2,073万円 |
・成立ローン総額 | 96億3,250万円 |
(※2017年10月時点)
グリーンインフラレンディングは2016年に開設されたサービスなので、約1年で上記の実績を積み上げたことになります。数や金額だけ見れば平均的な数値ですが、その成長スピードは非常に速いと言えるでしょう。今後の成長も十分に期待できるソーシャルレンディングです。
では、ローンの返済実績についてもう少し詳しく見てみましょう。
・貸付件数 | 1,080件 |
・完済件数 | 116件 |
・完済金額 | 約7億1,000万円 |
(※2017年10月時点)
貸付件数のうち、約1割はすでに完済している状態にあります。900件以上の案件がまだ返済途中であり、返済中の金額は約88億円です。これらの状況から判断すると、今後もしばらくは安定して収益を上げる可能性が高いと言えるでしょう。
なお、ローンファンドの運用件数については、2017年10月時点で540件となっています。
■グリーンインフラレンディングの経歴は?
ソーシャルレンディングである「グリーンインフラレンディング」が開設されたのは、2016年9月です。サービス開設当初から、同サービスでは「再生可能エネルギー」に関する案件を中心に取り扱っており、ほかのソーシャルレンディングには見られない特徴を持っているサービスとして、多くの投資家から注目を集めました。
前述では2017年時点での運用実績をご紹介しましたが、サービス開設から約半年後にあたる2017年2月には、以下の運用実績を残しています。
・登録ユーザー数 | 1,130人 |
・成立ローン総額 | 約18億円 |
(※2017年2月時点)
約半年間でこれだけのユーザー数を集めたことからも、グリーンインフラレンディングの注目度の大きさが分かるでしょう。
では、株式会社グリーンインフラレンディングの代表者にあたる、中久保氏はどのような人物なのでしょうか?中久保氏はもともと、兵庫県庁で教育委員会に携わっていた人物です。そんな中1995年に阪神淡路大震災が発生し、同氏は避難所の管理などにあたっていました。
その際に、同氏は大規模な停電を経験したことから、防災とエネルギーに対して興味を持ち始めます。そして公務員を退職し、グリーンインフラレンディングを立ち上げるまでさまざまなエネルギー関連の事業に携わってきました。
また、同氏はグリーンインフラレンディングを立ち上げる前に、再生可能エネルギー事業に取り組む「株式会社JCサービス」を設立しています。2016年10月時点では、グリーンインフラレンディングの主な貸付先はこのJCサービスでしたが、今後は他社にも貸付をする予定とされています。
なお、貸付の審査に関しては、グリーンインフラレンディングは以下の2点を重視しています。
①金銭面で問題を抱えていないかどうか |
②開発案件の実現性 |
さらに、同サービスや各投資家のリスクを抑えるために、グリーンインフラレンディングでは元銀行の審査担当者を採用するなど、人事面にも力を入れています。2016年10月時点での社員数は約120人であり、さまざまな分野に特化した人材がそろえられています。
■グリーンインフラレンディングの特徴を徹底解説!
では、いよいよグリーンインフラレンディングのサービスとしての特徴を見ていきましょう。同サービスは独特なコンセプトの基で開設されているため、他サービスでは見られないような特徴がいくつか見られます。
○貸付利率
2017年10月時点では、ホームページなどに貸付利率の記載はありません。
○貸付金額
2017年10月時点では、ホームページなどに貸付金額の記載はありません。
○利回り
グリーンインフラレンディングの平均利回りは、2016年9月のサービス開始から10%以上を維持しています(2017年8月時点)。これは、ソーシャルレンディングとしては非常に高い数値であり、数多くの投資家から人気を得ている一因となっています。
なお、公開案件を見てみると利回りが12%のものが多く、2017年10月時点での平均利回りは12%前後と予測されます。
○その他、サイトの特徴
グリーンインフラレンディングには、利回りが高い以外にも独特な特徴が見られるので、以下でご紹介する特徴もきちんと理解しておきましょう。
【特徴その1】再生可能エネルギー案件に特化している |
【特徴その2】成長スピードが極端に速い |
【特徴その3】入出金以外の手数料がかからない |
【特徴その4】利払いが毎月分配型で行われる |
【特徴その5】最低投資額が案件によって異なる |
【特徴その1】再生可能エネルギー案件に特化している
国内にはさまざまなソーシャルレンディングが存在しますが、再生可能エネルギーに特化しているのはグリーンインフラレンディングだけです(2017年10月時点)。では、そもそも再生可能エネルギーとは、具体的にどのようなものを指すのでしょうか?グリーンインフラレンディングが取り扱っている主なエネルギーとしては、以下が挙げられます。
・太陽光エネルギー |
・風力エネルギー |
・バイオマスエネルギー |
・海洋温度差発電 |
上記のような再生可能エネルギーは、CO2削減や既存エネルギーの節約につながるため、現代では世界中で注目されています。技術が発展すれば、今後ますます事業として注目される可能性があるので、投資家としては着目するべき分野と言えるでしょう。
【特徴その2】成長スピードが極端に速い
前述でも解説しましたが、グリーンインフラレンディングの成長スピードは、他サービスとは一線を画します。サービス開設当初から圧倒的なスピードで資金を集めており、ユーザー登録数も急速に増え続けています。
平均利回りが高い点は投資家にとって特に大きなメリットとなるので、今後も継続的に成長を遂げる可能性は十分に考えられるでしょう。
【特徴その3】入出金以外の手数料がかからない
グリーンインフラレンディングの手数料に関しては、以下のように定められています。
・口座開設手数料 | なし |
・口座維持手数料 | なし |
・成約時手数料 | なし |
・入金手数料 | 利用者負担 |
・出金手数料 | 利用者負担 |
上記を見て分かる通り、同サービスでは入出金以外の手数料が一切かからないので、余計なコストを抑えられます。したがって、運用期間が長期に及ぶ案件であっても、コスト面は特に心配する必要がないでしょう。
入出金手数料についても、入出金の頻度を抑えればある程度はムダを省けるはずです。
【特徴その4】利払いが毎月分配型で行われる
グリーンインフラレンディングの投資家に対する利払いは、毎月決まった時期に行われます。これは「毎月分配型」と呼ばれる方式ですが、毎月分配型では確定した利益をスピーディーに受け取れるので、投資家には人気の利払い方法となっています。
利払いのスパンが短ければ、万が一運営会社の経営が傾いたとしても、その異常事態にいち早く気づけるでしょう。
【特徴その5】最低投資額が案件によって異なる
グリーンインフラレンディングの最低投資金額は、案件によって異なります。全体的にはやや高い傾向にあり、最低投資金額が6万円~に設定されている案件も存在します。
近年のソーシャルレンディングを見ると、最低投資金額が1万円~2万円に設定されているサービスが少なくありません。グリーンインフラレンディングではやや多めの資金が必要となるので、最低投資金額が高い点は人によっては深刻なデメリットとなるでしょう。
・貸付利率 | ホームページ上に記載なし |
・貸付金額 | ホームページ上に記載なし |
・利回り | 平均利回りは12%前後 |
・ウェブサイトの主な特徴 | ・再生可能エネルギー案件に特化している
・成長スピードが極端に速い ・入出金以外の手数料がかからない ・利払いが毎月分配型で行われる ・最低投資額が案件によって異なる |
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■グリーンインフラレンディングの安全性・リスクをチェック!
投資家にとって利回りが高い点は大きな魅力ですが、投資である以上やはり気になるのは「安全性・リスク」でしょう。期待できる利回りが高くても、損失を被る可能性が高ければメリットがあるとは言えません。
そこで次からは、グリーンインフラレンディングの安全性・リスクについて詳しく解説します。まずは、同サービスが取り組んでいる主なリスク対策を見ていきましょう。
【リスク対策その1】ファンドテーマを分散している |
【リスク対策その2】さまざまな調査、分析を経て公開案件を厳選している |
【リスク対策その3】貸付先の企業を絞っている |
【リスク対策その4】短期間案件も積極的に取り扱っている |
【リスク対策その5】担保が設定されている |
【リスク対策その1】ファンドテーマを分散している
グリーンインフラレンディングは再生可能エネルギーに特化したサービスですが、公開案件を見てみると太陽光発電や風力発電、バイオマス発電など、幅広いファンドテーマを取り扱っています。そのため、複数の案件へ資金を分散させれば「分散投資」の効果があり、投資リスクをある程度抑えられます。
また、近年のソーシャルレンディングを見ると不動産案件が中心であり、再生可能エネルギーを取り扱っているサービスはほとんどありません。したがって、複数のサービスを利用する場合には、その中にグリーンインフラレンディングを含めることで、さらにリスクを分散しやすくなるでしょう。
【リスク対策その2】さまざまな調査、分析を経て公開案件を厳選している
グリーンインフラレンディングは投資家のリスクを抑えるために、以下のような調査・分析を実施しています。
・エネルギーのニーズ調査 |
・投資収益効率の分析 |
・省資源化につながるかどうかの分析 |
また、調査・分析にあたってはmaneoグループのネットワークを活かしているので、質の高い情報を収集しているはずです。
グリーンインフラレンディングでは上記のような調査・分析を厳しく行い、「安全性が高い」と判断した案件のみを公開しています。その結果、自社の倒産リスクや投資家の損失リスクを抑えることに成功しています。
【リスク対策その3】貸付先の企業を絞っている
貸付先の企業を極端に絞っている点は、グリーンインフラレンディングならではのリスク対策でしょう。運営会社と主な貸付先であるJCサービスの代表者は同じなので、「貸し付けた資金が何に使われているのか」「返済財源を確保できるのか」などは簡単にチェックできるはずです。
不特定多数の企業へ貸し付ける場合、全ての貸付先の状況を把握することは困難です。そのため、貸付先を絞っていないサービスでは、貸付先の選択ミスが生じることもありますが、グリーンインフラレンディングではその点を不安視する必要がありません。
【リスク対策その4】短期間案件も積極的に取り扱っている
グリーンインフラレンディングで取り扱われている案件を見ると、運用期間が3ヶ月~4ヶ月の短期間案件も少なくありません。投資家にとって、運用期間の長さとリスクは比例するものなので、短期間案件が多い点は投資家のリスク低下につながります。
運用期間が短いと利回りもやや下がりますが、それでも利回りが10%を下回る案件はほとんど存在しないので、上手に活用すればリスクを抑えつつ高利回りを期待できるサービスです。
【リスク対策その5】担保が設定されている
グリーンインフラレンディングが取り扱う案件には、基本的に担保が設定されています。万が一貸付先が返済困難に陥っても、担保を売却すれば返済財源を確保できるので、このリスク対策も投資家にとっては安心できるポイントです。
上記の通りさまざまなリスク対策を講じているグリーンインフラレンディングですが、投資家としては「貸し倒れ・遅延」の記録は気になるところでしょう。2017年7月時点で、グリーンインフラレンディングに貸し倒れ・遅延の報告は1件もありません。高利回りを実現しながら、貸し倒れ・遅延もない点は高く評価できるポイントです。
しかし、そんなグリーンインフラレンディングにもリスクは潜んでいます。ほかのサービスとは特徴が異なるので、独特なリスクが潜んでいる点には細心の注意を払いましょう。
【リスクその1】今後の動向を予測しづらい |
【リスクその2】同サービスだけでの分散投資は難しい |
【リスクその3】運用期間が比較的短い |
【グリーンインフラレンディングのリスクその1】今後の動向を予測しづらい
再生エネルギー事業は、2017年現在ではまだ発展途上の分野です。そのため、国や自治体、世の中の企業などの動きによって、今後どのような展開になるのか予想しにくい傾向があります。
特に、今度の動向に大きな影響を与える以下の点には、細心の注意を払う必要があるでしょう。
・法律や規制の変更 |
・競争の激化 |
・建設費の高騰 |
・周辺環境の変化 |
・新しいエネルギーの誕生 |
【グリーンインフラレンディングのリスクその2】同サービスだけでの分散投資は難しい
ファンドテーマは分散されているものの、グリーンインフラレンディングは再生可能エネルギーに特化しているため、同サービスのみでリスクをきちんと分散させることは難しいでしょう。分散投資にこだわる方は、貸金業や不動産業などほかの分野を取り扱っているサービスも、同時に利用するべきです。
【グリーンインフラレンディングのリスクその3】運用期間が比較的短い
数あるソーシャルレンディングの中でも、グリーンインフラレンディングは運用期間が特に短いサービスです。これまでは順調な成長を遂げてきましたが、今後も同じように成長を遂げるかは分かりません。
今後が期待されているサービスではありますが、規模が縮小する可能性もゼロではないので、利用を検討している方はこまめに状況をチェックするようにしましょう。
■グリーンインフラレンディングの口コミもチェックしておこう
ソーシャルレンディングの安全性・信用性を判断する際には、口コミも役立つ情報になります。実際に利用した方の意見をチェックすれば、そのサービスの魅力・注意点などを把握できるでしょう。
そこで次からは、グリーンインフラレンディングに関してよく見られる口コミをいくつかご紹介していきます。
【口コミその1】利回りの高さが魅力的
「自分が投資したファンドは運用利回りが12パーセントですので、100万の投資で12万円の収益が期待できます。300万の投資で36万円の利回りですので、かなりよかったですね。おかげで投資期間中は毎月の利払いで生活が楽になりました。」
『毎月の利払いで生活が楽になりました』 by 上杉 - グリーンインフラレンディング | ソーシャルレンディングHack
「利回りは先ほどもいったように驚異の14%!!
運用期間は18ヶ月とやや長めでリスクは高いですが、この利回りですからここはやむをえません。
今回はこのファンドに思い切って20万円を全部突っ込みました!(◎_◎;)」
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口コミを見てみると、やはり「利回りが魅力的」といった意見が多く見られます。平均利回りが10%を超えているソーシャルレンディングは貴重ですし、定期預金など他の資産運用法に比べても、グリーンインフラレンディングの利回りは高い水準です。
近年のソーシャルレンディングは、全体的に利回りを抑えてリスク防止を狙うサービスが多い傾向にあるので、ハイリターンを狙える点はグリーンインフラレンディングならではの魅力と言えるでしょう。
【口コミその2】サービスとしては安心感がある
「最近グリーンインフラレンディングへの投資額を増やしているけど、maneoファミリーでなかったらこんなに投資額増やさなかっただろうな、と。maneoファミリーだし、最初の方の案件ならどうにかなるだろう、的な。maneoのブランド力・・・。」
「こちらの企業のホームページはとてもわかりやすくファンドごとに投資収益シミュレーションがあり税引後の収益や運用利回りや募集成立条件などがわかりやすく書かれています。投資履歴もあるので、そのファンドにどれだけの人がいくら投資したのかとてもわかりやすくリアルライブで表示できるのでソーシャルレンディングに詳しくない自分でも投資がしやすかったです。 」
『詳しくない自分でも投資がしやすかったです』 by オランさん - グリーンインフラレンディング | ソーシャルレンディングHack
業界最大手のmaneoマーケットがサービス運営に関わっている点は、利用者にとってやはり安心できるポイントです。また、システムの使いやすさも高く評価されているので、初めてソーシャルレンディングを利用する方でも安心でしょう。
また、案件に担保が設定されている点、毎月分配型で利益を受け取れる点なども評価されています。
【口コミその3】最低投資金額の高さがやや負担
「デメリットと言うと、投資額が5万円からというポイントになりますが、利回りのことを考えれば肯定的な意見が大多数のソーシャルレンディング業者です。」
グリーンインフラレンディングの口コミと評判。オススメできる口座かを徹底解説 | ソーシャルレンディング初心者の始め方
「最低投資金額が、5万円以上。
執筆時点では、6万円以上の案件のみ募集されていました。
1万円から投資できる会社もある中では、
少し高めの最低投資額ですね。」
【みんなの評判/口コミ】グリーンインフラレンディングは、年利12%〜だけどmaneoファミリーで安心か? - Maneora - マネオラ
グリーンインフラレンディングの最低投資金額は5万円であり、案件によっては6万円に設定されています。これは、他のサービスと比べて数万円ほど高い金額であるため、必要資金の多さに負担を感じる意見はちらほら見られます。
複数の案件に投資したい場合は少なくとも10万円以上が必要ですし、最低投資金額が高いと、利用者は分散投資がしにくい状態になります。そのため、「可能な限りリスクを分散させたい」という安定志向の方には、同サービスは適していない可能性があるでしょう。
【口コミその4】高利回りが逆に不安を感じさせる
「それにしても今回投資したファンドですが利回り14%ってちょっとびっくりですよね。
おそらく15%の金利で貸してグリーンインフラレンディングは間の1%を手数料としてもらっているんだと思いますが(あくまで予想です)、これって「ホントに大丈夫??」って心配になってしまいます(^^;;」
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「グリーンインフラレンディング 今14%なのか~
行くべきか~」
グリーンインフラレンディングの利回りは他サービスに比べて3%~5%ほど高いので、「本当に利益を受け取れるの?」「何か裏があるのでは?」のように逆に不安を感じている声は少なくありません。しかし、これまで貸し倒れ・遅延の記録はないので、サービスの信用性を疑う必要は特にないでしょう。
ただし運用期間が短い分、今後状況が一変する可能性はゼロではないので、利用する方はサービスの動向を定期的にチェックすることが大切です。
上記の口コミなどから、グリーンインフラレンディングは成長が期待されているサービスと言えます。扱っている案件も独特なので、「急成長を遂げる可能性があるサービス」として数多くの方から注目されています。
また、トラブルやリスクへの対策にも力を入れており、運営にはmaneoマーケットが携わっているので、安全性・信用性も比較的高いと判断できるでしょう。サイトデザインがシンプルであり、初心者でも扱いやすいという点も魅力的なポイントです。
しかし、今後の動向を予測しづらいサービスではあるので、利用を検討している方は最新情報を常にチェックし、リスクを回避できる準備を整えておきましょう。
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■グリーンインフラレンディングのメリット・デメリットまとめ
最後に、グリーンインフラレンディングのメリット・デメリットをまとめていきます。以下のメリット・デメリットをしっかりと見比べて、利用するべきかどうかを慎重に検討しましょう。
○借りる側のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
・投資家からの注目度が高い | ・貸付の対象が限られている |
グリーンインフラレンディングは急成長を遂げているサービスなので、数多くの投資家から注目を浴びています。実際に登録ユーザー数も順調に増えているので、運営会社が安定して資金を集めやすい状況と言えます。
このような状況は、融資を希望する企業にとっても好材料でしょう。運営会社の資金繰りが安定するため、継続的に融資を受けられる可能性があります。
しかし、2017年10月の時点では、一般企業に対して貸付を行っていません。今後他社にも貸付をする予定はあるとされていますが、現段階では融資元として選べないので、今後の動向に注目しておきましょう。
なお、資金調達の手段を探している経営者には、ファクタリングによる調達がおすすめです。ファクタリングは売掛金さえあれば利用でき、売掛金次第では1億円以上の融資も受けられます。
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○貸す側のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
・業界トップクラスの利回りである
・社会貢献、環境保全につながる ・今後成長を遂げる可能性が高い ・分散投資先として活用できる | ・サービス開始から日が浅い
・最低投資額が高い案件もある |
グリーンインフラレンディングのメリットは、何と言っても利回りの高さでしょう。ソーシャルレンディングで10%を超える案件は珍しいため、ハイリターンを狙う方にはぴったりなサービスです。
また、グリーンインフラレンディングで公開されている案件は、社会貢献・環境保全につながるものがほとんどです。間接的に社会の役に立てますし、今後注目度がさらに高まる可能性がある分野なので、投資先として積極的に検討してみましょう。
ただし、サービス開始から日が浅い点、最低投資金額が高い点などは気を付けるべき部分です。自身の投資スタイルや運用資金などを踏まえて、今後の動向もチェックしながら、利用するべきかどうかを慎重に検討するようにしましょう。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
グリーンインフラレンディングは独特なサービスであり、他サービスには見られない魅力がいくつか見られます。ただし、潜んでいるデメリット・リスクも他サービスとは異なるので、サービスの特徴をしっかりと理解した上で利用を始めることが大切です。
今回ご紹介したメリット・デメリットを参考にしながら、投資先に含めるかどうかを検討してみましょう。
他にもソーシャルレンディングにはさまざまなサービスがありますので、ご紹介します。どれも1万円〜と少額から投資をすることができるのでオススメです。以下のリンクよりカンタンに5分で口座開設ができます。
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